南国モルディブでボランティア活動? ジンベエザメ調査団と一緒に生態調査をしてみませんか
@Press / 2012年10月22日 10時30分
モルディブでリゾート施設を運営する、コンラッド・モルディブ・ランガリアイランド(以下「当施設」)はイギリスのジンベイザメ調査団との協力のもと、ジンベイザメの生態調査に関わるボランティアプログラムを10月より開始致しました。2013年2月までの期間限定で、リゾートホテル滞在型の休暇を過ごすのではなく、リゾートが建つランガリアイランド近くのローカル島にあるホテルスタッフの宿泊施設の一画を開放し、最長4週間まで滞在頂ける新たなプログラムです。
イギリス調査チームが実施する調査プログラム「Maldives Whale Shark Research Program(以下:MWSRP ※1)」は、他のリゾートで提供するオプショナルサービスの“ジンベイザメ・ウォッチング”とは異なり、週3~4日間、実際に調査団と一緒に海に潜り、ジンベイザメの測量やデータ分析、記録などを行います。その他事務作業や、地元の子供達との交流。漁師のお手伝いなど様々なプログラムを用意しており、なるべく本人の得意分野でのボランティア作業をお願いしています。また希望によっては当施設が関わりを持つ、その他の自然保護活動にも参加いただけます。
また週一日の休みの日には、当施設へお越し頂き、食事はもとよりスパなどの施設もオプションとしてご利用頂けます。
コンラッド・モルディブ周辺は、ジンベイザメの出現するスポットとして有名です。当施設はこれまでの調査団への継続的なサポートを含め、ジンベイザメをとても身近な存在として感じ、保護活動を行ってきました。ジンベイザメは国際自然保護連合(IUCN)で危急種(vulnerable species)に認定され絶滅の可能性が高いと判断された世界最大の魚です。しかしその詳しい生態については未だにわずかしか分かっていないため、益々の調査が必要とされ、当施設としても今後も継続的に支援してまいります。
今回ご紹介するボランティアプロジェクトはMWSRPが企画運営を行っており、プロジェクトへの参加希望者はMWSRPへの直接予約になります。
※1 MWSRPとは
MWSRPはモルディブ国内ではジンベイザメの第一調査・研究機関であり、国際保護連合の一員でもあるShark Allianceに所属する。モルディブ海域に生息するジンベイザメの数を6年間記録し、今までに800頭以上のジンベイザメを確認してまいりました。
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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