第13回カンヌ コーポレートメディア&TV大賞世界からの注目を集める 革新性に富んだ映像を2022年6月22日まで募集
@Press / 2022年4月22日 11時0分
優れた企業映像と報道ドキュメンタリー作品を顕彰するカンヌ コーポレートメディア&TV大賞は現在2022年の作品を募集しています。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306377/LL_img_306377_1.jpg
ドルフィン・トロフィー / Timm Fleissgarten, NEUARTIG FILM & FOTO
カンヌ コーポレートメディア&TV大賞は企業映像という分野唯一の賞として、オーストリアのウィーンに拠点を置くCannes Corporate Media & TV Awards Teamによって2010年から活動を開始。現在は世界各国から多くの作品が申請される国際的な賞へと成長いたしました。
昨年は42ヶ国から888作品の応募を受け、205作品の企業映像とドキュメンタリーが候補リストにノミネート。144作品にドルフィン・トロフィーが授与されています。
全世界の映画製作者、エージェント、クライアント、学生といった映像に携わる皆さまからの企業映像、オンラインプロダクション、ドキュメンタリー等、魅力あふれる作品のご応募をお待ちしております。
応募対象、条件、申請料といった詳細は以下のウェブサイトの応募要項からご確認下さい。
カンヌ コーポレートメディア&TV大賞(日本語サイト):
https://www.cannescorporate.com/exp/jp/
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/306377/LL_img_306377_2.jpg
授賞式の様子 / Guille Barbera - Filmsnomades
第13回カンヌコーポレートメディア&TV大賞に提出されたすべての作品は、経験豊富で受賞歴のある映画製作者、マーケティングおよびコミュニケーション業界の専門家から構成される著名な専門審査員によって審査され、今年の夏にカンヌにて開かれるガラパーティーで受賞者が発表されます。
【受賞対象の追加と新しいカテゴリー創設で受賞機会が拡大】
応募カテゴリーB:Documentaries and Reports(TV, Online, Cinema)に、追加のグランプリ授与が決定しました。従来の授与者である最優秀の企業映像作品と共に、今年からドキュメンタリー・レポートの最優秀作品にもホワイト・ドルフィンが授与されます。
更に、社会的責任、多様性、包摂、持続可能性といった重要かつ時世を反映するカテゴリーにより多くの機会が巡ってきました。さまざまな企業映画が企業オンラインメディアでフォローされるようになったことに伴い、応募カテゴリーC:Corporate Online MedienにCorporate Videos(Company Presentations)、Brand Image VideosとProdukt- und Launch-Videosが新設されました。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/306377/LL_img_306377_3.jpg
Grand Prix - ホワイト・ドルフィン / Filmservice International
【日本からの受賞者紹介】
2021年度は日本から以下の3作品が受賞を果たしています。
「The Story of Kintaro Hattori - SEIKO WATCH」by shi-shi-shi Inc.
Category A4: Informational Films, Explanatory Videos / Gold 金賞
https://www.cannescorporate.com/en/winners2021.php?view=A4 (映像あり)
「Prayer」 by Haimurubushi Resort
Category A12: Tourism Films / Gold 金賞
https://www.cannescorporate.com/en/winners2021.php?view=A12 (映像あり)
「BACKSTAGE KABUKI」 by HIROBA co., Ltd.
Category B27: Current Affairs (Covid-19...) / Silver 銀賞
https://www.cannescorporate.com/en/winners2021.php?view=B27
さらに、近年は株式会社ハイブリッドファクトリー、RSK山陽放送株式会社により優れた作品が提出され、大賞のモチーフであるドルフィンをかたどったトロフィーが授与されています。
2019:Category A13:Visitor Films / Silber (銀賞)
「The grace of Uonuma and Koji-Amazake」 by Hybrid Factory Inc.
https://www.cannescorporate.com/en/winners2019.php?view=A13 (映像あり)
2018:Category B25:Current Affairs, Human Concerns & Social Issues / Silber (銀賞)
「Lifelines in the Inland Sea」 by Sanyo Broadcasting Co.,Ltd
https://www.cannescorporate.com/en/winners2018.php?view=B25
カンヌ コーポレートメディア&TV大賞に関する、詳細は以下のURLからご確認下さい。
https://www.cannescorporate.com/
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/306377/LL_img_306377_4.jpg
インターコンチネンタル カールトン カンヌ / Timm Fleissgarten, NEUARTIG FILM & FOTO
【カンヌ コーポレートメディア&TV大賞 について】
カンヌコーポレートメディア&TV大賞は、毎年、世界最高の企業映像、オンラインメディア、ドキュメンタリー、レポート等の表彰を行っております。国際映画祭で有名な街、カンヌを開催地とする企業映像に関する唯一の映画祭は2010年にFilmservice Internationalによってオーストリアのウィーンにて設立。開催を重ねる毎に成長を遂げ、現在では企業映像の世界的な映画祭として認知されています。
URL: https://www.cannescorporate.com/exp/jp/ (日本語)
《カンヌ コーポレートメディア&TV大賞 に関するお問い合わせ先》
Lhasa Miyagawa (日本語・英語)
Cannes Corporate Media & TV Awards
c/o Filmservice International
Schaumburgergasse 18
1040 Vienna, Austria
Tel. : +43 (1) 5055337-17
Email: miyagawa@cannescorporate.com
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/306377/LL_img_306377_5.png
Cannes Corporate Media & TV Awards
【オーストリア大使館商務部 ADVANTAGE AUSTRIA Tokyo】
オーストリア大使館商務部 ADVANTAGE AUSTRIA Tokyoは全世界70ヶ国以上に、約100ヶ所のオフィスを擁するオーストリア連邦産業院(WKO)の貿易機関として、オーストリア国外で活動するオーストリア企業及びオーストリアとのパートナー企業のビジネス活動を幅広く支援しております。
これからも、オーストリアの経済を代表する機関として、オーストリアの卓越した製品・技術・サービスを日本の皆様に紹介してまいります。
URL: https://www.advantageaustria.org/jp/
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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