“人”を軸にスマートフォンを管理するモバイルデバイスマネジメントツール! 「LanScope An(ランスコープ・アン)」販売開始
@Press / 2012年9月20日 13時0分
エムオーテックス株式会社(本社:大阪市淀川区、代表取締役:宮崎 吉朗、以下 MOTEX)は、モバイルデバイスのあらゆる操作をログ化し管理できるクラウドサービス「LanScope An」の提供を2012年9月10日より開始しました。リアルタイムにお客様のご要望にお応えすべく、リリースから毎週機能強化を行っています。
新製品「LanScope An」の一番の特長は、デバイスの利用者である“人”を軸に管理する行動管理機能です。近年、多くの企業で利便性の向上や業務の効率化のためにスマートフォンやタブレットの導入が進んでいます。行動管理があれば、GPS位置情報から日々の行動量を把握でき、今まで見えづらかった外出時の業務に対するマネジメントが可能になります。さらに、メールや通話・アプリ利用といったスマートフォンでの業務を可視化、利用傾向を自動でレポーティングすることで、管理の手間をかけることなくスマートフォンの生産性の向上、問題行為への対策が行えます。
この「LanScope An」の全機能を60日間お試しいただける無料評価版のお申込をWebサイトより受け付けています。ぜひ、スマートフォンの導入を検討されているお客様も、自社での利用ルール作成、費用対効果の検討にお役立てください。
■「LanScope An」Webサイト
「LanScope An」製品情報・セミナー情報を掲載しています。
http://www.motex.co.jp/an
■「LanScope An」メールニュース
毎週の機能強化・活用情報をメールにてお届けしています。
https://www.motex.co.jp/info/mailnewsf.shtml
■「LanScope An」概要
「LanScope An」は、モバイルデバイスのセキュリティと使用状況のログ(通話時間・通話先)(アプリ起動・稼働時間)(GPS機能・行動ログ)等を細かくモニターしレポートすることができます。「LanScope An」を使うことにより迅速な意思決定、情報共有、マネジメント指示に対する結果判断等、高度な経営判断をするシステムとして企業の必需品になると考えます。
さらに、管理端末としてAndroid OSに加え次期バージョンでのiOSへの対応も決定し、より柔軟にお客様の利用環境に対応できるようになります。
「LanScope An」は、10月24日から開催される情報セキュリティEXPO会場で展示を行います。
■「LanScope An」特長
1:すぐに使えるモバイルデバイス管理サービス
サーバ設置、メンテナンス等不要。クライアントモジュールをインストールするだけで、運用を開始できます。また、資産管理はもちろん、通話やアプリの利用といったモバイルデバイスの生産性、行動履歴を管理できる機能が標準搭載されています。
2:人の行動をマネジメントできるレポート
通話やアプリの利用傾向からモバイルデバイスの生産性をレポーティング。「いつ」「どこで」「誰が」「何をしたのか」人の行動をログ化し、位置情報と操作履歴を一元管理。一日の活動を分析でき、チームのマネジメントに活用できます。
3:資産の適正利用を管理できるレポート
モバイルデバイスの資産台帳を自動で作成。未稼働端末の発見、必須アプリ・不許可アプリのインストールなど、導入したモバイルデバイスが正しく・セキュアに利用されているかをレポーティング。資産の適正配置から問題行為への対策まで、資産活用に役立ちます。
■機能一覧
《資産管理》
・資産情報一覧
端末名・製品名・OSタイプなど81項目の資産情報を取得・台帳化。
リース期限、導入責任者など別台帳で管理していた情報も一元管理。
・Anバージョン管理
端末にインストールされているAnのバージョン情報を管理。
・稼働管理
端末の稼働状況・未稼働日数を管理。
・インストールアプリ一覧
インストールされているアプリを端末別・アプリ別に管理。
《生産管理》
・生産月報
端末の活用時間、非活用時間、アプリ使用時間、カテゴリ別にアプリ利用状況をレポート。
・電話利用週報
発信・着信回数、通話時間を管理。
・電話利用ランキング
端末毎の発信・着信回数、通話時間をランキング化。
・グループ別電話利用比較
部署毎の電話利用状況を比較。
・電話利用ログ
日時、種類(着信・発信・不在着信)相手電話番号、通話時間をログ化。
《行動管理》
・最新位置情報
端末の現在の位置情報を一覧で把握可能。
・移動履歴
端末の位置情報から移動履歴を記録。
