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「芸術家が犯した罪は、作品の評価に影響するのか?」 劇団世人『エルネスト・オシュデはパリに逃げた』上演決定 カンフェティでチケット発売

@Press / 2022年1月26日 10時0分



劇団世人(代表:須賀真之)主催、『エルネスト・オシュデはパリに逃げた』が2022年3月10日 (木) ~2022年3月13日 (日)にSTスポット横浜(神奈川県横浜市)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/sejin
公式HP
https://gekidansejin.wixsite.com/gekidan-sejin
公式Twitter
https://twitter.com/sejin_dasma


画像 : https://newscast.jp/attachments/qh6qqucesw6U9I7r8SbF.png


画像 : https://newscast.jp/attachments/8lrRt6UwW1J7apIUvxpM.jpeg


印象派画家クロード・モネの伝記を下敷きに、「天才」とその周りの「私たち」が苦悩する様を描く舞台


本公演では、稀代の天才画家クロード・モネと、彼に人生を壊されたパトロンのエルネスト・オシュデの関係性を現代劇として描くことで、「芸術家が犯した罪は、作品の評価に影響するのか」、 「人を傷つけない芸術は可能なのか」 という問いを打ち立てます。
2021年、東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴い噴出した、開閉会式における演出家、音楽家の辞退騒動。芸術家たちが過去に犯した過ちを理由に糾弾され、その責任を取って辞任に至った混乱の過程は、記憶に新しい方も多くいらっしゃるかと思います。その時、同時に様々な論争が巻き起こりました。
「芸術家の人格と作品は別のもの。割り切って作品の美しさだけを評価すべき」なのか。
「人を傷つけてしまう芸術家の闇こそが、素晴らしい芸術を生み出す」と考えるのか。
「倫理的にありえないのに素晴らしい」ものを、私たちはどう評価すれば良いのか。
1人の「天才」と、その周りの「私たち」を描くことで、これらの問題を演劇として表現いたします。ぜひご期待ください。


公演概要


劇団世人『エルネスト・オシュデはパリに逃げた』 作・演出: 須賀真之
公演期間:2022年3月10日 (木) ~2022年3月13日 (日)
会場:STスポット横浜(神奈川県横浜市西区北幸1-11-15 横浜STビルB1)
■出演者
成島朔(世人) / 廣畑美咲 / 木村俊太朗 / 梅子(劇団晴るかす) / 杉山敦紀
■公演スケジュール
3月10日(木) 19:00
3月11日(金) 14:00 / 19:00
3月12日(土) 14:00 / 19:00
3月13日(日) 12:00 / 17:00
■チケット料金
一般:3,000円
金曜マチネ割:2,000円
高校生以下:1,500円
(全席自由・税込)




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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