「Asakusa Framework(TM)」が富士通「Interstage Big Data Parallel Processing Server」及び統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker Operation Manager」と連携 ~「Interstage Big Data Parallel Processing Server」の特徴である高性能・高信頼性を実現する独自の分散ファイルシステムにより基幹バッチ処理を実行する際の性能と信頼性を強化~

@Press / 2012年10月9日 11時0分

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:神林 飛志、以下 ノーチラス・テクノロジーズ)は、Hadoop上で基幹バッチ処理を開発するフレームワークである「Asakusa Framework(TM)」と富士通株式会社(以下 富士通)が開発・販売するデータ統合・活用製品「Interstage Big Data Parallel Processing Server」及び統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker Operation Manager」との連携を実機検証によって、確認したことを発表します。


【発表の概要】
「Big Data」をキーワードに、Hadoopを利用したシステムが急速に普及・拡大しつつありますが、基幹システムのデータ量増加に伴い、データ処理にかかる全ての時間の中で、既存システムとHadoopクラスタのファイルシステム(以下 HDFS)の間でのデータ転送時間の長さが問題になっています。またHadoopのような分散システムの仕組みを基幹システムに適用するにあたって、障害に対する高い信頼性と実績のある運用管理基盤でのJOBの実行・監視・リカバリ対応が要求されます。

富士通が提供する「Interstage Big Data Parallel Processing Server」はApache HadoopをベースとしてHadoopに独自の分散ファイルシステムを統合することで通常のHDFSベースのシステムに対し高い性能・信頼性を実現します。企業の基幹システムで実績のある富士通独自の分散ファイルシステムは、既存システムで使用しているストレージ上に格納されているデータに共有ファイルを介してHDFSからアクセス、データ処理が可能なため相互のデータ転送が不要となります。

「Asakusa Framework(TM)」を使って開発された基幹バッチ処理アプリケーションを実行するにあたってもこのファイル共有の機能を使用することで既存システムとHDFS間のデータ転送が不要となり、トータルの実行時間を大幅に短縮することができます。

Hadoopが持つ並列・分散コンピューティングパワーをバッチ処理高速化に活かすために開発された「Asakusa Framework(TM)」と、Hadoop環境で高い性能・信頼性を実現する「Interstage Big Data Parallel Processing Server」の組み合わせは、既存のバッチアプリケーションの処理時間を大幅に短縮させるだけではなく、これまで適用できなかった全く新しいバッチアプリケーションの開発/実行/運用を可能とします。


【稼働検証について】
ノーチラス・テクノロジーズでは富士通協力のもと「Asakusa Framework(TM)」で開発したバッチアプリケーションを「Interstage Big Data Parallel Processing Server」環境及び富士通統合運用管理ソフトウェア「Systemwalker Operation Manager」上で実行し両製品の整合性と高い性能値を確認いたしました。また当検証においては数種の異なるデータ量における性能テストも実施いたしました。

※当検証内容詳細についてご興味のある方はノーチラス・テクノロジーズまでお問い合わせください。


【「Asakusa Framework(TM)」について】
「Asakusa Framework(TM)」はHadoop上で大規模な基幹バッチ処理を行うためのフレームワークです。大容量データを多数のサーバに分散し、並列処理させることで高速なデータ処理を実現しております。基幹バッチシステムに必要な開発環境・実行環境・運用環境を実装しているため、「Asakusa Framework(TM)」を使えば、複雑な業務処理もHadoopを意識せず簡単に開発が可能になります。スケーラブルで堅牢な基幹バッチを、高速で安価かつ安全に実行することができます。
・「Asakusa Framework(TM)」プロダクトサイト: http://www.asakusafw.com/


【「Interstage Big Data Parallel Processing Server」について】
「Interstage Big Data Parallel Processing Server」製品は、Apache Hadoopに企業の基幹システムで実績のある富士通独自の分散ファイルシステムを組み合わせることで、データの信頼性を向上させるとともにHadoopの処理サーバへのデータ転送を不要にし、処理性能を大幅に向上させています。さらに、富士通のスマートソフトウェアテクノロジーに基づいた「スマートセットアップ」により、短時間で簡単にシステム導入できます。
・製品Webサイト: http://interstage.fujitsu.com/jp/bigdatapps/


【「Systemwalker Operation Manager」について】
「Systemwalker Operation Manager」は、運用管理コンセプト(PSM:Policy-based Systems Management)に基づいて、業務のサービス向上を実現し、業務の安定稼働とシステムの自動運転を実現します。サーバの電源投入/切断や、定型バッチ業務/オンライン業務の自動化、業務の実行状況の監視、実績管理まで効率的に行うことができます。


【富士通様からのエンドースメント】
富士通は、このたびの「Asakusa Framework(TM)」との検証結果の発表を心から歓迎いたします。
当社の「Interstage Big Data Parallel Processing Server」は、Apache Hadoopの技術を一般企業に利用していただくために、業務システム適用時の処理性能を大幅に高めています。さらに、「Asakusa Framework(TM)」が提供する開発環境によって開発コストが大きく削減されることにより、お客様がHadoop技術の適用メリットをより一層享受していただけることを期待しています。
当社は、基幹システム向けソフトウェアの開発を通じて得た技術やノウハウを元に、ノーチラス・テクノロジーズ様と共に、お客様のバッチシステム開発に向けた豊富なソリューションを提供してまいります。

富士通株式会社
クラウドプラットフォーム開発本部
シニアディレクター 倉知 陽一 様


【ITpro Expo 2012の富士通ブースにて「Asakusa Framework(TM)」が紹介されます】
明日10月10日(水)から10月12日(金)の3日間、東京ビックサイトで開催されるITpro Expo 2012の富士通展示ブース内で「Interstage Big Data Parallel Processing Server」と「Asakusa Framework(TM)」について紹介されます。


【商標関連】
・Asakusa Frameworkは株式会社ノーチラス・テクノロジーズの商標です。
・その他の会社名、製品名、サービス名等は、各社の登録商標または商標です。

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