【老舗梅専門店が、地元高校生とのコラボ開発!】茨城の梅×スポーツ 梅(梅干し)本来の持つクエン酸と塩分で、運動後の体をケア!~からだよろこぶ飲むゼリー UMECARE(ウメケア)新発売~
@Press / 2022年4月12日 10時0分
茨城県の大洗町に本店を構える梅干しメーカー、株式会社吉田屋(所在地:茨城県東茨城郡大洗町磯浜町546、代表取締役:大山 壮郎)は、地元茨城県水戸市にある大成女子高等学校との共同開発により、茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅」の魅力を伝える商品「UMECARE(ウメケア)」を2022年3月1日に発売しました。梅のもつクエン酸を生かした、運動後のからだのケアにぴったりの新しいゼリー飲料です。
詳細URL: https://kk-yoshidaya.stores.jp/items/6213485b110dda074498b50f
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/302262/LL_img_302262_1.jpg
UMECARE(ウメケア)
■常陸乃梅とは
茨城の梅を「観る梅」から「食す梅」に
水戸の偕楽園に代表する“観て楽しむ梅”だけでなく、食べることでも茨城県産の梅を楽しんでもらえるようにしたい。そんな思いから、当社吉田屋と梅生産者(千代田梅部会)が連携して生まれた茨城県初の梅ブランドです。(経済産業省農商工等連携事業計画認定事業)
■大成女子高等学校での取り組み
授業である「地域デザイン」では、高校生が地域の魅力を再発見し、その魅力を伝える新しい商品づくりを目指すプロジェクトを行っています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/302262/LL_img_302262_2.jpg
高校生収穫体験
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/302262/LL_img_302262_3.jpg
高校生梅干し体験
■開発の背景
茨城県水戸市にある「偕楽園」は梅の名所であり、全国から観光客で賑わいます。茨城の梅は全国有数の作付け面積を誇るものの、多くは花を観るものであり、食べるための梅の出荷量は全国トップ10にも入っていません。茨城の梅も食べる梅ブランドに!との思いで当社が手がける「常陸乃梅」を、大成女子高等学校の生徒達が探究し、県内外に常陸乃梅の知名度を上げようとアイデアを考えました。
高校生達が着目したのは、梅に豊富に含まれる「クエン酸」でした。先人が昔から疲れを取るために梅干しを食べてきたように、現代の我々の生活の中にも、からだのケアのために梅の力を取り入れられるのではないか。そこで、梅のもつクエン酸を生かした、からだのケアにぴったりの新しいゼリー飲料「UMECARE(ウメケア)」を考案しました。運動後に飲みたくなるような、梅の酸味とほのかしょっぱさのゼリーに仕上がりました。生徒達からも、部活動後のからだのケアに飲みたい!と大好評です。
また、吉田屋八代目社長はサッカークラブの代表を務めるほどスポーツに精通していることから、いつかスポーツに恩返しができる商品を作りたい!という思いを持っていました。今回の生徒達からの提案と、八代目の思いが合致し、商品化のイメージもスピード感持って進んで行きました。
■開発体制
・開発 :株式会社吉田屋
・アイデア :大成女子高等学校
・デザイン :末永 えりか
・プロデュース:一般社団法人i.club
■金額と販売場所
価格 :380円(税抜) 410円(税込)
販売場所:ume cafe WAON、吉田屋オンラインショップ
■吉田屋について
株式会社吉田屋は、1830年に「吉田屋浅吉商店」として漬物問屋として茨城県大洗町に創業し、1954年6月に6代目大山 鉄太郎が株式会社吉田屋として設立。
現在、8代目大山 壮郎以下18名で梅に特化した商品の製造に当たっている。
2013年に農商工等連携事業計画の認定を経済産業省からいただき、「茨城県産梅のブランド化事業」に着手。
茨城県初の梅ブランド「常陸乃梅」を立ち上げ、梅農家とともにブランド化事業を展開する。2014年には、茨城県経営革新計画により、全国初の梅専門カフェ「ume cafe WAON」をオープンし、2019年に茨城県経営革新計画優秀賞を受賞し、数々のメディアに紹介される。
2020年、経済産業省から茨城県大洗町では初めてとなる「地域未来牽引企業」に選定される。
商品は、本格的な様々な梅干しはもちろん、地域や企業との連携を積極的に行い、今までになかった梅商品を数々商品化している。
■吉田屋 通販サイト
公式通販: https://kk-yoshidaya.stores.jp/
■吉田屋 公式SNS
Instagram: https://www.instagram.com/umecafewaon/?hl=ja
Twitter : https://twitter.com/ume_hachidaime
Facebook : https://www.facebook.com/hitachinoume.umecafeWAON
■会社概要
商号 : 株式会社吉田屋
代表者 : 代表取締役 大山 壮郎
所在地 : 茨城県東茨城郡大洗町磯浜町546
設立 : 昭和29年6月
事業内容: 梅関連製品の製造販売 全国初の梅専門カフェ経営
資本金 : 1,000万円
TEL : 029-267-2069
【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社吉田屋 代表取締役 大山 壮郎(おおやまもりお)
TEL:090-4524-9151
(平日8:30~17:00)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
『戌井とこスペシャルセット』期間限定発売!
PR TIMES / 2024年6月30日 17時15分
-
ウメぇ炸裂!訪日外国人もびっくりの「梅干し」を使ったピザ「超新星☆ウメゲリータ」の最終形態は、人気定番ピザ2種がハーフ&ハーフでおトクに楽しめちゃう!
PR TIMES / 2024年6月21日 10時15分
-
【ラグジュアリーライン新登場】香水ブランド『J-Scent; Profound』がアメリカで6月17日に発売
@Press / 2024年6月17日 17時30分
-
【茨城県大子町・思い出浪漫館】ファミリーで楽しめる特別な企画をご用意☆夏休みイベント開催決定!
PR TIMES / 2024年6月12日 11時15分
-
THREE、紀州産“南高梅”の果実を凝縮した梅肉エキスのサプリメント「THREE リズムレゾナンス ナンコウバイ & シードオイル 2024」を数量限定で発売!
PR TIMES / 2024年6月4日 12時15分
ランキング
-
1上海の伊勢丹が営業終了、中国で日系百貨店の閉店相次ぐ…高島屋は売上高が減少傾向
読売新聞 / 2024年6月30日 20時56分
-
2ウイスキーが「おじさんのお酒」から激変したワケ 市場復活に導いたサントリーのハイボール秘話
東洋経済オンライン / 2024年6月30日 8時20分
-
3「押しボタン式信号」なぜ“押してすぐ青”にならないケースが? 納得の理由があった!
乗りものニュース / 2024年6月29日 16時42分
-
4意外な面倒さも? 財布いらずの「スマート支払い」、店側はどう思っているのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年6月30日 8時10分
-
5毎回"完売"続出。築地銀だこの「ぜったいお得な回数券」は、PayPay併用でさらにお得!
東京バーゲンマニア / 2024年6月30日 9時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)