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近商ストア、泉大津市社会福祉協議会、泉大津市三者連携協定を締結

@Press / 2022年3月29日 14時0分

三社連携協定締結
株式会社近商ストア(本社:大阪府松原市、代表取締役社長:上田尚義)、社会福祉法人泉大津市社会福祉協議会(会長:高寺壽)及び泉大津市(市長:南出賢一)は、2022年3月29日に「高齢者等への買い物支援及び見守り支援の連携協力に関する協定」を締結しました。
今回の三者連携によって、近商ストアが展開する移動スーパー「とくし丸」が、公園等の公共施設敷地を使用した販売が可能となります。市内の高齢者等の買い物利便性向上を図るとともに、移動販売時における市民への声掛けや緊急事態等が生じた際の三者間の連絡体制が構築されることで、見守りネットワークの強化に繋げていきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/303786/img_303786_1.jpg
※左から
株式会社近商ストア 代表取締役社長 上田 尚義
泉大津市 市長 南出 賢一
泉大津市社会福祉協議会 会長 高寺 壽

【参考】
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/303786/img_303786_2.jpg
連携内容(1)高齢者等への買い物支援の概要
今回の連携により移動スーパー「とくし丸」が、公園等の公共施設敷地での移動販売を行うことができるようになります。市域内の高齢者等が集中するエリアにおける移動販売の展開をはじめ、近商ストアが持つ戸別訪問販売ネットワークを活用した「“隠れ”買い物困難者」の把握を進めるなど、買い物利便性の向上を図っていきます。

連携内容(2)見守り支援の概要
「とくし丸」の移動販売時において、顧客への声掛けや地域の見守りを行い、異変や緊急事態があったときは、速やかに社会福祉協議会や市との連携が取れる地域の見守りネットワークを構築し、生活に課題を抱える市民の把握に繋げていきます。

株式会社近商ストアが展開する移動スーパー「とくし丸」の概要
近商ストアは大阪・奈良・京都で37店のスーパーマーケットを経営する近鉄グループの会社です。株式会社とくし丸と提携して2018年4月に奈良県生駒市で移動スーパー「とくし丸」の運行を開始しました。現在は、泉大津市(2021年10月6日開始)・堺市・奈良市などで20台(2022年2月末)を展開しています。この「とくし丸」は、冷蔵機能を備えた軽車両に販売商品を積み込み、お客さまのお宅を個別に訪問して販売を行うため、お客さまに体調不良の兆候等があった場合は、 地域の自治体や警察署と協力しながら、地域包括支援センター等に連絡、詐欺事件を防止する注意喚起をするなど一人暮らし高齢者の「見守り役」としても地域に貢献しています。
(1)販売商品 食料品・生鮮食品・お惣菜・日用品等(約400品目1,200点)
(2)市内販売エリア KINSHO泉大津店(寿町)周辺を週1・2回3ルート1台運行

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/303786/img_303786_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/303786/img_303786_4.jpg



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プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

連携スキーム移動スーパーとくし丸1移動スーパーとくし丸2

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