農業生産法人アグリフューチャー 新規事業分野人材を募集開始 ~将来の独立も視野に入れ、農業経営のプロフェッショナルを育成~
@Press / 2012年10月4日 10時0分
宮城県で農産加工品などの商品企画・小売業を行う株式会社いざなみ(本社:宮城県仙台市青葉区 http://www.iza-nami.com )は、農業生産法人有限会社アグリフューチャー(本社:宮城県大崎市鹿島台)と業務提携を行い新規事業を開始するとともに、それに伴う人材募集を行います。
想定する人材像は将来経営者を目指す20代の若者で、1年目は農作業を通して栽培技術・野菜知識の習得に徹して、野菜栽培士・野菜ソムリエの資格を取得。2年目は経営面でコスト管理や販売ノウハウを習得し、本人の希望があれば、パートナー会社の経営する小売店や飲食店への派遣も行います。3年目以降は本人の実力により順次独立をさせていきますが、認定農業者、調理師、シニアソムリエと上級職を取得することで様々な職種で経営者に就くことが可能となります。
■応募条件
年齢 :20代前半
職能 :普通免許(マニュアルが望ましい)、食品関係の資格(望ましい)
勤務地:宮城県大崎市、仙台市
その他:明るく元気に他人とコミュニケーションができる人
農業経営に対する関心が高く、将来独立を目指す人
六次産業化を積極的に行いたい人
農業だけでなく、フードビジネスにも幅広く関心がある人
■幹部育成方針
http://www.atpress.ne.jp/releases/30143/1_1.PNG
■新規事業の概要
新規事業はパイプハウス施設における密植栽培技術導入による少量多品目の野菜・ハーブ・果実などの生産をベースとしています。この事業に対し、施設に投資する投資家と施設の区画を仮想的にレンタルする個人やレストランなどの個店、その他団体を募集致します。投資家は1棟450万円の施設建設等の費用に投資し、生産物の売上に伴う利回りを毎年配当します。区画の仮想的な所有者は、月額一定の費用を支払うことで旬の野菜など生産物を受け取ることと収穫などの農業体験を楽しむことも可能です。年間を通して農作業はアグリフューチャー社が行い、生産物に関してはリクエスト(注文)を行うことも可能です。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
この記事に関連するニュース
-
熊本の企業が大阪の地でサステナビリティ農業改革を起こす!
PR TIMES / 2024年4月24日 19時15分
-
農業素人の元デザイナー、今やハウス12棟で野菜生産 収穫体験人気、海外からの客も
京都新聞 / 2024年4月19日 14時0分
-
ミカン農家がドローン学校、園地で散布訓練 かんきつ栽培で普及促進、負担軽減を後押し
共同通信 / 2024年4月18日 8時3分
-
「阿波ツクヨミファーム」が、自社の環境を活用して農業体験と英語学習を同時に体験できる「U-GAKU English Camp」プログラムをU-GAKUと共に提供開始。
PR TIMES / 2024年4月17日 17時15分
-
「農業」の倒産が過去最多に 「改革の先頭に立つ」スタートアップ企業を見殺しにしていいのか?
J-CASTニュース / 2024年4月10日 19時2分
ランキング
-
1日本の名目GDP、2025年にインドに抜かれ世界5位へ…円安でドル換算が目減り
読売新聞 / 2024年5月5日 18時59分
-
2アングル:インドIT企業、地方都市へ相次ぎ進出 人材確保やコスト削減狙い
ロイター / 2024年5月6日 8時3分
-
3「中国市場に頼りすぎていた」資生堂1500人早期退職募集で見えた"名門ブランド企業"3つの低迷理由
プレジデントオンライン / 2024年5月6日 8時15分
-
4低所得国支援に1620億円 鈴木財務相、ADB総会誘致表明
共同通信 / 2024年5月5日 22時51分
-
5「認知症にだけはなりたくない」高齢者が多いが…実は「恐れる必要はない」と和田秀樹氏が断言する“これだけの理由”
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月6日 10時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください