日本情報通信、ゼロトラストを実現する「NI+Cマネージドサービス Powered by Netskope」提供開始 ~自社導入ノウハウをベースにお客様のDX化を支援~
@Press / 2022年1月6日 15時15分
日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、Netskope Japan株式会社(国内本社:東京都千代田区、カントリーマネージャー:大黒 甚一郎、以下 Netskope Japan)と、国際認定リセラー合意書を締結し、「NI+Cマネージドサービス Powered by Netskope」として提供を開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/292878/LL_img_292878_1.jpg
Netskope Primary logo
NI+Cは、2021年4月より「リモートワークの急速な普及」、「クラウドサービスの利用増大」により顕在化したセキュリティリスクへの対策やユーザビリティの向上として、クラウド型セキュリティゲートウェイである「Netskope」を導入し、セキュリティと利便性を両立したDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。
昨年から自社への移行・導入から運用実績を活かし、お客様への提案活動を実施しており、今回「Netskope Japan Resellerプログラム」※1に参加することで一層のサポートの強化を図り、ネットワークセキュリティ分野でのビジネス拡大を目指します。
今後NI+Cでは、ゼロトラスト移行を目指すお客様へNetskopeの提供に加え、課題ヒアリングから事前検証、導入、運用まで柔軟なサービスメニューでトータルに支援し、自社で培った豊富なノウハウをもとに「NI+Cマネージドサービス Powered by Netskope」として提供していきます。
【Netskope概要】
1. 機密情報の持ち出し制限やアクセス制御
特定クラウドサービスへの機密情報保管の禁止、個人アカウントでの利用制限といった情報漏えい対策を実現します。
2. クラウドサービスの利用状況を可視化
シャドーITや社内におけるクラウドサービスの利用状況を把握し、安全性の評価が可能となります。
3. 社内オンプレミスシステムへの安全なリモートアクセス
旧来のVPN接続ではなく、Netskopeクラウドを経由したアプリケーション単位の認証を提供しゼロトラストネットワークアクセスを実現します。
【NI+Cマネージドサービス Powered by Netskope概要】
お客様のシステム管理者に代わり、定期的にリスクアセスメント、レポートをご提示し、クラウド活用・ゼロトラストにおけるセキュリティ運用をサポートします。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/292878/LL_img_292878_2.jpg
NI+Cマネージドサービス Powered by Netskope概要
なお、今回の発表にあたり、Netskope Japan カントリーマネージャー 大黒 甚一郎氏より、以下のエンドースメントを頂戴しております。
「日本情報通信様の強みであるマネージドサービスを組み合わせたNetskope取扱い開始を歓迎いたします。今回のリセラー合意締結の以前から、日本情報通信様には一早くNetskopeを導入し社内利用いただいています。導入後も積極的にエンジニア、セールス資格取得に取組まれ当社のソリューションに理解を深めて頂いている企業といえます。
今後、既に取扱っておられるセキュリティソリューションやマネージドネットワークサービスとの連携も視野に日本企業のニーズを巧みに取り入れ、ご提案・導入プロジェクトを通じて日本市場におけるNetskope拡販を期待しております。」
※1「Netskope Japan Resellerプログラム」とは、一定の認定要件を満たしたパートナープログラムです。
■関連リンク
NI+Cの「SASE(Secure Access Service Edge)ソリューション」紹介サイト
https://www.niandc.co.jp/sol/product/sase/
■Netskopeについて < https://www.netskope.com/jp/ >
SASEのリーダーであるネットスコープは、ネットワークの内外を問わず、あらゆるデバイスからインターネット、アプリケーション、およびインフラストラクチャに、ユーザーを安全、迅速かつダイレクトに接続します。Netskope Security Cloudは、1つのプラットフォーム上にネイティブに構築されたCASB、SWG、およびZTNAを使用して、特許技術による最もきめ細かいコンテキストを提供し、すべてのデータ保護と脅威防御にゼロトラスト原則を適用しながら、条件付きアクセスとユーザー認証を可能にします。セキュリティとネットワーキングのトレードオフが回避できない他のクラウドとは異なり、ネットスコープのグローバルセキュリティプライベートクラウドは、エッジで完全なコンピューティング機能を提供します。
ネットスコープは、あらゆる場所で高速、データ中心、クラウドスマートなソリューションで、優れたデジタル化を実現し、トータルコストの削減に貢献しています。
■日本情報通信株式会社について < https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立されました。システム開発から基盤構築、クラウド・ネイティブへの対応、EDIサービスやネットワークサービス、運用保守までをトータルに、お客様ニーズに最適なICTソリューションを提案、提供し、さまざまな業界におけるシステム経験が豊富です。更に、当社ではソーシャルディスタンス確保と経済活動を両立するリモートワールド実現を推進します。注目分野としては、先ず企業内DXの推進。そして、顧客との更なるエンゲージメント強化を実現する、社内外データ統合とAIによる分析活用のData&AI分野を展開。お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しています。
記載の製品/サービス名称、社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。
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プレスリリース提供元:@Press
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