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インフラジスティックス・ジャパンは、2022年4月20日、チームコラボレーションツール「Slingshot」をリリース

@Press / 2022年4月21日 15時0分

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インフラジスティックス・ジャパン株式会社(代表取締役:東 賢)は2022年4月20日、チームコラボレーションツールSlingshotのリリースを発表いたします。

詳細URL: https://www.slingshotapp.io/ja/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/306926/LL_img_306926_1.png
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この新しいデジタルワークプレイスとなるSlingshotでは、一緒に働く「人」と仕事に必要な「もの」を全てつなげることが可能になります。そしてリモートワークや対面またはそのハイブリッドで働く皆様に、社内コミュニケーション、チームコラボレーション、データによる意思決定、目標設定、コンテンツの共有を効率よく行うためのプラットフォームを提供いたします。
Slingshotはソフトウェア会社Infragisticsの研究部門であるInfragistics Innovation Labが開発いたしました。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/306926/LL_img_306926_3.jpg
Slingshot logo 2

現在我々が働く環境は、決まった場所で決まった時間に社員が作業をするだけの空間ではなくなりました。プロジェクトで共に作業をするメンバーは同じ会社の社員だけではなく、フリーランスやベンダー企業の人材などが参加するケースも多くなり、時差や地理的に分散している事もあります。このような現状に対応するために、各企業は新しいツールの導入に躍起になっていますが、必要以上のツールを抱えて結局そのツールを使いこなせていないのが現状です。その結果として社員はいくつものアプリを常に切り替えながら、過去のチャットログやコンテンツの保存場所、他のメンバーの作業状況、意思決定に必要なデータの場所などを探すために時間を費やしています。
Slingshotはこのような無駄な時間を省き、場所を問わずスムーズに仕事を進め、意思決定を行い、最適な結果を得ることができます。チャット機能、ファイル共有機能、データ管理機能としてのデータカタログを搭載しており、ダッシュボードでデータに基づいた意思決定を行うことができます。


【もうアプリの切り替えで作業を中断する必要はなくなります】
Slingshotでは複数のアプリを切り替える必要はなく、一つのアプリで全てにアクセスできるため、生産性と作業効率が飛躍的に向上します。

● プロジェクト管理 - チームやグループごとにプロジェクト管理セクションを作成して、プロジェクトの進捗状況を簡単に追跡することができます。
● データ分析 - 誰でも組織のデータにアクセスして必要な情報をすぐに見つけることができます。データソースや機械学習モデルを統合して簡単にビジュアルダッシュボードを作成することで、速やかに意思決定を行うことができます。
● コンテンツ管理 - OneDrive、Google Drive、Dropbox、Box、SharePointとの連携が可能、コンテキストビューにファイルやドキュメントをまとめて整理することができます。
● チャット機能 - スレッド形式でディスカッションを行い、プロジェクト進行や業務プロセスとは別に、コンテンツやデータに直接コメントを残すことができます。


【複数チームでデータを共有、データ主導の企業文化を形成】
Slingshotはビジネスインテリジェンス(BI)機能を日々の業務フローに組み込めるため、組織内の誰もがデータにアクセスできるようになり、誰でもビジュアルダッシュボードを作成してデータ分析を行えるようになります。

● 複数データソースの連携 - データベースやスプレッドシート、SaaSシステム、ビッグデータ、クラウドデータ、財務、マーケティング、営業ツールなど様々なデータソースからの分析をまとめて、重要なビジネスデータを提供します。
● データカタログで組織内データソースを統一 - データカタログ機能は、組織内で統一された情報源として機能するため、企業が保有するデータを社員が必要な時にアクセスできるようになります。
● ビジュアルデータダッシュボードの作成 - 様々なデータソースからの情報を可視化するビジュアルダッシュボードを作成することができます。ダッシュボードを利用してトレンドの特定やパフォーマンス評価、ビジネスやプロジェクトの予測が可能です。
● データに基づいたディスカッション - 分析セクションではメンバー同士でディスカッションを行い、ダッシュボードにコメントを残して、作業状況に沿ったコラボレーションや反復作業を行うことができます。


【優先順位、仕事量、期待値を明確にしてチームに力を与える】
Slingshotではメンバーとリーダー間の可視性を高めることでチームが重要な事項に集中し、生産的に働き成果を上げることができるようになります。

● 収益への影響を見据えた優先順位付け - ゴールと目標に向かってチームの足並みを揃え、業績を押し上げるための重要なアイテムに従ってチームメンバーが優先順位づけをし、作業に集中できるようになります。
● プロジェクト進捗とチーム作業状況の可視化 - チームリーダーはメンバーの作業状況を簡単に確認することができます。チームメンバーにとっても他のメンバーの状況を確認して、プロジェクトの障害を未然に防ぐことなども可能になります。
● 透明性と信頼感 - チームのメンバー全員が同じ目標を目指すことができれば、チームリーダーは安心感を得ることができ、メンバーは自分に求められている仕事や期待されている成果を明確に理解できます。


「過去30年以上にわたり、私たちは社員同士の信頼関係を築き、チームの成果を最大限に引き出し、データを活用して知見に基づいた意思決定を行うという独自の企業哲学を培ってきました。この哲学は現在、Slingshotのバックボーンとなっています」と、Slingshot創業者のDean Guidaは述べています。「リモートワークや対面、またはそのハイブリッドで働く社員のために企業がワークプレイスの改革を迫られている今だからこそ、私たちはデジタルの世界で作業を全て完了できるワークプレイスを構築しました。」


Guidaは32年前にInfragisticsを起業し、その後従業員250人、世界6カ所のオフィス、そしてインテュイット、エクソン、モルガン・スタンレーなど S&P500に名を連ねるアメリカの代表的な企業の100%を占める顧客リストを抱える企業にまで成長させました。2021年6月、GuidaはInfragistics Innovation Fund and Labを立ち上げ、社内の発明家たちにイノベーションの自由を与え、新製品の開発を後押ししました。Innovation Fund and Labの最新リリースのひとつがSlingshotであり、このデジタルワークプレイスを市場に投入するために3,000万ドル(約36億円)を投資しました。
Slingshotの無料トライアル版は、当社のホームページから入手可能です。


【関連ページ】
Slingshot ウェブサイト: https://www.slingshotapp.io/ja/


【インフラジスティックスについて】
インフラジスティックスは、UX/UI開発ツールキットやコラボレーションツールを30年以上にわたって全世界で提供しているリーディングカンパニーです。全世界で200万人以上の業務アプリケーション開発者が利用しているUX/UI開発ツールキット「Infragistics Ultimate」「Ignite UI」のほか、組込分析ソリューション「Reveal」やコラボレーションツール「Slingshot」等のビジネスツールを提供し、業務ソフトウェア開発における生産性向上や優れたUXデザインの実現を支援しています。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

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