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工学院大学ソーラーチーム「ワールド・グリーン・チャレンジ」参戦 国内最長ソーラーカーレース(8/8~8/11)で5度目の優勝狙う

@Press / 2022年7月26日 14時0分

工学院大学ソーラーチーム5号機「Eagle」で挑む
工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)ソーラーチームは、2022年8月8日(月)~11日(木・祝)に大潟村ソーラースポーツライン(秋田県南秋田郡大潟村)で開催される「ワールド・グリーン・チャレンジ」に参戦し、5度目の優勝を狙います。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319374/LL_img_319374_1.jpg
工学院大学ソーラーチーム5号機「Eagle」で挑む

工学院大学ソーラーチームは、「100年後の未来を考えた地球の持続的利用」を理念に掲げる学生プロジェクトで、車両の開発・設計から製作、レースでの走行までを学生主体で行っています。産学連携で次世代モビリティの研究から、レースでの実践までを一貫して行うことで、クリーンエネルギー分野の技術革新・社会実装に取り組んでいます。
「ワールド・グリーン・チャレンジ」は世界大会に準拠したレギュレーションで、1周25kmのコースを3日間で合計25時間走る国内最長の耐久レースです。前大会では悪天候によるコースやルールの変更、断続的に降り続く雨に苦戦しつつも、準優勝の成績を収めました。今大会に向けて、昨年のレースで課題となった急カーブに対応するために、車体の改良に取り組みました。チームは過去4回の優勝歴があり、今大会では同チームが持つ最多周回数の51周を破り、優勝と大会新記録を目指します。


■工学院大学ソーラーチーム コメント
リーダー 松田 直大さん(機械工学専攻修士2年)
真夏日に行われる合計3日間の25時間耐久レース。車検なども含めて6泊7日の長い戦いに挑戦します。今大会に向けて、IT技術を利用した戦略ツールの強化とチーム体制の再構築を図りました。限られた準備期間の中でリーダーシップを発揮するメンバーも現れ、チーム全体の士気が高まっています。
最新技術とチーム力を駆使して、先輩たちが持つ大会新記録の更新と総合優勝を狙います。皆様の応援をお願い申し上げます。

「ワールド・グリーン・チャレンジ」WEBサイト
http://www.wgc.or.jp
工学院大学ソーラーチーム特設サイト
https://www.kogakuin.ac.jp/solar/

工学院大学ソーラーチームは参戦に向けて八王子キャンパスで鋭意、準備を進めています。車両調整やピット練習等の活動をご取材いただけますので、是非ご連絡ください。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

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