アーサー・D・リトル、アジアでの体制強化に向け現地コンサルティング会社ソリディアンス社と包括提携を締結

@Press / 2012年11月28日 9時30分

グローバルな経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトル(Arthur D. Little)は、シンガポールを拠点にアジア複数ヶ国で、成長戦略コンサルティング業務を中心に事業展開するソリディアンス社(Solidiance)との間で共同での事業展開を進めるための包括提携を締結いたしました。


アーサー・D・リトルでは、昨年12月のマネジメントバイアウトによる新体制移行を機に、グローバル化を一層加速させているクライアント企業の要請に応えるために、新興国を中心に自社ネットワークの一層の強化を進めています。その中でも、中国リスクの顕在化等の環境変化を踏まえ、特に日系クライアント企業からの支援ニーズが拡大している東南アジア地域においての体制強化に向け検討を進めて参りました。

今回の提携先であるソリディアンス社は、2007年の会社設立以降、クライアント企業における“成長とイノベーション創出の支援”を旗頭に、中国、東南アジア、インド地域において、フォーチュン1000の幅広い企業に対し、市場調査から市場参入及び成長戦略の策定など、クライアント指向で地に足の着いたサービスを提供することで、着実な成長を実現しています。イノベーション創出を梃子としたクライアント企業の成長への貢献やクライアントに対する真摯な姿勢などアーサー・D・リトルとその価値観の多くを共有していることから、過去2年に渡り両社は個別プロジェクト単位での協業を進めて参りましたが、この度より一層の協業を進めるための包括提携を締結することとなりました。今回の提携によって、アーサー・D・リトルの特にアジア地域におけるサービス提供体制の一層の強化により、クライアント企業に対するコミットメントが一層強固なものになると考えております。


今回の提携に関するアーサー・D・リトルの責任者であるディレクターの森 洋之進は次のように述べています。「日本企業に限らず、グローバルに事業展開を進めている製造業各社の成長基軸の一つはやはりアジア展開です。我々はソリディアンス社と包括的に提携することによって、グローバル企業のアジア展開に関わるきめ細やかなコンサルティングサービスを提供することが可能になります。」

またソリディアンス社の創設者の一人であり、マネージング・パートナーであるダミアン・ダハメルは次のように述べています。「この度、世界で最も歴史があり革新的な経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトルと包括提携を結ぶことを非常にうれしく思っております。人間本位、クライアント本位の思想は両社に共通して備わっているアイデンティティーであります。ソリディアンス社はアジアにおいて非常に強固なポジショニングを確立しておりますが、両社の相互の強みを組み合わせることで、新興成長市場であるアジアのクライアントにさらなる市場攻略の機会を提供できることになると確信しております。」

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