日本サード・パーティとノーチラス・テクノロジーズは、オープンソースAsakusa Framework(TM)(*1)を活用した基幹システム向け分散バッチアプリケーション開発技術者の育成を目的に教育事業で協業を発表

@Press / 2012年12月25日 10時0分

日本サード・パーティ株式会社(略称JTP、本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:森 和昭、URL: http://www.jtp.co.jp/ )と、株式会社ノーチラス・テクノロジーズ(略称:ノーチラス・テクノロジーズ、本社:東京都品川区、代表取締社長:神林 飛志、URL: http://www.nautilus-technologies.com/ )は、企業の基幹システムにおけるバッチ処理の高速化を実現するソリューションとして期待が高まっている分散処理技術Hadoop(*2)の企業内での活用推進を目的に、ノーチラス・テクノロジーズが開発しオープンソースとして公開しているAsakusa Frameworkを活用した分散バッチアプリケーション開発技術者向け教育事業での協業を発表しました。


このたびの協業で、両社は、JTPの教育ノウハウと、ノーチラス・テクノロジーズの基幹バッチシステム開発向けHadoop活用フレームワークAsakusa Frameworkのノウハウを組み合わせた開発者向けのトレーニングコースの提供を開始し、企業内における分散バッチアプリケーション開発を推進します。

複雑な業務アプリケーションをネイティブのHadoopで開発するには、Hadoopやそのほか周辺ツールに関する知識や、分散処理特有の知識を持って最適化を行える人材が必要となっていました。一方Asakusa Frameworkは、データフローに基づく設計手法を取り入れており、データフローやビジネスロジックの設計、実装時にはHadoopを特に意識せず、設計されたデータフローやビジネスロジックをDSL(Domain Specific Language)(*3)で記述さえすればAsakusa Frameworkが提供しているコンパイラーがHadoopに最適なJavaのソースコードを自動生成します。また、外部システムとの連携ツールやテストフレームワークなども提供されているため、品質の高い分散バッチアプリケーションの開発が可能です。

Hadoopや分散処理の複雑さを意識することなく、分散バッチアプリケーションの開発が行えるため、業務内容を理解しているユーザー部門主導で比較的容易に分散バッチアプリケーションの設計が可能となり、システム開発期間の短縮やコスト削減の実現性を高めます。両社は、基幹系システムの分散バッチアプリケーション開発は、企業システムにおける生産性の向上に寄与すると考えています。今後、両社で定期的にトレーニングコースを開催し、企業内システムにおける日本製オープソースソフトウェアを道具立てとした分散バッチアプリケーション開発技術者の育成を推進し、日本企業の成長に貢献して参ります。


<価格と販売について>
■Asakusa Frameworkトレーニングコース【分散バッチアプリケーション開発入門】
 価格:198,000(消費税別)

■トレーニング開催日程:(2013年)
 1月15日(火)~16日(水)
 2月18日(月)~19日(火)
 3月18日(月)~19日(火)

■申し込み方法
 株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
contact@nautilus-technologies.com まで、申し込み希望の旨、ご連絡をお願い致します。

*1「Asakusa Framework」とは
「Asakusa Framework」は、基幹系バッチシステム開発を支援する目的で作成されたフレームワークです。従来の基幹バッチシステム開発では、信頼性の高い汎用機を利用したり、集中型のリレーショナルデータベースを利用したりしてきましたが、いずれも取り扱うデータが大きくなるにつれて時間内の処理が難しくなっていくという問題を抱えていました。「Asakusa Framework」では、基幹バッチシステムの設計に主眼に置いた独自のDSL(Domain Specific Language)を利用してアプリケーションを設計します。このDSLに従って、業務処理を柔軟に設計することにより、Hadoopの並列・分散基盤で実行できるアプリケーションを容易に開発することができます。
Asakusa Frameworkサイト( http://www.asakusafw.com/ )

*2「Hadoop」とは
「Hadoop」は、Apache Software Foundation(ASF)のトップレベルプロジェクトの1つであり、大規模データを効率的に分散処理・管理するためのソフトウェア基盤(ミドルウェア)です。オープンソースソフトウェアとして公開されており、誰でも自由に入手・利用することができます。

*3「DSL」とは
「DSL」は、Domain Specific Languageの略語。
特定のタスク向けに設計されたコンピュータ言語です。


■株式会社日本サード・パーティ 概要
資本金  :7.95億円
本社所在地:東京都品川区北品川4-7-35
設立   :1987年10月31日
売上高  :51億円(連結)
従業員数 :467名(2012年3月31日現在)
事業内容 :海外IT企業の日本およびアジアパシフィック市場における、テクニカルサービスのアウトソーサ。


■株式会社ノーチラス・テクノロジーズ 概要
資本金  :8千万円
本社所在地:東京都品川区北品川1-19-5
設立   :2011年10月3日
事業内容 :Asakusa Framework事業
      Hadoopを基幹バッチ処理に適用するためのアプリケーションフレームワークとしてAsakusa Framework(TM)を開発しオープンソースソフトウェアとして公開中。
     
      流通BMS事業
      消費財流通のEDI標準であるBMS準拠のB2Bミドルウェアを提供。
      単純なデータ交換ではなく、より生産性の高い情報共有の仕組みを提供することにより企業間取引のみならず企業内部での生産効率性に秀でるソリューション提供。


【本記事に関するお問い合わせ先】
株式会社日本サード・パーティ
事業戦略本部 綿貫
TEL  : 03-6408-2488
E-mail: training@jtp.co.jp

株式会社ノーチラス・テクノロジーズ
営業部 中田
TEL  : 03-6712-0636
E-mail: contact@nautilus-technologies.com


・JTPロゴは株式会社日本サード・パーティの登録商標です。
・Asakusa Framework(TM)は、株式会社ノーチラス・テクノロジーズの登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

@Pressリリース詳細ページ
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