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【発売前重版決定】ひろゆき氏絶賛!タイムマネジメントに対する認識を根底から覆される、全米衝撃のベストセラーが日本上陸

@Press / 2022年6月15日 10時0分



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株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『限りある時間の使い方』(オリバー・バークマン/著 高橋 璃子/訳)https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276157を2022年6月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。


画像 : https://newscast.jp/attachments/j5PqBK5iJpcZk4YA1AyB.png


◆たった4000週間の限られた時間をどう過ごすか?




「効率的に荷物を詰める方法を人生の時間の使い方に当てはめるのは間違いです」
───ひろゆき氏




アダム・グラント、ダニエル・ピンク、カル・ニューポート他、NYタイムズ、WSJ絶賛の全米ベストセラーがついに日本上陸。
**
人の平均寿命は短い。ものすごく、バカみたいに短い。
80歳くらいまで生きるとして、あなたの人生は、たった4000週間だ。
限られた時間を有効に使いたい。
やり遂げよう。でも、何を?
**
タイムマネジメント術を駆使して次から次へと降ってくる業務をこなし、家族のための時間も作っているはずなのに、なぜかストレスが減らない。
どんなに大量の仕事をこなしても、どんなに成功しても、自分は本当にやるべきことをやっていないのではないか、という感覚に陥る。
そんなフラストレーションを抱える人々へ、「時間の使い方」を問い直す衝撃の一冊が登場です。
世の中にあふれるライフハック術を使いこなし、「やることリストを超速でこなせるようになった」と語る著者は、その結果、ありえないほど大量の仕事に見舞われました。
それでもどうにか「自分が本当にやるべきこと」に辿り着こうと試行錯誤する中で、「時間を思い通りにコントロールしようとすればするほど、時間のコントロールが利かなくなる」という事実に辿り着きます。
「すべてのことを終わらせる」という強迫観念を捨て、問題の根っこにある「時間が限られている」という真実を受け入れる。そのうえで、限られた4000週間をいかに過ごすかという問いを、本書では紐解いていきます。


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◆自分の有限性を受け入れ、有意義な人生を築く方法


(イントロダクション より)
本書は、時間をできるだけ有効に使うための本だ。
ただし、いわゆるタイムマネジメントの本ではない。
これまでのタイムマネジメント術は失敗だらけだった。そろそろ見切りをつけたほうがいい。
時間がぽっかりと宙に浮いたような今こそ、時間との関係を再考する絶好の機会かもしれない。先人たちが直面してきた問題を現代に当てはめてみると、ある真実が明らかになる。
生産性とは、罠なのだ。
効率を上げれば上げるほど、ますます忙しくなる。タスクをすばやく片づければ片づけるほど、ますます多くのタスクが積み上がる。
人類の歴史上、いわゆる「ワークライフバランス」を実現した人なんか誰もいない。
「うまくいく人が朝7時までにやっている6つのこと」を真似したって無駄だ。
メールの洪水が収まり、やることリストの増殖が止まり、仕事でも家庭でもみんなの期待に応え、締め切りに追われたり怒られたりせず、完璧に効率化された自分が、ついに人生で本当にやるべきことをやりはじめる。
そろそろ認めよう。そんな日は、いつまで待っても、やってこない。
でも悲しまないでほしい。それは実際、とてもいい知らせなのだから。


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【目次】


PART 1 現実を直視する
第1章 なぜ、いつも時間に追われるのか
第2章 効率化ツールが逆効果になる理由
第3章 「時間がある」という前提を疑う
第4章 可能性を狭めると、自由になれる
第5章 注意力を自分の手に取り戻す
第6章 本当の敵は自分の内側にいる
PART 2 幻想を手放す
第7章 時間と戦っても勝ち目はない
第8章 人生には「今」しか存在しない
第9章 失われた余暇を取り戻す
第10章 忙しさへの依存を手放す
第11章 留まることで見えてくるもの
第12章 時間をシェアすると豊かになれる
第13章 ちっぽけな自分を受け入れる
第14章 暗闇のなかで一歩を踏みだす
エピローグ 僕たちに希望は必要ない
付録 有限性を受け入れるための10のツール


【著者プロフィール】


画像 : https://newscast.jp/attachments/mUPHEpaUpeLjX5LOTP54.jpg
ⒸJeff Mikkelson


オリバー・バークマン
◎─―イギリスの全国紙ガーディアンの記者として、外国人記者クラブ(FPA)の若手ジャーナリスト賞などを受賞した気鋭のライター。著書『解毒剤 ポジティブ思考を妄信するあなたの「脳」へ』が世界各国で話題を呼んだ。ガーディアン紙で心理学に関する人気コラムを毎週執筆中。ニューヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルといったアメリカの有名紙、雑誌サイコロジーズやニュー・フィロソファーにも記事を寄せている。ニューヨーク在住。
高橋 璃子 (たかはし りこ)
◎――翻訳家。京都大学卒業、ラインワール応用科学大学修士課程修了。訳書に『エッセンシャル思考』『エフォートレス思考』『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門』(小社刊)、『アダム・スミスの夕食を作ったのは誰か?』(河出書房新社)、『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)などがある。


【書誌情報】


書名:『限りある時間の使い方』
定価:1,870円(税込)
判型:46判
体裁:並製
頁数:304頁
ISBN:978-4-7612-7615-7
発行日:2022年6月22日
https://kanki-pub.co.jp/pub/book/details/9784761276157
amazon:https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4761276150/kankidirect-22/
楽天:https://books.rakuten.co.jp/rb/17185858/




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プレスリリース提供元:@Press

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