【リジェ農】農薬・化学肥料を使わない農業で、消費者・生産者・環境に好循環を!研修生用シェアハウス増設の為クラウドファンディングを開始(5月25日~7月3日)
@Press / 2022年6月8日 17時45分
徳島県でリジェネラティブ農業(不耕起自然栽培)を行う株式会社経親 阿波ツクヨミファーム(所在地:徳島県阿波市、代表取締役CEO:芝橋 宏治、URL: https://awatsukuyomi.com/ )は、新規プロジェクト「【リジェ農】農薬・化学肥料を使わない農業で、消費者・生産者・環境に好循環を!」をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて開始しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/312681/LL_img_312681_1.jpg
代表の芝橋です!
「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
https://camp-fire.jp/projects/view/584164
■阿波ツクヨミファームについて
阿波ツクヨミファームでは「誰も諦める必要の無い社会、誰もが挑戦し続けられる社会」を実現するため、人と環境に最大限に配慮したリジェネラティブ農業を通じて、農業を含む一次産業の6次化事業の推進や、農業版ISA※1(独自の研修生制度)、CSA(地域支援型農業)※2といった様々な取り組みを行っています。環境負荷の大きい大規模農園での、安価な農産物の大量生産が加速する中で、小規模農家が本当の自立をすると、社会はこんなにも良くなるのだということを証明していきます。
※1 Income Sharing Agreementの略(ISA制度の事例はこちら: https://www.gizmodo.jp/2019/01/lambda-school.html )
※2 Community Supported Agriculture(CSAについてはこちら: https://minorasu.basf.co.jp/80510 )
■事業の特徴
*不耕起・農薬に頼らない農業を次世代につなぐ!リジェネラティブ農業!
生き物と労働者の福祉に対して高い基準を設け、「不耕起栽培」、「混植・輪作」、「被覆作物」といった、植物・微生物などの自然が本来的に持っている力を、最大限に活かす農法に取り組むことで、現在の世代が恩恵を得るだけでなく、より豊かな環境を次世代に繋げる持続可能な農業を実践しています。(リジェネラティブ農業についての詳細はこちら: https://awatsukuyomi.com/blogs/magazine/regenerative-agriculture )
*「誰もが気軽に農業にアクセスできる環境づくり」で農業に新陳代謝を!
日本の農業衰退の一番の原因は新規参入障壁が高く、新陳代謝が起こらないことです。そこで阿波ツクヨミファームでは、就農を検討する人達に、生産ノウハウだけでなく生活環境(家や食材)、道具や設備、農地を無償で提供する研修生制度(農業版ISA制度)を設けています。また、多拠点生活や複業など、新しい働き方を求める人材を活用することで、農業の6次化を図り、農家の自立と共に「誰もが気軽に農業にアクセスできる環境づくり」に挑戦しています。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/312681/LL_img_312681_13.png
閉鎖的、権力依存的なPatriarchyな農業から、自立的で多様な人々が関わり合うInterbeingな農業へ
■CAMPFIREプロジェクトの背景と見どころ
*【大本命!】研修生を受け入れるシェアハウスを増設したい!
現在、研修生希望者が増え続けている一方で、既存のシェアハウスが手狭になってきているため、二軒目のシェアハウス増設計画が進行中です。リジェネラティブ農業のこれからを担う人材を育成するため、クラウドファンディングを通して、多くの方々のサポートの中で計画を実現できれば幸いです。
*初の試み!お野菜セット定期便!
今回、阿波ツクヨミファーム初の試みとして、お野菜セットの定期便をご用意いたしました!欧米を中心に普及しているCSA(地域支援型農業)をモデルとし、生産者側・消費者側の双方にとってメリットの多いこの仕組みを実験的に採用しています。今後、お客様からの反響を踏まえ、改善しながら、一般販売への展開を進めていきます。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/312681/LL_img_312681_14.png
CSA(地域支援型農業)
※生産者側には、需要に合わせて栽培計画が立てられるので、安定的な経営環境の元に栽培に取り込めるなどといったメリットが、消費者側には産直価格で、新鮮な野菜が手にはいるだけでなく、作り手の顔が分かるので安心できるなどのメリットがあります。阿波ツクヨミファームではCSAをモデルにエコ・エシカルなお野菜を普段使いできる価格でご提供することを目指しています。
■リターンについて
◎お野菜セット(3,000円~):ファーム直送の朝穫れ新鮮お野菜をお届け!1回分のお試しセットから、シーズン毎の定期便や、通年の定期便まで、通常よりお得な価格でご用意しております。
◎メールマガジン(3,000円):阿波ツクヨミファームの、環境に優しいリジェネラティブ農業のナレッジを写真やイラストを用いて詳しく解説!完全オリジナルのメルマガを半年間、毎週お届けします。
◎気軽に応援コース(1,000円):気軽に応援したいと思ってくださる方のためのリターンです!リニューアル予定のロゴステッカーとお礼メールをお送りします。
※その他、法人様向け追加リターンなども近日公開予定!
■プロジェクト概要
プロジェクト名: 【リジェ農】農薬・化学肥料を使わない農業で、
消費者・生産者・環境に好循環を!
期間 : 2022年5月25日(水)~2022年7月3日(日)23:59
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/584164
■会社概要
商号 : 株式会社経親
代表者 : 代表取締役CEO 芝橋 宏治
所在地 : 〒771-1701 徳島県阿波市阿波町下喜来南97番地1
設立 : 2014年4月
事業内容: リジェネラティブ農業のD2C事業と
農業の課題を根本的解決するWEBサービスの開発・運営
資本金 : 750万円
URL : https://awatsukuyomi.com
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
兵庫県三木市のふるさと納税返礼品「三木市自慢のお米&加工品」7選
マイナビニュース / 2024年9月19日 8時0分
-
台風被害に負けない!有機農法への想いを形に~クラウドファンディングへの挑戦~
PR TIMES / 2024年9月13日 17時39分
-
10/10(木) パタゴニア主催「リジェネラティブ・オーガニック カンファレンス 2024 Fall」を開催
PR TIMES / 2024年9月11日 15時15分
-
「八百結び(R)プロジェクト」の農産物が、農林水産省が推進する環境負荷低減の取組の「見える化」温室効果ガス削減・生物多様性保全で、3つ星評価を獲得
PR TIMES / 2024年8月29日 11時0分
-
株式会社ゆうきのお米「生きもの田んぼのお米 市川さんのこしひかり」が、ふるさと納税対象商品になりました
PR TIMES / 2024年8月27日 18時45分
ランキング
-
1「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
2ゆうちょ顧客情報を不正流用 日本郵便、かんぽの保険営業に
共同通信 / 2024年9月21日 18時30分
-
3フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
43浪東京藝大「音楽諦めた」彼女の"運命の出会い" 家庭環境の変化で、一度は夢を諦めたものの…
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
5建設業の深刻すぎる「人手不足」解消に必要なこと 一括請負方式の生産システムを見直せるか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください