日本情報通信、美馬市と行政DX推進において連携実施
@Press / 2022年4月25日 15時0分
日本情報通信株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:桜井 伝治、以下 NI+C)は、国の「地方創生人材支援制度」を活用し、美馬市(市長:藤田 元治)の行政DX推進に関して、当社専門人材による支援を決定しました。
NI+Cは、美馬市における地域の実状や課題の優先度に応じて、以下の3つの項目に関してデジタル技術を活用し課題の解決を図っていきます。
1. 住民の行政サービス利用における利便性の向上
2. 地域社会におけるICTの利便性享受の実現
3. 庁内業務改革による業務効率化と市民対応力の向上
なお、派遣期間は、2022年4月1日から2023年3月31日の予定です。
NI+Cは、美馬市の地方創生の取り組みにつきまして、当社の技術を活用し、市民の皆様が幸せに笑顔になれるまちづくり、自治体づくりにご協力させていただきます。
■美馬市について< https://www.city.mima.lg.jp/ >
美馬市は、徳島県の北西部に位置する人口約2万7千人の自治体で、平成17年に4町村の合併により誕生しました。古くから藍産業が盛んな地域で、市の中央を流れる吉野川を使って運ばれた原材料や製品の集散地として商業が発展しました。商家によって建築された、富や成功の象徴として屋根の両脇に「うだつ」を設けた建物が、約430メートルにわたって立ち並ぶ「うだつの町並み」は、重要伝統的建造物群保存地区となっています。また、美馬市以西の2市2町からなる「にし阿波」地域の山間部における農業手法が世界農業遺産「にし阿波の傾斜地農耕システム」の認定を受けるなど、長い歴史と豊かな自然を有しています。
■日本情報通信株式会社について:< https://www.niandc.co.jp/ >
日本情報通信株式会社(NI+C)は、1985年に日本電信電話株式会社と日本アイ・ビー・エム株式会社の合弁会社として設立されました。システム開発から基盤構築、クラウド・ネイティブへの対応、EDIサービスやネットワークサービス、運用保守までをトータルに、お客様ニーズに最適なICTソリューションを提案、提供し、さまざまな業界におけるシステム経験が豊富です。更に、当社ではソーシャルディスタンス確保と経済活動を両立するリモートワールド実現を推進します。注目分野としては、先ず企業内DXの推進。そして、顧客との更なるエンゲージメント強化を実現する、社内外データ統合とAIによる分析活用のData&AI分野を展開。お客様の経営課題解決に貢献できる真のベストパートナーを目指しています。
記載の社名、ロゴマークなどは、該当する各社・団体の商標または登録商標です。
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プレスリリース提供元:@Press
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