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか位置情報と操作履歴を一元管理。
・操作ログ
どこで・誰が・どんな操作を行ったのか端末の操作履歴をログ化。
《セキュリティ》
・資産アラート
あらかじめ設定したアラート操作に抵触する操作を表示。
端末の設定変更や空き容量不足の把握が可能。
・不許可アプリインストールレポート
業務に関係のないアプリのインストール状況の把握が可能。
・必須アプリ未稼働アラート
必ず稼働しておくべきアプリが稼働していない時、アラートとして把握が可能。
・不正Webサイト閲覧アラート
業務に関係のないWebサイトの閲覧をアラートとして把握が可能。
■販売価格
「LanScope An」登録料 :6,800円/1端末(税抜)
「LanScope An」年間使用料 :1,200円/1端末(税抜)
「LanScope An」地図サービス利用料:8,400円/1契約(税抜)
※最小契約数は5ライセンスからです。
※「LanScope An」地図サービスは、オプションサービスです。
※「LanScope An」地図サービスを利用することで管理端末の情報を地図上で表示・管理できます。
※初年度から年間使用料が必要です。
■ご購入窓口
「LanScope An」は下記販売代理店様、またはMOTEX Webサイトからご購入いただけます。
<主要販売代理店(順不同)>
ソフトバンクBB株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、
株式会社ネットワールド、シネックスインフォテック株式会社
http://www.motex.co.jp/sales/partners.shtml#An
<MOTEXWebサイト>
http://www.motex.co.jp/an/guide/index.html
■移動履歴画面
http://www.atpress.ne.jp/releases/30074/1_1.jpg
<LanScope Anに関する問い合わせ>
エムオーテックス株式会社 クラウド推進部
住所:〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-12-12
エムオーテックス新大阪ビル
TEL :06-6308-8979
FAX :06-6308-8977
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
三菱ふそうの「Truckonnect(R)」と動態管理サービス「MOVO Fleet」、車両データの連携を開始
PR TIMES / 2024年5月9日 13時40分
-
IT資産管理・MDM“LANSCOPE エンドポイントマネージャー クラウド版”を両備ホールディングス株式会社様が導入
PR TIMES / 2024年5月9日 11時0分
-
チエル、『InterCLASS(R) Filtering Service』のWebフィルタリングダッシュボードオプションを2024年8月にリリース
PR TIMES / 2024年4月30日 16時15分
-
統合システム運用管理「JP1 Cloud Service」において、生成AIを活用し運用オペレーターによるアラート対応の初動を迅速化
PR TIMES / 2024年4月25日 17時40分
-
デバイスフリーで相手の声を文字で聞く『字幕電話サービス』、 電話帳&プッシュ通知機能を追加したベータ版Webアプリを2024年5月上旬より提供開始!
@Press / 2024年4月23日 11時10分
ランキング
-
1「肉も野菜も安い!」ドラッグストア絶好調の理由 物価高で高まる存在感、買収で生鮮食品も導入
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時0分
-
2米検察当局がテスラを調査 報道、詐欺行為の疑いで
共同通信 / 2024年5月9日 6時5分
-
3物価の優等生『もやし』生産者はようやく少しずつ値上げ…しかし消費減で悲鳴「このままでは生産者がみんな廃業してしまう」
MBSニュース / 2024年5月8日 19時18分
-
4損保大手、火災保険料引き上げ=10月に10%、災害激甚化で
時事通信 / 2024年5月8日 17時54分
-
5「子供に宿題出さないで」底辺校の親の"無理難題" 東海地方で30年働く先生が語った事(第2回)
東洋経済オンライン / 2024年5月9日 8時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください