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SC Capital Partners 5.3億ドルの運用受託金を集め Real Estate Capital Asia Partners IIIの組成を完了

@Press / 2012年11月1日 13時0分

シンガポールを拠点とする不動産プライベート・エクイティ・ファンド(※)の機関投資会社であるSC Capital Partners Pte. Ltd.(以下、「SCキャピタル・パートナーズ」)は、同社3つ目の不動産プライベート・エクイティ・ファンドであるReal Estate Capital Asia Partners III L.P.(「RECAP III」)を、運用受託金、総額5.3億ドルでその組成を完了したと発表しました。


2012年8月に締め切られたRECAP IIIは、公的および個人年金基金をはじめ、ファンド・オブ・ファンズ、寄付、アセット・マネージャー、私的財団など、世界中の多種多様な機関投資家から運用受託金を調達しました。このファンドは、過小評価、経営不備、或いは値が大幅に低下した状態にある等の資産、および状況を対象とし、熟練された投資手法を通し、アジア全域の不動産および不動産関連投資のポートフォリオ取得に焦点を当てていく予定です。

「RECAP IIIは、投資機会を活用できる好位置につけていると信じています。また、世界中の投資家層から支援を受けられていることを喜ばしく思っています。」と、SCキャピタル・パートナーズの会長であるSuchad Chiaranussati(スチャッド チアラヌサティ)氏は述べています。RECAP IIIには、30社を超える北米、欧州、アジア、豪州の機関投資家が運用資金を委託しています。

「SCキャピタル・パートナーズのチームと再び連携することができることを嬉しく思います。新ファンドの成功を祈っています。」と、RECAP III運用受託金調達の専属プレイスメントエージェントを務めたPark Hill Real Estate Group LLC(以下、「パーク・ヒル」)のマネージングプリンシパルであるCharles Purse(チャールズ パース)氏は語っています。

パーク・ヒル社は以前、Real Estate Capital Asia Partners II L.Pの形成でSCキャピタル・パートナーズと協働しています。1億9,030万ドルの運用受託金を集めた同ファンドは、2008年度の最優秀不動産プライベート・エクイティ・ファンドのひとつとして業界に認識されています。


RECAP IIIは現在までに、二つの投資を完了しています。一つは過小評価されていた日本のホテル特化型不動産投資信託(J‐リート)の支配持分の取得で、同信託(リート)はフルサービスホテル5軒、ビジネスホテル3軒、リミテッド・サービス・リゾートホテル1軒から構成され、客室数は日本全国の主要都市において合計2,500室以上に及びます。もう一つは、タイの中心商業地区であるバンコクの市街地において最も需要が高いグレードAオフィス/商業施設の取得です。


■SC Capital Partners について
SCキャピタル・パートナーズ(2004年設立)は、本拠地をシンガポールに置き、アジア全域で活動する、100%従業員所有の不動産プライベート・エクイティ投資会社です。
アジア地域においてオポチュニスティック投資を行い、過小評価、経営不備、若しくは、経済的には本来強固であるにもかかわらず市場状況の歪みの為困窮事態が生じており、将来価値創造機会が生じるとみられる不動産や不動産関連資産の取得、開発、再開発運用を専門としています。
また、中国、香港、日本、シンガポール、韓国、タイなど、アジア全域のさまざまな市場において、オフィス、店舗、集合住宅、ホスピタリティ関連施設、多目的資産など多岐にわたる物件への投資を行うことで実績を上げています。SCキャピタル・パートナーズは、創立以来、3つの機関不動産プライベート・エクイティ・ファンドで20件におよぶ取引を行い、4億4,600万ドル以上の出資および9億9,100万ドル以上の総資産へ投資しています。


(※)プライベート・エクイティ・ファンド
複数の機関投資家や個人投資家から集めた資金を、株式を公開・上場していない企業の株式に投資し、投資した企業の成長もしくは再生支援を通じて株式価値を高め、その後IPOや他社への売却で利益を得る投資ファンドのこと。

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提供元:@Press

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