倖田來未初のシンフォニックコンサート 演奏曲の一部を公開指揮・オーケストラ編曲の藤原いくろうが意気込みを語る。
@Press / 2022年5月6日 12時45分
ビルボードジャパン(株式会社阪神コンテンツリンク〔阪急阪神ホールディングスグループ〕本社:大阪市福島区、代表取締役:清水 奨)が開催する倖田來未初となるオーケストラ公演「billboard classics KODA KUMI Premium Symphonic Concert 2022」で披露される演奏曲の一部が公開された。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/309171/img_309171_1.jpg
公開された演奏曲は、「愛のうた」と「Butterfly」、「you」の3曲。このほかにライブ初披露の曲も演奏予定で、4月24日にファイナルを迎えた「KODA KUMI Love & Songs 2022」ツアーとも違う、倖田の代表的なヒットナンバーから最新楽曲までを網羅する豪華セットリストが実現する。
今回のシンフォニックコンサートの指揮・オーケストラ編曲を務める藤原いくろうからのメッセージを掲載する。
[藤原いくろうメッセージ]
個性的で魅力ある倖田來未さんの歌声が、オーケストラの響きとの”融合”と”反発”という
両極端な効果により、これまでにない感動を生み出すに違いない、
そんな確信的想像に掻き立てられ、日々ワクワクしながらアレンジを進めています。
今まさにその音が鳴りだすカウントダウンが始まりました。
倖田來未さんのheartとオーケストラのgrooveによる新しいサウンドを、
皆さんどうぞお楽しみに!
また、パシフィック フィルハーモニア東京、日本センチュリー交響楽団(大阪)によるオーケストラに、ゲストミュージシャンとして、櫻井大介(ピアノ)、TIGER(コーラス)、小野かほり(ラテンパーカッション)の参加が決定した。クラシック音楽の専門集団と、「KODA KUMI Love & Songs 2022」ツアーにも帯同している櫻井をはじめとするポップスのプロフェッショナルミュージシャンたちとのセッションに期待が高まる。
本公演のチケットは各プレイガイドより一般発売中。
◎公演情報
【billboard classics KODA KUMI Premium Symphonic Concert 2022】
2022年5月19日(木)、20日(金) 東京・Bunkamuraオーチャードホール
2022年6月27日(月)、28日(火) 大阪・フェスティバルホール
全公演 OPEN 17:30 / START 18:30
出演:倖田來未
指揮:藤原いくろう
ピアノ:櫻井大介
コーラス:TIGER
ラテンパーカッション:小野かほり
管弦楽:パシフィック フィルハーモニア東京(東京)、日本センチュリー交響楽団(大阪)
チケット:12,000円(全席指定・税込)
※特典付き
※未就学児入場可(販売制限:3歳以上チケット必要、3歳未満もお座席が必要な場合はチケット必要)
チケット好評発売中
■公演公式サイト: https://billboard-cc.com/classics/kodakumi2022/
※収容率は政府の方針、感染状況等により判断いたします。なお収容率100%で実施する場合、前後左右を空けずにお座りいただくことになりますので予めご了承ください。
※チケット購入の際は必ず、次に掲載している注意事項をご確認の上、チケットをお求め下さい。
<お客様へのお願いと感染予防対策について: https://billboard-cc.com/classics/200924notice/ >
主催・企画制作:ビルボードジャパン(阪神コンテンツリンク)
後援:米国ビルボード
公演に関するお問合せ
(東京)キョードー東京 0570-550-799(平日:11:00~18:00 / 土日祝:10:00~18:00)
(大阪)YUMEBANCHI 06-6341-3525(平日12:00~18:00)
出演者プロフィール
倖田來未
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/309171/img_309171_2.jpg
2000年11月「TAKE BACK」にて全米デビュー、全米ビルボードダンスチャートで最高位18位を記録。 日本では同曲で2000年12月にデビュー。続くセカンドシングル「Trust Your Love」のremix盤は全米ビルボード総合チャートでも最高位19位を獲得し、日本人7人目のランクインの快挙となる。
2005年、06年にそれぞれ発売したベストアルバムはいずれも200万枚を突破。2021年デビュー20周年を迎えた。自身の活動だけではなく国内外のアーティストとコラボレーションを積極的に行う中、写真集やフォトエッセイ等、アーティスト活動のみならずファッションアイコンとしても幅広い活動を行っている。
藤原いくろう(指揮)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/309171/img_309171_3.jpg
指揮者、ピアニストとしてステージ出演をしながら、コンサートのプロデュース、アーティストへの楽曲提供、映画のサウンドトラック制作などその活動は多岐にわたり、とりわけ音楽監督としてポップスアーティストとオーケストラとのシンフォニックコンサートを数多く手がけ高い評価を得ている。 東京ニューシティ管弦楽団との関わりは深く、2007年に上海の日中音楽祭にて指揮、2014年にはポップス・ミュージック・ディレクターに就任しているが、今回の「Pacific Philharmonia Pops Tokyo」エグゼクティブプロデューサー就任で、より幅広くジャンルを超えた活動を目指す。
パシフィック フィルハーモニア東京
1990年「東京ニューシティ管弦楽団」として設立。定期演奏会等の自主公演の他、オペラ、バレエ、音楽鑑賞、レコーディング、テレビ・ラジオ出演など幅広く活動。また2017年からポップス定期演奏会を開催し、アニメ・ゲーム音楽など各界のアーティストと共演を続けている。2018年からは楽団誕生の地である練馬で練馬定期演奏会を開催し、地元に根差した活動も行っている。2022年4月には飯森範親が音楽監督に、藤原いくろうがポップスエグゼクティブプロデューサーに就任し、さらに楽団名を「パシフィックフィルハーモニア東京」へ改称して、更なる飛躍を目指す。音楽監督飯森範親、指揮者園田隆一郎、ポップスエグゼクティブプロデューサー藤原いくろう。公益社団法人日本オーケストラ連盟正会員。
日本センチュリー交響楽団
日本センチュリー交響楽団は1989年に活動を開始し、2019年に楽団創立30周年を迎えた。現在は50名のメンバーが在籍。飯森範親が首席指揮者、秋山和慶がミュージックアドバイザーを務め、2021年4月より久石譲が首席客演指揮者に就任。ザ・シンフォニーホールで開催するシンフォニー定期演奏会、ハイドンの交響曲全曲演奏・録音プロジェクト「ハイドンマラソン」に加えて、豊中市立文化芸術センターでの名曲シリーズを展開する。オーケストラ体感コンサート「タッチ・ジ・オーケストラ」をはじめ教育プログラムや地域連携事業にも力を入れている。
ビルボードジャパン https://www.billboard-japan.com/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/7523734cf252a1763e29f3701156102f287d2a5f.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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