株式会社BIGFACE、シンガポール法人メディア・ステーブル社と資本提携、アジア市場に本格進出

@Press / 2012年10月5日 13時0分

水野 英明 株式会社BIGFACE 代表取締役
株式会社BIGFACE(東京都中央区銀座、代表取締役:水野 英明)は、同社事業の海外展開を一層推進するために、シンガポール法人メディア・ステーブル(Media-Stable Pte Ltd、以下:MS社、CEO Patrick Schult パトリック・シュルト)への出資を行ったことを発表しました。この提携を通じて、同社は番組企画制作、ライセンシング、アプリ開発販売、フォーマット展開、ウェブ、イベントと幅広く連携するエンターテイメント・カンパニーとして、その地理的事業領域を大きく拡大することを企図しています。MS社は、当面、日本の番組企画・フォーマットをアジア市場に展開することを主なミッションとしています。BIGFACEは、アジアにおけるビジネスハブとして成長を続けるシンガポールに拠点を築くことによって、テレビ番組、フォーマットに限らず、アプリ、デジタルコンテンツを含め、アジア市場への直接的アクセスを持つことになります。

パトリック・シュルト氏は、番組企画制作、フォーマットの国際展開に精通し、オーストラリア、アジア全域、アフリカ、ヨーロッパにおいて、20年間、多岐にわたる役割を担ってきました。前職は世界最大の制作会社のひとつである、フリーマントルメディア・アジアのCEO。フリーマントルメディア・アジアは、シュルト氏のリーダーシップのもと、年間40本以上のフォーマットを擁し、アジア地域における最大の制作会社に成長、複数の国において、年間トップクラスの実績を上げています。同氏は、かつて、南ヨーロッパ制作開発担当SVPを務め、フランス、イタリア、スペインにおけるコンテンツ企画、販売、制作において、クリエイティブなリーダーシップを発揮、また、それ以前は、フリーマントルメディア・アジアのゼネラル・マネージャー、執行役員として、同社のアジア事業立ち上げに大きな貢献をしました。BIGFACE取締役制作局長の石山 辰吾は、MS社の取締役に兼務就任します。同氏は、かつてフリーマントルメディア日本法人の代表取締役社長を務め、シュルト氏とともに、日本の番組フォーマットを世界へ発信し、日本のメディア、エンターテイメントを世界に繋げるビジネスの確立と発展に尽力した経歴を持ちます。

メディア、エンターテインメント、コンテンツ領域もますますボーダレスになっており、あわせて情報技術の発達によるライフスタイルの変化によって、メディア業界に求められているビジネス展開も刻々と変化を遂げています。テレビ番組のみが視聴者の接するコア・メディアではない今日、多岐にわたる複合的なスキームこそが、世界的注目を集めています。BIGFACEはいち早くこうしたクロスメディア展開に力を入れており、同社が制作著作権を有し、10月8日(月)より、フジテレビ系列にて全国放送レギュラー化が決定した「ヌメロン」を例に挙げると、番組制作に連動してスマホアプリを開発・運営、「App Store無料アプリランキング」で最高2位をヒットしました。同時に、国際展開に向けたフォーマット化を実施、アジア市場からの世界展開を企図しています。また、同じくフジテレビ系列にて放送された「カルコロン」においても、番組放送同日にスマホアプリをリリース、当該アプリは一時「App Store有料アプリランキング」にて2位という、めざましい成果を記録して業界の注目を集めました。BIGFACEは、従来のメディアの範疇を拡張し、多彩なプラットフォーム間でシナジーを生み出すような、業界の先端を走る取り組みを継続していきます。今回の提携を通して、シュルト氏の豊富な知見と世界的ネットワークがBIGFACEのオリジナリティと融合し、同社の海外展開にとって強力な原動力となるよう努めてまいります。

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