日本写真印刷株式会社がサブスクリプション型ECのサポートを開始~ キュレーションの企画から在庫管理、発送業務までをトータル支援 ~
@Press / 2012年10月10日 11時0分
日本写真印刷株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役社長:鈴木 順也)は、情報コミュニケーション事業における新サービスのひとつとして、各企業・団体様向けにサブスクリプション型ECのサポート業務を開始しました。
*本項におけるサブスクリプション型ECは、登録会員向けの定期購入・定額課金制のネット通販(以下、EC)を指します。
■サブスクリプション型ECとは
サブスクリプション型ECは、日本に先がけて活発なEC市場を持つ米国で注目される新たなトレンドです。顧客からの申し出がない限り販売を継続できる頒布会や定期購入は、以前から活用されてきました。サブスクリプション型ECがこれまでのツールと大きく違う点は、低コストでの物流管理や消費者へのダイレクトな影響力といったECサイトの持つ特性を活かすことにあります。たとえば、専門家をはじめとする個人・企業が「キュレーター」として付加価値のあるセレクトを低価格で提供する、従来は定期購入に不向きとされた商品を扱うなど、新たなニーズ発掘が行われています。
■なぜ今「サブスクリプション型EC」なのか
現在、消費者をとりまく環境は刻々と変化し、どんな商品でも価格やスタイルなど購買の選択肢が多い状況が続いています。従来と比べて慢性的な情報過多が続いている昨今、魅力的で信憑性のある「キュレーター」がレコメンドすることで購買意欲を喚起し、セレクトの手間が減ることが消費者に喜びや期待をもたらします。そうした消費動向とマッチングできるのがサブスクリプション型ECです。すでに日本でも一般的な販売チャネルとしてECが定着していますが、今後の展開としてサブスクリプション型ECも大きな可能性を秘めていると言えるでしょう。
■日本写真印刷だからできること
日本写真印刷には、長年のセールスプロモーション事業での実績から、消費者に響く梱包資材のデザイン制作はもとより、スピーディーなセット・アッセンブリーや、在庫管理・発送業務に至るまでのノウハウが蓄積されています。それに加えて、米国シリコンバレー周辺の最新ビジネストレンドへの知見を活かし、米国におけるサブスクリプションEC最新事例を取り入れた企画コンサルティングも可能です。
【本件に関するお問い合わせ先】
日本写真印刷株式会社
http://www.nissha.co.jp/
サブスクリプションEC支援サービス
お問い合わせ窓口
subscriptionEC@nissha.co.jp
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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