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里山で「憩いの場を作りたい」想いからクラウドファンディングを開始し第一目標金額の133%達成!ネクストゴール350万円に設定

@Press / 2022年8月16日 10時0分

198歳の母屋 ※現在は資金難の為、屋根の改修工事が出来ず、白いビニールシートを被っています。
1975年、廃屋だった茅葺き屋根の元庄屋屋敷をリフォームし、作家活動をしていたドイツ人陶芸家ゲルト・クナッパーが亡くなり10年が経ちました。茅葺き屋根長屋門ギャラリーを営業してきましたが、この度のコロナ禍により経営難となり、クラウドファンディングに夢を託すことにしました。
しかし、本当の夢は、現在自宅としている80坪の大きな母屋の方を、人々の憩いの場にする事です。常々ギャラリーを訪ねてこられるお客様の要望は、『飲食が出来る場所にしてほしい』という願いです。茅葺き屋根の古民家に厨房を作る作業というのは、さらにお金のかかることですが、大きな屋根の下でゆっくりくつろげるカフェ・レストランにしたいという夢を叶えたい。そして、里山の豊かな自然、古来の日本建築、それらを守りながら、伝えていきたいと考えています。

クラウドファンディングサイト「READYFOR」にて「茨城の古民家ギャラリー再始動|憩いの場を作りたい」のプロジェクトが第一目標金額の133%を達成しました。本プロジェクトは350万円をネクストゴールに設定し、2022年8月30日(火)23時00分まで継続して実施します。

クラウドファンディングサイト「READYFOR」
https://readyfor.jp/projects/Kayayane-Hatsukami-2022

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/321481/LL_img_321481_1.jpg
198歳の母屋 ※現在は資金難の為、屋根の改修工事が出来ず、白いビニールシートを被っています。

■プロジェクトに対する想い
「198歳、154歳、131歳の古民家たちを守るために。」という想いや残り2年、2024年に「200歳」を迎える茅葺き屋根の母屋ではカフェ・レストランにリフォーム、また憩いの場をつくりたいという想いもあり1人でコツコツと守っていますが、本当に色々な助けを今必要としています。
少しでも賛同してくださる方がいればと思い、プロジェクトを開始しました。


■リターンについて
10,000円:大子町の名産品(お米、日本茶、人気生麺セット等)
10,000円:ギャラリーオリジナル手ぬぐい
15,000円:カフェタイムセット、キャンドル、アップルパイ 等


■プロジェクト概要
プロジェクト名: 茨城の古民家ギャラリー再始動|憩いの場を作りたい
期間 : 2022年7月4日(月)~8月30日(火)23時00分
URL : https://readyfor.jp/projects/Kayayane-Hatsukami-2022


■会社概要
商号 : Gerd Gnapper Gallery/ゲルト・クナッパーギャラリー
代表者 : 館長 ウテ洋子クネッパー
所在地 : 〒319-3537 茨城県久慈郡大子町塙1222番地
設立 : 2012年5月
事業内容: 芸術作品展示、イベント開催等
URL : https://www.gerdknaepper.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

198歳の母屋1198歳の母屋2茅葺き屋根の長屋門ギャラリー

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