日本写真印刷、マーケティングの専門家が執筆した「裏づけくん」活用事例サイト「裏づけくんアカデミック」をオープン!
@Press / 2012年12月17日 16時0分
日本写真印刷株式会社(本社:京都市中京区、代表取締役:鈴木 順也)は、自社で保有する消費者調査データベース「裏づけくん」の活用事例を公開しました。活用事例の執筆はマーケティングの第一線で活躍する専門家に依頼し、自社ウェブサイト内に設置した「裏づけくんアカデミック」サイトに順次掲載していきます。
第一弾として、ハリウッド大学院大学教授 今井 利絵氏による「ISP(インストア・プロモーション)の効果とその可能性について」を掲載しました。
【概要】
「裏づけくん」は、情報コミュニケーション事業部が手がけるソリューション提案業務の一環として作成したもので、当社が独自に実施する「生活者のマインドに関する調査」の結果をもとに構築したデータベースです。
このたび日本写真印刷では、マーケティングの第一線で活躍する方々に、「裏づけくん」のデータから得られる考察や活用事例の執筆をお願いし、その内容を公開することといたしました。「裏づけくん」は、当社が行うソリューション提案の価値を高めることを目的として構築したデータベースですが、その活用事例を広く公開することで、当社が提供する価値をより多くの方々に知っていただくことを目的としています。
活用事例は日本写真印刷のウェブサイト内に設置した「裏づけくんアカデミック」サイトに順次掲載していきます。第一弾としてハリウッド大学院大学教授今井 利絵氏による「ISP(インストア・プロモーション)の効果とその可能性について」を掲載しました。
現在下記5名の方々に執筆を依頼しており、今後さらに執筆者を増やしていく予定です。
【執筆者】
・ハリウッド大学院大学 教授 今井 利絵氏
・有限会社シャープマインド 代表 松尾 順氏
・近畿大学経営学部教授 川村 洋次氏
・株式会社シナプス 代表取締役 家弓 正彦氏
・女ゴコロマーケティング研究所 所長 木田 理恵氏
その他、順次掲載予定
「裏づけくんアカデミック」サイト
http://urazukekun.com
【参考1:「裏づけくん」調査設計】
生活者のマインドに関する調査
調査標本:15-69歳日本人男女個人
標本数 :2,626標本名(回収ベース)
標本抽出:国勢調査の人口統計に合わせたクオータサンプリング:層化抽出
調査地区:全国
調査手法:インターネット調査(検票済み)
調査時期:毎年12月実施
設問数 :120問以上
【参考2:「裏づけくん」運用開始ニュースリリース】
http://www.nissha.co.jp/news/2012/06/8rh_1.html
@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press
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