福島県相馬郡新地町 11月16日に小中学校ICT利活用発表会を開催 ~ICTを活用し、言語活動の充実から活用力を伸ばす授業~

@Press / 2012年10月17日 15時0分

福島県新地町の小中学校で、11月16日(金)第2回ICT活用発表会を開催します。新地町は、文部科学省「学びのイノベーション事業」、総務省「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」「フューチャースクール推進事業」の委託を受けており、小中学校にタブレットPC・iPad、電子黒板の整備、学習支援システムなどを導入し、各校2~3名配備された、ICT支援員と教員が協働してさまざまなICT活用を実践しています。

今年度は「ICTを活用し、言語活動の充実から活用力を伸ばす授業」をテーマとし、特に、ICT機器を使った他校との連携授業や、ICT支援員の活用方法などにおいて独自の取り組みを行っています。例えば、5月21日には京都府の中学校と交流授業を行い、テレビ会議での金環日食の同時観測を実施。離れた場所にいる生徒達が交流し、日食の見え方の違いを実感できる授業となりました。また、東日本大震災の教訓を活かし、CMSを利用し、災害情報を学校Webサイトから地域へ、スムーズに配信を行う仕組みづくりを行うなど、地域の中心となる学校づくりを行っています。

今回の活用発表会では、ICT機器を使った公開授業や、教員などによるパネルディスカッションを通して、新地町の学校におけるICT利活用状況の変化や事業の成果、事業によって見えてきた今後の課題をお伝えし、参加者の皆様と情報交換を行える場にしたいと考えています。

▼活用発表会情報(新地町Webサイト)
http://www.shinchi-town.jp/kyoiku/375.html


●第2回新地町ICT活用発表会ご案内
・テーマ:「ICTを活用し、言語活動の充実から活用力を伸ばす授業」
・場所 :新地町立新地小学校・尚英中学校(JR仙台駅よりバスで1時間程度)

・日時:平成24年11月16日(金)13:00~16:30
・公開授業 13:30~14:15 新地小学校
      14:00~14:50 尚英中学校
・全体会  15:10~16:30 尚英中学校
・新地町での取り組みの概要説明
・パネルディスカッション
 「ICTを活用し、言語活動の充実から活用力を伸ばす授業」など
 コーディネーター:目白大学 原 克彦 教授
・ICT展示会 13:00~16:30 尚英中学校


●福島県新地町について
福島県新地町は面積46.35km2、人口約8千人で、小学校3校、中学校1校の小規模な自治体です。
宮城県との境、海辺に位置する自治体であり、2011年3月11日の震災では、津波による被害を受けました。現在は、その教訓を活かし、非常時にも機器を利用して情報発信ができるよう、太陽光発電などの設備を学校に備えました。また、普段から地域との連携ができる学校づくりを行っています。

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