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味の素フーズ・ノースアメリカ社における JD Edwardsとのデータ連携事例を公開

@Press / 2022年6月20日 10時0分


ローコード開発プラットフォームとデータ連携プラットフォームのグローバルプロバイダー、マジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)は、 味の素フーズ・ノースアメリカ社が、同社におけるビジネスアプリケーションの中核をなすOracle JD Edwards ERPとその他複数システムとの連携プロジェクトに、データ連携プラットフォーム「Magic xpi(マジック エックスピーアイ)」が導入された事例を発表しました。
Magic xpiとOrchestrator(JD Edwards EnterpriseOne Orchestrator)の組み合わせにより、味の素フーズ・ノースアメリカ社は資産管理システムを自動化し、データの品質と可視性を向上させることができました。
マジックソフトウェア・エンタープライゼスの日本法人である、マジックソフトウェア・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 敏雄 以下 マジックソフトウェア)が、このユーザ事例を翻訳し、公開しております。
翻訳前の英文事例はこちら


Magic xpi Supercharges JD Edwards Orchestrator for Ajinomoto Foods North America | Magic Software : https://www.magicsoftware.com/success-story/magic-xpi-supercharges-jd-edwards-orchestrator-for-ajinomoto-foods-north-america/


味の素フーズ・ノースアメリカ社がMagic xpiを採用した理由


JD Edwards の専門知識 – 豊富な経験に基づいて、Magicは一般的な問題を予測し、遅延が発生する前に問題を解決することができました。
スピード – Magicのリソースが1つしかないため、味の素フーズ・ノースアメリカ社はこの複雑なプロジェクトを過去のプロジェクトに比べて大幅に短いタイムラインで提供することができました。
拡張性 – JDEおよびMaintenance Connectだけでなく、JDEおよびその他のシステム、および将来必要になる可能性のあるJDE以外のシステムでも活用できます。


お格様の声:
システム間でシームレスに連携するビジネスプロセスが必要でした。Magic SoftwareのJDE固有の専門知識と、そのスケーラビリティとサポートにより、Magicは、そのすべての(必要)項目にチェックが入っていました。Orchestratorには多くの機能があることはわかっていましたが、Magic xpiなしでは実現できなかったことでしょう。
味の素フーズ・ノースアメリカ社、ビジネスアナリスト情報技術ディレクター、Mark Gallrein

Magic xpiの導入効果


Magic xpiを導入することで、以下のような導入効果が得られました。
・エラーの削減と注文の検証–再処理時間を50%節約
・要件の収集から実装までのプロジェクト開発のタイムラインは、開始から終了まで4〜6週間で完了
・Magic xpiが、JDEと複数のシステム間のリアルタイム連携を自動化
・以前はエラーが発生しがちだった手作業による連携開発の削減
・Magic xpiに組み込まれた監視機能とOrchestratorを活用することで可視性を獲得
▼ 事例の詳細はマジックソフトウェア・ジャパンのWebサイトをご参照下さい。


Magic Software | Systems Integration Platform, Business Automation : https://www.magicsoftware.com/ja/success-story/ajinomoto-foods-north-america/


Magic xpiについて


社内外に分散している様々なシステムやサービスが保有するそれぞれ異なるデータを、連携・同期・統合するデータ連携(EAI)ソリューションです。Magic xpiには、66種500機能以上のアダプタ・コネクタ群が提供されているため、簡単で直感的なユーザーインターフェースからドラッグアンドドロップでデータ連携フローがデザインできます。またインメモリ技術のミドルウェアを標準搭載し、実行サーバーのスケールアウトと冗長構成を容易に構築できるため、24時間365日ノンストップでかつハイパフォーマンスな連携基盤を提供します。


ノーコードのデータ連携プラットフォーム | マジックソフトウェア : https://www.magicsoftware.com/ja/integration-platform/xpi/


マジックソフトウェア・ジャパン株式会社について


イスラエル本社を中心に、全世界50カ国以上のビジネスネットを持つマジックソフトウェア・エンタープライゼス(NASDAQ:MGIC)100%出資による日本法人です。ローコード開発ツール「Magic xpa」と、データ連携プラットフォーム「Magic xpi」の開発・販売を核に、さまざまなソリューションとサービスの提供を行っています。
現在、東京(本社)、札幌、仙台、信越、名古屋、大阪、岡山、 広島、福岡の全国主要9都市に拠点を構え、全国800社以上のパートナーを通じて製品を販売し、サポートおよびコンサルティング・サービスの提供を行っています。
本社所在地 : 東京都新宿区北新宿二丁目21番1号 新宿フロントタワー24階
代表     : 代表取締役社長 佐藤 敏雄
事業内容  : 開発ツール分野 :Magic xpa、および関連製品の仕入/製造、販売業務
連携ツール分野 :Magic xpiの仕入/製造、販売業務
プロフェッショナルサービス:ツール製品の教育、サポート業務 他




詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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