スポーツ/ニュースコンテンツ制作・ライツホルダー向け Wildmoka社 クラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」の取扱いを開始
@Press / 2022年7月29日 10時0分
放送/映像関連機器の開発・製造・販売・輸出入を手掛ける、株式会社フォトロン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀧水 隆)は、Wildmoka社(本社:フランス)と代理店契約を締結し、スポーツ/ニュースコンテンツ制作・ライツホルダー向けクラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」の取扱いを2022年7月29日(金)より開始します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/319478/LL_img_319478_1.jpg
Wildmoka社「The Digital Media Factory」
所有するコンテンツをSNSに提供する際、特に即時性が重視されるスポーツやニュースコンテンツでは、公開までの時間はコンテンツの価値と直結しており、ワークフローの効率化が差別化の鍵になります。
クラウドネイティブ・デジタルコンテンツ制作サービス「The Digital Media Factory」は、ブラウザベースのコンテンツ編集やリール・ハイライト作成環境、AI/ML(人工知能/機械学習)を利用したコンテンツの自動生成をクラウドサービスとして提供し、デジタルコンテンツ制作における生産性の向上およびワークフローの効率化を実現します。
●Wildmoka社「The Digital Media Factory」製品ページ
https://www.photron-digix.jp/product/wildmoka_digital_media_factory/
「The Digital Media Factory」主な特長
●リアルタイムクリッピング
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/319478/LL_img_319478_2.jpg
リアルタイムクリッピング
>コンテンツ作成から公開までの時間をスピードアップ
◇あらゆるライブフィード(RTMP/HLS/SRT)、外部アセットマネジメントからのストリームおよびファイルでの素材取り込みに対応し、ブラウザのみで簡単にクリップを作成できます。
◇ワンクリックで全てのデジタルチャンネル(SNS/OTTプラットフォーム/CMS)に作成したコンテンツを公開できます。
>コンテンツ制作の強化
◇ブラウザベースのシンプルなクリッピングツールにより、技術的な知識がなくても、いつでもどこでも手軽にコンテンツ制作が可能です。自宅等のインターネット帯域が制限されている環境でお使いいただけます。
◇クローズドキャプション、グラフィック、Bロール、プリセットされたテンプレートの適用、解像度の比率調整、クロッピングなどの豊富なエディタ機能を提供します。
◇AI/MLによるコンテンツ制作のアシストで、さらなるスピードアップを実現します。
◇既存のコンテンツサプライチェーンと統合することで最適なワークフローを提供します。
>オンデマンド・スケールと利用するブロードキャスタのグレード
◇世界の主要なスポーツ/ニュース放送局(Tier-1)に支持されています。
◇あらゆる規模のイベントに対応するオンデマンド・スケールを備えています。
◇日本語によるオンラインサポートと放送局レベルのSLAを備えた、完全なクラウドネイティブソリューションを提供します。
●ストーリーを表現するプレイリスト/ハイライト作成
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/319478/LL_img_319478_3.jpg
ストーリーを表現するプレイリストハイライト作成
>リール・ハイライトの組み立てをよりスピーディーに
◇シンプルで直感的なリールエディタで、リアルタイム性が重視されるコンテンツを有効に活用できます。
◇プリ/ポストロール、トランジション、マルチオーディオトラック、グラフィック、字幕など、ストーリーを伝えるために必要な機能一式を利用できます。
>自動化のレベルを選択
◇マニュアルでのリール/ハイライト作成
◇AI/MLを利用したアシスト作成
◇AI/MLによる完全自動作成
●横型レイアウトを縦型に自動でリアルタイム変換(Auto ReZone)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/319478/LL_img_319478_4.jpg
横型レイアウトを縦型に自動でリアルタイム変換
>横型レイアウトをモバイルファーストの縦型レイアウトに自動かつリアルタイムに変換
>ライブ、録画映像配信、アーカイブされたコンテンツにも対応
>垂直フォーマットによりSNS上での差別化を図り、広告主のためのスペースを提供
【Wildmoka社について】
南フランスに本社に構えるWildmoka社は、ソフトウェア開発をメインに、欧州、米国、オーストラリアでも事業を展開しているテクノロジーサービスプロバイダです。高度で最新なテクノロジーを、誰もが快適にアクセスして利用することで、すべてのメディア部門を横断して最高のユーザ体験を提供することを目的としています。France Televisions、CANAL+、FOX Networks、Orange、beIN Sports、MBC Group、Altice Group (BFM & SFR)、TF1をはじめとするクライアントを持ち、スポーツ、ニュース、エンターテインメントなどのメディア分野に自社のサービスを提供しています。
【株式会社フォトロンについて】
本社 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング21階
代表者 : 代表取締役社長 瀧水 隆
創業 : 1968年7月10日
資本金 : 1億円
事業内容: イマジカグループ企業、放送用映像機器、
民生用および産業用電子応用システム(CAD関連ソフトウェア、
ハイスピードカメラ・画像処理システム、その他)の開発、
製造、販売、輸出入
URL : https://www.photron-digix.jp/
本リリース掲載の会社、商品、システム等の名称は、各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ窓口】
株式会社フォトロン 映像サービスデザイン部
TEL : 03-3518-6273
FAX : 03-3518-6279
E-Mail: servicedesign-sales@photron.co.jp
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プレスリリース提供元:@Press
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