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「第7回JEITAベンチャー賞」を株式会社インプリムが受賞。ローコード開発プラットフォーム「プリザンター」のDX推進の容易性などを評価

@Press / 2022年4月5日 9時30分

Pleasanter
株式会社インプリム(本社:東京都中野区、代表取締役社長兼CTO:内田 太志)は、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA:代表理事/会長 綱川 智 株式会社東芝 取締役会議長)が2022年3月29日に発表した、「第7回JEITAベンチャー賞」を受賞いたしました。


■JEITAベンチャー賞について
JEITAベンチャー賞は、IT・エレクトロニクス産業やサービスなどあらゆる産業の発展に繋がるベンチャー企業を表彰するもので、本年が7回目の取り組みとなります。
成長性・先導性、波及性、社会性の3つの視点から電子情報技術産業の総合的な発展、経済発展、さらに、With/Afterコロナでの新しい常態(ニューノーマル)社会に貢献しうるベンチャー企業を審査・選考するもので、この度、株式会社インプリムを選出いただきました。

https://www.jeita.or.jp/japanese/


■評価の背景
当社は、「プリザンターUIエンジン」という独自開発のフレームワークにより、業務アプリケーションをローコード開発により簡便に作成できるプラットフォーム「プリザンター」をオープンソースで提供しています。エクセルとフルカスタムの中間を埋める用途を中心にして、製作結果をオープン化する条件で安く受注するというビジネスモデルにより多くの企業と提携しています。業務細分化とカスタマイズの展開によるDX推進の容易性、オープンソースによる呼び水効果、低価格でのサービス提供、Webアプリの機動性など、利用しやすさという優位性が期待される点をご評価いただきました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/304457/LL_img_304457_1.jpg
Pleasanter

■国産オープンソースソフトウェア「プリザンター(Pleasanter)」の特長
・簡単にアプリが作れる手軽さと、最小限のコードで機能強化できる拡張性を両立
・ユーザー数制限も機能制限も使用期間制限もなく無料でずっと自由に使える
・Webアプリが簡単に作成できるので業務に合わせて現場で素早くカイゼン
・テレワーク時や複数拠点間での情報共有やデータの一元管理で業務効率化
・WindowsでもLinuxでも構築可能。DBはPostgreSQLにも対応
・フルスクラッチ開発と比べ、開発工数が約1/3に大幅削減
・豊富なAPIで基幹システムなど外部システムとも連携可能な高い拡張性
・ユーザーの細かな要望に応えるフロントエンドの柔軟なカスタマイズ性
・高度な要求も可能にする、独自SQLの実行など強力なバックエンド拡張機能
・サーバーサイドスクリプトで複雑なビジネスロジックにも対応
・フル活用するためのSDKやEnterprise Editionを含む有償サポートを提供

https://pleasanter.org/


■ビジネスパートナーについて
株式会社インプリムでは、41社(2022年3月時点)の全国のビジネスパートナーと協力しプリザンターをより多くのユーザーにお使いいただけるよう活動しております。
プリザンターと連携することで生み出されるシナジーにより、パートナーの皆様が得意とするソリューションをより魅力的なものとして提供いただけます。

https://pleasanter.org/partner


■株式会社インプリム 会社概要
商号 : 株式会社インプリム
https://implem.co.jp/
代表者 : 代表取締役 内田 太志
設立 : 2017年3月1日
本社 : 東京都中野区新井1-12-12 モデリアカラーズ中野2F
事業内容: 自社プロダクトであるオープンソースのビジネスアプリケーション
プラットフォーム“プリザンター”を活用し、
企業の管理業務快適化を支援。
プリザンターの導入支援、コンサルティング、カスタマイズ、
サポートサービスを提供。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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