~ 2012年 秋・冬 トレンド予測レポート ~ 人気の“濃い味トレンド”の裏側を探る…ストレスとの関係とは!?今冬の注目は、“安らぎ”を感じる“濃い味”商品

@Press / 2012年9月27日 14時0分

グラフ1
“濃い味”や“濃厚な味”を謳う商品の人気の高まり、“濃い味トレンド”。ここ数年間ですっかり定番となりつつある、この“濃い味トレンド”の背景には、何があるのでしょうか。消費者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研(東京都渋谷区)では、その一因には、現代人が抱える「ストレス」との関連性があるのではないかと考え、消費者へのアンケート調査を実施。さらに、脳科学や心理学などに精通する認知科学者・苫米地 英人氏へのインタビューを行いました。
また、今回の調査とインタビューから明らかになった“濃い味トレンド”と“ストレス”との関係をもとに、今冬の注目商品として、“安らぎ”を与える“濃い味”商品を紹介いたします。


■ レポート内容
1.消費者意識を探る! 「“濃い味トレンド”と“ストレス”に関する調査」を実施

一般消費者の意識・実態を明らかにするために、20代~50代の男女500名を対象として、アンケート調査を実施。

2.認知科学者・苫米地 英人氏に「“ストレス”と“濃い味”」についてインタビュー

そもそも“ストレス”とは何なのか? 苫米地氏が語る、現代社会におけるストレスの正体と“濃い味”との関係。

3.キーワードは「表象」 注目の“安らぎ”を与える“濃い味”商品とは!?

苫米地氏が重要であるとした表象とは、見聞きした実物に対して、頭の中に描かれるイメージのこと。
ここからトレンド総研が注目した、“安らぎ”を与える“濃い味”商品をいくつか紹介します。


なお、現在、市場に出回っている“濃い味”を謳う商品は非常に多く、様々な意味で“濃い味”という言葉は使われています。今回、“濃い味トレンド”の背景を探るに当たり、トレンド総研では、より一般的な定義に近づけるため、相対的に味覚的刺激が強く、「同量でも、より大きな味覚的な満足度を得られる味」を“濃い味”の定義としました。


■Summary
本レポートでは、「消費者への調査」と「苫米地氏へのインタビュー」から、“濃い味”と“ストレス”について調べました。

<主な調査結果>
(1) 一般消費者にとっても、“濃い味トレンド”は馴染みの深いものになっているようです。
⇒ “濃い味”商品の購入経験率は65%
  “濃い味トレンド”を実感している人の割合:50%

(2) ストレスの多い人と少ない人では、“濃い味”への嗜好に違いがみられました。
⇒ 「“濃い味”のものが食べたくなる時がある」
  ストレスの多い人:68% ストレスの少ない人:45%
⇒ 「“濃い味”というだけで、魅力的に感じる」
  ストレスの多い人:49% ストレスの少ない人:28%

@Press

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