世界基準の経営メソッド書籍『GET A GRIP』が初邦訳され発売 経営メソッドEOS(R)を導入したベンチャー企業の成長ストーリー
@Press / 2022年5月20日 9時30分
EOS JAPAN(本社:東京、代表:カール・パイザー、久能 克也)は、世界標準の経営メソッド「EOS(R)」関連書籍第2弾として『GET A GRIP』(ゲット ア グリップ)、2022年6月6日(月)に全国書店、およびAmazonにて発売いたします。経営危機に瀕する創業10年、年商7億円、従業員35名のベンチャー企業が、「EOS(R)」を導入していく中で経営チームの結束を回復し、再び成長軌道に乗るというストーリー形式の内容です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306483/LL_img_306483_1.jpg
GET A GRIP
今回発売の書籍のURLはこちらです
https://www.amazon.co.jp/dp/4828309381
■書籍概要
書籍名 : GET A GRIP
著者 : Gino Wickman、Mike Paton
発売日 : 2022年6月6日(月)
価格 : 1,980円(税込)
判型/ページ数: 420ページ
ISBN : 4828309381
販売場所 : 全国書店、Amazon
Amazon URL : https://www.amazon.co.jp/dp/4828309381
■「EOS(R)」とは
「EOS(R)」は、米国の起業家ジーノ・ウィックマン氏の経営手法を体系化した手法で、シンプルな考え方と実用的なツールのセットです。同氏が2008年にEOS WORLDWIDE(本部:アメリカ合衆国ミシガン州バーミンガム)を設立して、これまでにアメリカ、カナダ、フランス語圏、スペイン語圏を含む全世界で10万社以上に使用され、さまざまな企業のビジョンを明確にし、シンプルにし、そして実現してきました。
「EOS(R)」とは?: https://www.youtube.com/watch?v=y0LLXwrFvvI
「EOS(R)」関連書籍は「トラクション・ライブラリ」と呼ばれ、英語で全6冊が発行されており、合計発行部数は120万部を超えています。会社全体(経営チームから管理職、従業員に至るまで)が自分の役割をよく理解し会社の成功を助けてくれる準備が整います。
■「EOS(R)」で得られる3つの価値
(1)ビジョン
「1枚の絵」としての明確なビジョンが得られ、「私たちはどこに行くのか」「どうやってそこに行くのか」が明確になります。
(2)トラクション
ビジョン実現のために全員が一丸となり結果責任を果たすトラクション(実行力)が得られます。
(3)健全
オープンで正直、弱みを見せられる健全な人間関係と、それに基づいた機能的なチームつくりに近づくことができます。
「EOS(R)」を導入すると?: https://www.youtube.com/watch?v=GuouFKciCHo
■「EOS(R)」の対象となる企業
「EOS(R)」対象となるのは、従業員10名~250名、年商2億円~50億円の中堅・中小企業です。また、事業承継に課題を抱える企業も対象になります。中小企業庁によると、事業承継が円滑に進まない理由の55.9%は、経営者自身が「将来の事業低迷が予測され、事業承継に消極的※」なことにあります。「EOS(R)」を導入することで「将来の事業低迷」の課題を解決することができ、事業承継の断念を解決することができます。
出典:「中小企業白書」2014年( https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H26/PDF/08Hakusyo_part3_chap3_web.pdf )
■「EOS(R)」実践企業の声
コンビニ多店舗オーナーが社員を経営者レベルに引き上げた方法とは?:
https://www.youtube.com/watch?v=pg30ttJ8tIA
全社売上は倍以上。新規事業立ち上げに成功!:
https://www.youtube.com/watch?v=mluEd0Kb6V0
■2030年までに6,000社の導入が目標
EOS JAPANは、2023年の法人化、2030年までに200人の専門家(インプリメンター)組織を目指し、国内累計で6,000社に「EOS(R)」を導入することを目標としています。
【EOS JAPANの概要】
名称 : EOS JAPAN
所在地 : 東京都
代表者 : カール・パイザー、久能 克也
設立 : 2020年
URL : https://eosworldwide.jp/
事業内容: 「EOS(R)」の日本における普及活動、「EOS(R)」インプリメンターの養成
EOS JAPANは、2020年にカール・パイザーと久能 克也が設立しました。これまでに、システム開発企業、コンサルティング企業、不動産業、小売企業、AI開発企業、IT化支援企業、清掃業など約20社に「EOS(R)」を導入しています。
【お客様からのお問い合わせ先】
EOS JAPAN事務局
e-mail: info@eosworldwide.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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