サービスコンクールの最高峰「クープ・ジョルジュ・バティスト」開催 日本代表に選ばれた英語専攻科2年 河野 秀次郎さん第5位

@Press / 2012年11月20日 10時30分

クープ・ジョルジュ・バティスト 河野さん
 専門学校日本ホテルスクール(所在地:東京都中野区 理事長・校長:石塚 勉)英語専攻科2年 河野 秀次郎さん(東京都立多摩高校出身)は、フランス料理のサービス技術の世界一を決めるコンクール「クープ・ジョルジュ・バティスト」で総合5位に選ばれました。

 「クープ・ジョルジュ・バティスト」は、日本、フランス、スペイン、ポルトガル、スイス、デンマーク、アイルランド、ルクセンブルグ、フィンランド、ポーランド、スロベニア、カナダ、ベトナムの13か国から選ばれた各国の代表選手が8種目の実技試験と筆記試験で競う「レストランサービスの五輪」と呼ばれる大会です。その「クープ・ジョルジュ・バティスト」が、11月8日(木)、日本で初めて開催されました。

 学生部門の日本代表に選ばれた河野 秀次郎さんは、1年以上の間、練習を重ね、ヨーロッパの強豪がひしめく中、見事総合5位という結果を残しました。コンクール当日は、母国語以外の言語(フランス語か英語)を選択し会話をしなければなりません。また、審査は実技ごとに15分の制限時間があり、各国審査員の厳しいチェックをする張りつめた緊張感の中、河野さんは本番でも堂々と課題を行い、丁寧かつ大胆に披露しました。特に、「小海老のカクテル実技」と「サーモンのタルタル実技」の2種目に関しては第1位の結果、「仔羊のデクパージュの実技」でも第2位となり、お客様の前で演出するテクニックにおいては、学生部門でトップの成績を収めました。

 日本代表に選ばれてからの1年間は決して順調に進んだわけではありません。学校の授業とホテル実習の合間に時間がない中で練習を重ねてきました。しかし、今回のコンクールでは、フランス料理文化センターの皆さま方の指導、そしてプロ部門で見事優勝し世界一となった、宮崎 辰さんと一緒に練習させてもらい、その技の数々を伝授してもらいました。学校内でも料飲実技の講師である高森 修先生から連日夜遅くまで指導してもらいました。お世話になった皆さま方に心から感謝申し上げます。


◆クープ・ジョルジュ・バティストとは
フランスのホテル産業相互協会組合が運営母体のヨーロッパで最も権威ある、サービス技術を競うコンクールです。サービス教育に携わる職業養成訓練校、パリ市商工会議所運営のサービス学校教授、過去コンクール優勝者、MOF(フランス最優秀職人賞)受賞のプロ、ホテル&レストラン業界で活躍するサービス人らのボランティアからなる事務局が運営にあたっています。フランスでは、サービスは料理と同じレベルの国家資格が存在し、料理のおいしさを評価するものと同等の価値が認められています。1975年に開催以来、サービス業界のプロと学生を対象にフランス国内コンクールおよびヨーロッパコンクール、世界コンクールを開催しています。

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