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GfK Japan調べ:2012年上半期 映像ソフト市場総括

@Press / 2012年8月31日 15時30分

 ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社(略称:GfK Japan、所在地:東京都中野区、代表取締役社長:藤林 義晃)は、2012年上半期のセル映像ソフトの販売動向を発表した。


【概要】
・2012年上半期のセル映像ソフト市場は、数量前年比7%減、金額前年比4%減となった。
・販売チャネル別では最大チャネルのEコマースがさらに構成比を拡大し、金額ベースでは50%に達した。
・Blu-rayソフト市場は数量前年比22%増、金額前年比28%増の成長を遂げ、上半期の市場規模は309億円に到達した。


【映像ソフト全体】
 2012年上半期のセル映像ソフト市場(通常DVD、Blu-ray等をすべて含む)は2,608万枚、1,085億円。数量前年比7%減、金額前年比4%減となり、前年のダウントレンドを引き継いだ。販売チャネル別では、Eコマースが金額構成比50%を獲得、続いてメディアストア31%、家電量販店9%となった。Eコマースは数量構成比でも44%を占め、数量・金額ともに前年に続き最大チャネルとなった。ジャンル別では、洋画が前年から縮小し、数量構成比26%、金額構成比12%となった。一方で、音楽が数量構成比28%(対前年5%ポイント増)、金額構成比34%(対前年7%ポイント増)と存在感を増した。邦アニメは金額構成比24%を占め、ほぼ前年並みとなった。
 メーカー(発売元)シェアは、数量ではワーナー・ホーム・ビデオ、金額ではエイベックスが首位となった。ディストリビューター(販売元)シェアでは、音楽からアニメまで幅広くカバーするソニーミュージックが、数量・金額ともに首位を維持した。


【Blu-rayソフト】
 2012年上半期のBlu-rayソフト市場は594万枚、309億円。数量前年比22%増、金額前年比28%増と着実な成長を遂げた。セル映像ソフト市場全体に占める割合は金額ベースで28%に達した。チャネル別金額構成比は、Eコマースが64%を占め、次いでメディアストアが17%、家電量販店が14%となった。ジャンル別金額構成比では邦アニメが過半となる51%を占め、最大ジャンルを維持した。洋画は17%を獲得し、邦アニメに続いたが、構成比は前年からは縮小した。音楽は対前年5%ポイント増の16%と、洋画に迫る勢いを見せた。


【2012年下半期展望】
 2012年通年では映像ソフト市場の漸減傾向は続くものの、数量・金額ともに微減にとどまると予想される。Blu-rayソフト市場は音楽・邦画ジャンルも含め、下半期はさらなる活性化が期待され、2012年通年では金額ベースで前年の市場規模の約1.3倍に達すると見込まれる。


■ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社
 ジーエフケー・ライフスタイルトラッキング・ジャパン株式会社は、家電製品などの耐久消費財実売データ、その他総合マーケティングサービスを提供する調査会社、GfKグループの関連会社です。
 オプティックス製品、ゴルフ用品、映像ソフトウエア等の分野において、POSデータ・店舗監査データを基に推計した市場代表性の高いマーケットデータと関連サービスを提供しています。

URL: http://www.gfkrt.com/japan


※弊社名を報道にて引用頂く場合は、正式社名のほか、「GfK Japan」、「ジーエフケー ジャパン」、「GfKジャパン」の略記でも結構です。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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