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ショパンコンクールの覇者、伝説の『スタニスラフ・ブーニン』9年ぶりの公演決定!7/18に世田谷区「昭和女子大学 人見記念講堂」にて開催

@Press / 2022年6月22日 10時30分

ブーニン氏1
株式会社日本アーティスト(所在地:東京都杉並区、代表取締役:幡野 菜穂子)は、2022年7月18日(月・祝)に、人気・実力とも世界最高峰のピアニストであるショパンコンクールの覇者『スタニスラフ・ブーニン』の9年ぶりの公演を主催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/314893/LL_img_314893_1.jpg
ブーニン氏1

待ち望んだ伝説との再会。ピアノの巨匠ブーニン氏自身が語る今、
そして、ショパン国際ピアノコンクール優勝から更に熟練を極めたピアノ。
9年の時を経て、再び日本で響く。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/314893/LL_img_314893_2.jpg
ブーニン氏2

■「スタニスラフ・ブーニン~再会~」
公演日時:2022年7月18日(月・祝)15:00開演
会場 :昭和女子大学 人見記念講堂


■コンサート内容
1985年ショパン国際ピアノコンクール、観衆を熱狂させた当時若干19歳のスタニスラフ・ブーニン氏。その後の初来日公演では“ブーニン・ブーム”と呼ばれるほどの一大センセーションを巻き起こしました。その伝説のブーニン氏が、9年間の休養を経て日本のファンと『再会』する公演を、7月18日(月・祝)、昭和女子大学 人見記念講堂にて開催します。

公演は2部構成。1部は、ブーニン氏にお話を伺うトークショー。朝岡 聡氏に司会を務めていただきブーニン氏の魅力に迫ります。2部では熟練を重ねた今のブーニン氏の魅力的なピアノに『再会』。再会に選んだ曲はやはりシューマン。“やはりシューマン”というその理由、伝説と呼ぶにふさわしいブーニン氏の、新たな魅力を目撃する公演です。


■スタニスラフ・ブーニン氏からのメッセージ
『世界が変わると言われる今、私は精神的な存在の根底にある宝を浮き彫りにするために、一歩前に踏み出します。魔法のように引き寄せられて、今、シューマン音楽への取り組みは、まさにその衝動に駆られる対象になっています。』

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/314893/LL_img_314893_3.jpg
サイン

■東京公演 詳細
公演日時 :2022年7月18日(月・祝)開場 14:15 開演 15:00
会場 :昭和女子大学 人見記念講堂
出演 :スタニスラフ・ブーニン(ピアノ)
朝岡 聡(司会)
浜野 与志男(通訳)
チケット料金:S席8,000円(税込) A席6,000円(税込) B席4,000円(税込)
曲目 :シューマン 色とりどりの小品 作品99

※曲目は変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※未就学児入場不可

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/314893/LL_img_314893_4.jpg
チラシ

<チケット販売窓口>
・日本アーティストチケットセンター
TEL : 03-5305-4545(平日10:00~18:00・不定休) ※オペレーター対応
e-mail: info@nipponartists.jp

・チケットぴあ(Pコード:216-644)
http://t.pia.jp

・イープラス(Lコード:35288)
http://eplus.jp

・ローソンチケット
http://l-tike.com


■出演者 プロフィール
・スタニスラフ・ブーニン(ピアノ) Stanislav Bunin
リヒテルやギレリス等の巨匠を育てた名教育者G.ネイガウスを祖父とし、1966年モスクワに生まれた。1983年ロン=ティボー国際コンクールに17歳で優勝。1985年第11回ショパン国際ピアノコンクール優勝。EMIと専属契約を結び10枚以上のCDを録音。1999年ヨーロッパにおける演奏活動が高く評価され“Viotti d'Oro賞”受賞。

1999年から全8回におよぶ「ショパン・チクルス」開始。国内ではワルシャワ・フィル、プラハ放送響、ベルリン響、N響、読響他数多くのオーケストラと共演。ブーニン氏は、1988年のアルメニア大地震、阪神・淡路大震災、 奥尻島地震などの直後に被災した子供たちの元を訪れチャリティコンサートの開催やピアノを寄付するなどの支援活動を行ってきた。

2010年ショパンコンクール優勝25周年を記念しユニセフへのチャリティ・ガラ・コンサート開催。
更に8月にはワルシャワで、アルゲリッチ等も参加し1ヶ月に亘って開催された「生誕200年ショパンフェスティバル」の最終日に出演、音楽祭を締めくくった。演奏後の拍手は鳴り止まず、満員の聴衆を魅了した。2011年7月には東日本大震災で孤児となった子供たちの為に、中村 紘子、山下 洋輔両氏を迎え「S. ブーニン・チャリティ・ガラ・コンサート」を開催、収益金はすべてあしなが育英会に寄付。 2012年4月には、被災地仙台三桜高校音楽部と共演。7月、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会を支援するコンサート開催。12月にはベルリン交響楽団とドイツ・ベルリンフィルハーモニーホールにてシューマンのピアノ協奏曲を共演。大好評を博す。

・朝岡 聡(司会)

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/314893/LL_img_314893_5.jpg
朝岡 聡

フリーアナウンサー、コンサートソムリエ。慶應義塾大学卒業後、テレビ朝日にアナウンサーとして入社。久米 宏「ニュースステーション」「はなきんデータランド」「ウィンブルドンテニス中継」「プロ野球中継」「ニュースシャトル」などスポーツ、情報、報道番組で活躍。
フリーになってからはTV・ラジオ・各種CMに加え、クラシックやオペラのコンサート企画や司会にもフィールドを広げる。その進行やインタビューは、興味深いテーマを軽妙なタッチで語るのが特徴で、芸術の裾野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。
東京フィルハーモニー交響楽団、東京都交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団など国内オーケストラをはじめ、東京文化会館、サントリーホール、Bunkamuraオーチャードホールなどの主催コンサートに多く参加するほか海外オケ・アーティストとの共演も多数。リコーダーを大竹 尚之、吉澤 実の両氏に師事、玄人はだしの腕前である。著書に「笛の楽園~僕のリコーダー人生~」(東京書籍)、「いくぞ!オペラな街」(小学館)、「恋とはどんなものかしら~歌劇的恋愛のカタチ~」(東京新聞)など。東京藝術大学客員教授。日本ロッシーニ協会副会長。


■会社概要
会社名 : 株式会社日本アーティスト
代表者 : 代表取締役 幡野 菜穂子
所在地 : 東京都杉並区高円寺南4-7-1-4F
設立 : 2013年12月
事業内容: コンサート・プロモーター。海外、日本のコンサートを企画・招聘
URL : http://www.nipponartists.jp/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

ブーニン氏2サインチラシ

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