日本ディベート協会が選出した2021年「ディベーター(ディベート)・オブ・ザ・イヤー」が決定
@Press / 2022年3月8日 9時30分
特定非営利活動法人 日本ディベート協会(Japan Debate Association(以下、JDA))は、「ディベート(議論)とはかくあるべし」というモデルを、日本でディベートを学ぶ人たちのために提示し啓発するべく、「ディベーター(ディベート)・オブ・ザ・イヤー(Debate(r) of the Year (DOTY))」賞を毎年選出しております。この度、JDAは「名取 宏氏のブログ(「NATROMのブログ」)における議論」を2021年DOTYに選出いたしました。授賞理由は以下の通りです。
内科医である名取 宏氏は、NATROMのブログ( https://natrom.hatenablog.com/ )においてニセ医学への注意喚起を中心に医療情報を発信しているが、そこでの議論は常に相手方に対する敬意を失わず、同時に科学的方法を重視することの意味を伝えている。科学的知見に基づいた誠実な議論のあり方を社会に啓蒙する上で大きな意義がある貢献だと考える。
JDAは日本におけるディベート活動の推進・普及を目的として1986年3月に発足いたしました(設立当初の名称は日本ディベート協議会(Japan Debate Conference (JDC)、1997年に日本ディベート協会と改称)。現在、全米コミュニケーション学会・国際ディスカッション・ディベート委員会(National Communication Association,the Committee on International Discussion and Debate (CIDD))と共催の日米交歓ディベート、ディベート全国大会等の教育活動、加えて、国際的に注目が高まっている議論学を日本に定着させるべく、議論学国際学術会議を2000年より4年毎に開催しています。また、これらの使命をよりよく達成すべく、2020年10月よりJDAは東京都所轄の特定非営利活動法人として活動しています。
JDA公式ウェブサイト: https://japan-debate-association.org/
お知らせ掲載ページ : https://japan-debate-association.org/event/doty2021
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
小中学校の環境教育が、地域貢献を通じ児童・生徒の自己有用感醸成につながる
PR TIMES / 2024年6月1日 15時0分
-
2023年度は4団体に寄付実施:昨年度に続き純利益及び年間総工数の10%以上をソーシャルセクターに拠出
PR TIMES / 2024年5月28日 18時15分
-
日本ブルーフラッグ協会とJTB、海洋保全を起点とした持続可能な地域づくりのための包括連携協定を締結
@Press / 2024年5月28日 10時0分
-
プリファード ホテルズ&リゾーツ2024 Awards of ExcellenceとGIFTTS Pineapple Awards受賞者を発表
PR TIMES / 2024年5月15日 18時40分
-
井上尚弥は「今日引退でも一発で殿堂入り」 米識者が強さに驚愕「早起きして見る価値がある」
THE ANSWER / 2024年5月10日 8時13分
ランキング
-
1トヨタなどで不適切事案発覚 認証不正受け調査、国交省公表へ
共同通信 / 2024年6月1日 18時40分
-
2秋田で半世紀親しまれる「うどん・そば自販機」、「断腸の思い」で50円値上げ
読売新聞 / 2024年6月1日 13時57分
-
3食卓に「オレンジショック」=果汁が品薄、価格高騰
時事通信 / 2024年6月1日 13時55分
-
4スバルの「新・水平対向エンジン」何が凄い? トヨタハイブリッドを独自進化させた“スバルらしさ” 新型「フォレスター&クロストレック」に搭載へ
くるまのニュース / 2024年5月31日 12時10分
-
5「月商100万円以下」では採算が合わない…零細飲食店が頑なに「モバイルオーダー」を導入しない切実な理由
プレジデントオンライン / 2024年6月1日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください