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GfK Japan調べ:2012年度上半期の薄型ノートパソコン販売動向

@Press / 2012年10月17日 16時30分

図1 薄型ノートパソコン 販売数量推移
 ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役社長:藤林 義晃)は、家電量販店における薄型ノートパソコン(※)の販売動向を発表した。

※薄型ノートパソコン:本体厚さ21mm以下ノートパソコン、スレート形状は除く

【概要】
・2012年度上半期、薄型ノートパソコンの販売数量は前期の約1.6倍。
・ノートパソコンにおける構成比は数量ベースで8%、金額ベースでは10%に拡大。


【優れた携帯性・機動性から市場は2半期連続拡大】
 2012年度上半期(2012年4月-2012年9月)、薄型ノートパソコンの販売数量は2011年度下半期(2011年10月-2012年3月)の約1.6倍に拡大した(図1)。ノートパソコンにおける同タイプの数量構成比は7%、金額構成比は10%となった(図2)。
 UltrabookやMacBook Airを始めとする薄型ノートパソコンは携帯性と機動性の高さから人気を集めている。2012年度上半期では、重量1.25kg未満と軽量な製品は販売数量構成比46%を占め、また、SSD搭載製品は同96%となった。平均価格は102,000円(税抜)と、一般的なノートPCより約40%高いが、販売は拡大しており、消費者はこれらの特徴に十分な価値を見出しているといえよう。

図1:薄型ノートパソコン 販売数量推移
http://www.atpress.ne.jp/releases/30799/A_1.jpg

図2:薄型ノートパソコン 数量/金額構成比
http://www.atpress.ne.jp/releases/30799/B_2.jpg


【ラインナップの増加が市場を押し上げ】
 2012年度上半期の薄型ノートパソコン市場の拡大要因としては、選択肢が豊富になったことが挙げられる。2012年春以降の国内メーカーの本格参入に伴い、ラインナップは2011年度下半期の約40モデルから約70モデルに増加した。それに伴い11.6~13.3インチに限られていた画面サイズも、14~15インチまで幅が広がった。2012年度上半期の薄型パソコン販売における14インチ以上クラスの数量構成比は約16%を占めた。また、光学ドライブやオフィスソフト有無等、用途に沿った幅広い選択が可能となった。
 スマートフォンやタブレット端末の普及や、Windows 8の発売により、ノートパソコンの携帯性や機動性への関心は高まっている。Windows 8発売前の買い控えが一部では起きていると見られ、2012年度上半期のノートパソコン市場全体は数量前年比5%減と苦戦した。薄型ノートパソコンが、市場の牽引役となるか注目される。


※弊社名を報道にて引用頂く場合は、正式社名のほか、「GfK Japan」、「ジーエフケー ジャパン」、「GfKジャパン」の略記でも結構です。

■ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン株式会社
URL: http://www.gfkrt.com/japan/

≪GfK Japanのデータについて≫
 全国有力家電量販店より、毎日POSデータを収集。モデル別であらゆるカテゴリーの動向を調査している。多くの市場データが出荷時点を捉えているのに対し、販売時点で実需を細かく追っているのが特徴である。
 また、同様に総合量販店(GMS)や地域家電店、インターネットチャネルなどからも販売データを収集している。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

図2 薄型ノートパソコン 数量/金額構成比

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