2022年・京都近現代の音楽とアートシーンをリードした偉人たちに焦点を当てた展覧会が相次ぎ開幕
@Press / 2022年5月30日 16時0分
2022年、京都。
ヴィジュアル・アートに革命をもたらした英国出身のアーティスト、ブライアン・イーノ。
生誕75周年、名盤「ジギー・スターダスト」誕生50年を迎える世界的ロックアーティスト、デヴィッド・ボウイ。
ポップアートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いた、アンディ・ウォーホル。
新旧文化が入り混じり伝統と革新の文化都市・京都で、この3大アーティストに焦点を当てた展覧会が相次ぎ開催されます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/311974/img_311974_1.jpg
このほど、3展覧会の開催を記念し、お得に観覧いただける相互割引、および近現代のアートシーンをより深く理解し、展覧会を楽しめるオリジナルイベントを開催します。
ぜひこの機会に、お得にそしてより深く、展覧会をお楽しみください。
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3展覧会の概要
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BRIAN ENO AMBIENT KYOTO
会期:2022年6月3日(金)~8月21日(日)
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/311974/img_311974_2.jpg
ブライアン・イーノによる音と光のインスタレーション。
音と光がシンクロしながら途絶えることなく変化し続け、その空間のその時に、観客の誰もが違う体験をする、音と光による参加型の空間芸術です。
芸術家としての活動のみならず、アンビエント・ミュージックの創始者であり、環境問題にも早くから取り組んできたイーノが、世界的文化都市の地で、どのようなメッセージを発信するのでしょうか。
会場:京都中央信用金庫 旧厚生センター(京都市下京区中居町七条通烏丸西入113)
会期:2022年6月3日(金)~8月21日(日)
開館時間:午前11時~午後9時 ※入場は閉館の30分前まで
チケット:一般2,000円(1,800円)、専・大学生1,500円(1,300円)、中高生1,000円(800円)※かっこ内は前売り、土日祝は各200円増、小学生以下無料
主催:AMBIENT KYOTO実行委員会(TOW、京都新聞)
企画・制作:TOW、Traffic
協力:α-station FM KYOTO、京都METRO、CCCアートラボ
後援:京都府、京都市、ブリティッシュ・カウンシル、FM COCOLO
機材協賛:Genelec Japan、Bose、Magnux、静科
特別協力:Beatink、京都中央信用金庫
前売り券発売中
詳しくは公式ホームページ http://ambientkyoto.com
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時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展
会期:2022年6月25日(土)~7月24日(日) ※会期中無休
会場:美術館「えき」KYOTO
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/311974/img_311974_3.jpg
1972年ロンドンで出会った、写真家・鋤田正義とロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイ。
両氏は、40数年間にわたる交流を通して、ここ京都で多くの時間を共有しました。
本展は、時を共にした2人によるプライベートショットに加え、鋤田がボウイとの足跡をたどりながら京都を撮影した作品のコラボレーションで構成された写真展です。
2021年4月3日に開幕したものの新型コロナウイルス感染拡大により、惜しまれながらも会期途中で閉幕となったこの写真展。
改めて2人の“時空の旅”をお楽しみください。
会場:美術館「えき」KYOTO(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接)
会期:2022年6月25日(土)~7月24日(日) ※会期中無休
開館時間:午前10時~午後7時30分 ※入場は閉館の30分前まで
入館料:一般900円(700円)、高・大学生700円(500円)、小・中学生500円(300円)※かっこ内は前売り
主催:美術館「えき」KYOTO、京都新聞
後援:FM COCOLO/FM802
プロデュース:立川直樹
会場デザイン:岸健太
協力:東京リスマチック株式会社、吉本興業ホールディングス株式会社
企画協力:鋤田事務所、立川事務所
前売券発売中
詳しくは公式ホームページ https://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_2206.html
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アンディ・ウォーホル・キョウト /ANDY WARHOL KYOTO
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/311974/img_311974_4.jpg
本展は、アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品です。
関西では約四半世紀ぶり、京都のみでの開催となる本展をお楽しみください。
会期:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)※月曜日休館(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
会場:京都市京セラ美術館新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
時間:午前10時~午後6時(入場は閉館の30分前)
主催:京都市、アンディ・ウォーホル美術館、ソニー・ミュージックエンタテインメント、MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、FM802/FM COCOLO
企画制作:イムラアートギャラリー、ソニー・ミュージックエンタテインメント
※6月1日(水)にチケット情報公開予定
詳しくは公式ホームページ https://www.andywarholkyoto.jp/
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相互割引の実施について
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本3展覧会をお得にめぐっていただけるよう、相互割引を実施します。
割引額等は下記をご確認ください。
「BRIAN ENO AMBIENT KYOTO」を観覧後、
・「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展」をご覧いただく場合
→当日料金から100円オフ
・「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」をご覧いただく場合
→当日料金から100円オフ
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「時間~TIME BOWIE×KYOTO×SUKITAリターンズ 鋤田正義写真展」を観覧後、
・「BRIANENO AMBIENT KYOTO」をご覧いただく場合
→当日料金から100円オフ
・「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」をご覧いただく場合
→当日料金から100円オフ
※それぞれ、会場での当日券販売に限ります。
※一般料金のみに限ります。
※他の割引との併用はできません。
※いずれも1枚につき1名、各館とも1回限りの適用となります
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7月10日(日)イベントの開催について
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広くそして深く、近現代のポップアートシーンを学び、各展覧会をお楽しみいただけるイベントを開催します。
詳細は下記をご確認ください。
タイトル:Super Audio Live『MAGICAL RECORD SESSION』
ブライアン・イーノ/デヴィッド・ボウイ/アンディ・ウォーホル〜ロックとアートを融合させた天才たちの音楽を聴く〜
内容:レコードコンサート(アペリティフ、オードブル、メイン、デザート付き)
日時:2022年7月10日(日)2回公演 第1部:12時~、第2部:18時~ ※受付はそれぞれ開演30分前より、約2時間15分を予定
会場:ホテルグランヴィア京都 5F宴会場竹取の間(京都市下京区烏丸通塩小路下ル JR京都駅中央口)
プロデュース・出演:立川直樹
定員:各回70人(先着順、要予約)
参加費:第1部 10,000円、第2部14,000円
参加方法:ホテルグランヴィア京都WEBサイトより申し込み
主催:ホテルグランヴィア京都、京都新聞
問い合わせ:ホテルグランヴィア京都(TEL 075-342-5511)※営業部直通 午前9時-午後6時
協力:Technics、FMCOCOLO/FM802、立川事務所
制作:KYOEI
立川 直樹/Naoki Tachikawa
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/311974/img_311974_5.jpg
プロデューサー、ディレクター。
60年代後半からメディアとの交流をテーマに音楽、映画、アート、ステージなど幅広いジャンルを手掛ける。
近著に『I Stand Alone』(青幻舎)、『ラブソティ・イン・ジョン・W・レノン』(PARCO出版)、『音楽の聴き方』(ヨシモトブックス)。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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