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サーキット・トラックでのドライビングパフォーマンスを分析できる業界初のスマート・レーシングコーチ『Catalyst』が日本上陸 2022年1月20日(木)に発売

@Press / 2022年1月13日 11時30分

あらゆるドライバーのレーシングを最適にするCatalyst
アメリカ発GPS機器のパイオニア、ガーミンジャパン株式会社(以下 Garmin)は、海外で先行発売し高評価を得ている、サーキット・トラックでのドライビングパフォーマンスを計測・分析し、パフォーマンスアップをサポートするデバイス『Catalyst(カタリスト)』を2022年1月20日(木)に発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292144/LL_img_292144_1.png
あらゆるドライバーのレーシングを最適にするCatalyst

『Catalyst』は、あらゆるレベルのドライバーのために開発された業界初のレーシングコーチ・デバイスです。世界中のサーキットコースを収録したトラックデータベースがあらかじめセットされており、コースごとにトラックドライビングのパフォーマンス分析ができます。

陸海空あらゆる条件で、精密なGPSデータを計測できるGarmin技術を活用し、コーナーリング走行やラップタイムなど詳細データを取得。さらにこれらを分析することで、コーナーを曲がるときの最適なライン取りや他の走行データと比較した改善アドバイスを提案します。
また、革新的なTRUE OPTIMAL LAP技術により、各トラックセグメントでの最短時間と実際の走行ラインに基づいた目標ラップタイムも毎回表示し、ドライバーのパフォーマンス向上をリアルタイムとアフターセッションの両面でサポートします。

サーキットコースは手動で追加が可能で、走行中のドライビングアドバイスはヘッドホンやBluetoothを経由したカーステレオでの音声ナビゲートも提供します。本体デバイスは7インチの大きく鮮明なディスプレイを備えているので、走行後すぐにデバイスの大画面でデータを確認することが可能です。

『Catalyst』は、海外で先行発売され、すでに多くのプロドライバー、ドライビングコーチやサポートスタッフが活用。高精密な計測と的確な分析、アドバイスは高い評価を得ており、この度満を持して日本での発売に至りました。コンマ1秒を競うスピードスポーツに新たな一石を投じる画期的なデバイスをぜひお試しください。


【製品概要】
製品名:『Catalyst(カタリスト)』
価格 : 150,000円(税込)
発売日: 2022年1月20日(木)

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292144/LL_img_292144_2.png
デバイス本体の大きな画面で確認可能

●特徴
<走行中の機能>
■リアルタイムオーディオコーチング
ヘッドホンやカーステレオ(Bluetooth経由)で、音声によるナビゲーションを提供。
■パフォーマンスデータの収集
・加速度計内臓、画像処理と10ヘルツマルチGNSS(全地球航法衛星システム)測位。
・ベストラップタイム、適応デルタタイム、ラップ数と走行タイムの表示。
・偏光レンズカバー付きのリモートカメラは、解像度1080pのビデオを録画し、データ上書き同期機能を備えた『Catalyst』デバイスで再生ができます。
■あらかじめインストールされたトラックデータベース
世界中のロードコースのデータがプリロードされ、コースに応じたデータ収集と分析に対応。また、トラックを手動で追加することもできます。
■運転席にしっかりと取り付け可能
付属の強力な吸盤、またはねじ込み式の取り付けアクセサリを使用して、簡単に固定できます。

<非走行時の機能>
■実際のトラック位置
画期的なテクノロジーで、トラック上の走行ラインを自動的に生成。ビジュアルでのリアルな走行データを確認できます。
■最適な目標ラップタイム表示
各トラックセグメントでの最短時間と実際の走行ラインに基づき、達成可能な目標ラップタイムを表示。
■瞬時なセッション分析
・自動的に解析した詳細なパフォーマンスデータを、『Catalyst』デバイス本体の大きな画面で表示。
・走行データを比較して、効果的な提案を得ることができます。
・Garmin独自のデータプラットフォーム「Garmin Connect」と連携することでアクテビティ記録が可能。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/292144/LL_img_292144_3.png
様々なデータからパフォーマンス分析そして最適な提案を行う


画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/292144/LL_img_292144_4.png
Garmin Connect Mobileと連携可能

<製品仕様>
・本体重量 :437g
・本体サイズ :W 19.9 x H 12.2 x D 2.4cm
・ディスプレイサイズ :W15.2 x H8.9 cm
・ディスプレイタイプ :6.95インチスーパーワイドビューIPS、カラーTFT、
オンセル容量性タッチパネル
・ディスプレイ解像度 :1024 x 600ピクセル
・ワイヤレス接続 :Wi-Fiあり(2.4GHz)、Bluetooth対応、ANT互換性あり
・モータースポーツ機能:TRUE TRACK POSITIONING (レーシングライン)、
オーディオ・コーチング、
ビデオ付きTRUE OPTIMAL LAP、
内蔵アクセラレータ、ベストラップタイム・
デルタタイム・ラップ数合計セッションタイムの表示、
プリロード済みグローバルトラックデータベース、
セッションの比較、ドライビングパフォーマンススコア、
最大タイム短縮エリア自動特定、
複数ユーザー/カードサポート、
オントラックパフォーマンスの全履歴を保存、
Wi-Fi経由の現在の天気と5日間の天気予報、
セグメント分析(レーシングライン、速度および
加速/減速)
・電池タイプ :充電式リチウムイオン電池
・稼働時間 :約2時間
・同梱品 :microSD(TM)カード
(防水カバー付きカードスロットに挿入済み)、
偏光レンズカバー付きリモートカメラ、
カメラケーブル(3.5m)、サクションカップマウント、
パワーマグネットマウント、ダブルソケットアーム、
ダブルボールリンク、ねじ止め式ボールマウント、
USBデータケーブル、12V裸線車両電源ケーブル、
リモートカメラ接着剤(予備)、車両電源ケーブル、
クイックスタートマニュアル

製品詳細は、以下のURLからご覧ください。
https://www.garmin.co.jp/products/automotive/garmin-catalyst/


【Garmin】について
Garmin(ガーミン)はアメリカ合衆国で創業されたGPS機器メーカーです。ゲイリー・バレル(Gary Burrell)と高民環(Min H. Kao)によって1989年に設立されました。Garminという社名は創業者2人の名前の一部、GaryとMinに由来します。Garminは創業当時から変わらず、ライフスタイルを豊かにするナビゲーションおよび通信デバイスを作ることを目標としてきました。無線技術をはじめ、自動車、航空機、船舶、フィットネス、アウトドアなど多岐な分野にわたって革新的な製品を展開しており、これまでに数億台のGPS受信機を製造・販売しています。創業以来一貫して黒字経営を行っており、米国株式インデックスS&P500の銘柄にも採用されています。
http://www.garmin.co.jp/

※本リリースに掲載されているブランド名、会社名などの固有名詞は各社の商号、商標または登録商標です。
※本リリースに掲載されている価格、発売時期、仕様は予告なく変更となる場合がございます。


<本製品に関する読者からのお問い合わせ先>
ガーミンジャパン株式会社
http://www.garmin.co.jp/
〒354-0036 埼玉県富士見市ふじみ野東1-7-6
TEL : 0570-049530
FAX : 049-267-9124
E-mail: jp_Info@garmin.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

デバイス本体の大きな画面で確認可能様々なデータからパフォーマンス分析そして最適な提案を行うGarmin Connect Mobileと連携可能

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