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株式会社クエリユ、デジタルコンテンツ流通の新サービス「クエリユファインダー」、「クエリユウォンツ」、「クエリユマーケット」が登場

@Press / 2012年12月12日 18時0分

クエリユファインダーのスクリーンショット
 デジタルコンテンツのフェアユースを進め、その発展に貢献するコミュニケーションサイトの構築を目指し本年1月に設立された株式会社クエリユ(本社:東京都品川区、代表取締役:清水 良一)は、クリエイター、利用者の双方に安全で利便性の高い新サービス「クエリユファインダー」、「クエリユウォンツ」、「クエリユマーケット」のβ版を公開いたしました。


【新サービスについて】
 クエリユファインダーは現在流通する個人売買目的のデジタルコンテンツ情報を収集、閲覧できるサービスです。当社独自のコンテンツ収集及びレーティングに加え、閲覧する利用者によるレーティングの投稿によりコンテンツは分類整理され、利用目的毎に安全で利便性の高いコンテンツリストを閲覧できます。

 クエリユウォンツは欲しいコンテンツ内容を投稿し、その情報を募るサービスです。インターネット上に散在するコンテンツ情報を利用者同士でやり取りすることで、楽しく且つ気軽にコンテンツを見つけることができます。

 クエリユマーケットは既存の個人売買を目的としたデジタルコンテンツ市場が抱える課題を考慮して開発された、次世代型のコンテンツマーケットです。利便性を徹底的に追求した結果、ペイパル(PAYPAL)アカウント所持を条件に誰でも販売用のコンテンツ出品ができます。また購入者もペイパル決済のためにアカウントが必要ですが、クレジットカード情報や個人情報の登録は一切不要です。投稿されるコンテンツはクエリユ審査部が事前に評価を行い、違法性の高いものや不適切なものは事前に除外します。その結果、一般利用者には安全で安心なサービスが提供できます。また、売手(作者)は取引成立後ただちに売上確認が可能で、さらに複数の権利者を登録することで、売上を自由に配分することも可能です。この売上配分機能を利用して、作者同士のコラボレーションや同人誌等の新たな流通手段としての活用も可能です。


【開発の背景】
 今年2月に米国ガムロード(Gumroad)をはじめとした新機軸のデジタルコンテンツ売買が開始され、インターネットを介した新しいC to Cのビジネスモデルとして話題を集めました。しかしこれらのサービスは従来型のB to Cと違い、制約を受けない流通経路をたどることから、作者の期待する利用者層と異なる市場へのコンテンツ露出が避けきれません。また、事前審査の無いそれらのコンテンツには売買対象として不適切なものも含まれています。私たちはデジタルコンテンツの作者と利用者が安心して結集できるコミュニケーションサイトを構築いたします。マーケットを健全に成長させコンテンツのフェアユースを推進することで、利用者がより安心してコンテンツを使用でき、作者が質の高いコンテンツ制作に取り組める環境を提供してまいります。


【URL】
クエリユファインダー(クエリユウォンツ): http://www.queryu.com/
クエリユマーケット          : https://market.queryu.com/


【会社概要】
会社名  : 株式会社クエリユ (英名:Queryu Corporation)
事業所  : 〒107-0052 東京都港区赤坂6-10-42-212
電話   : 03-5562-6975
URL    : http://www.queryu.com
設立   : 2012年1月13日
代表取締役: 清水 良一
資本金  : 1,000万円
事業内容 : インターネットサービス“クエリユファインダー”、
       “クエリユウォンツ”および“クエリユマーケット”の開発と運営

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

クエリユウォンツのスクリーンショットクエリユマーケットのスクリーンショット

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