特別展「毒」タイアップソングに BiSH 新曲「UP to ME」(9月21日発売)が決定!
@Press / 2022年9月12日 9時30分
この度、2022年11月1日(火)に国立科学博物館で開催される特別展「毒」のタイアップソングに、“楽器を持たないパンクバンド” BiSH(ビッシュ)の9月リリースの新曲「UP to ME」が決定しました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/325359/img_325359_1.jpg
国立科学博物館主催の特別展と、BiSHの「中毒性」のあるサウンドとの、初めてのタイアップが実現。
本タイアップソングは特別展「毒」のCMはもちろん、音声ガイドなどで使用される予定です。さらに、BiSHの限定オリジナルグッズ付き企画チケットも販売予定です。詳細は後日発表です。
また、特別展「毒」ティザーCM BiSH verも解禁されました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/325359/img_325359_3.jpg
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/325359/img_325359_5.jpg
【アイナ・ジ・エンド メッセ―ジ】
「毒というのは少し怖いけれど だからこそ気になってしまったり、
知りたくなったり。ドキドキしたりします。
知れば知るほど、面白い存在です。
"UP to ME"が特別展「毒」のタイアップソングになったと伺ったとき、
"UP to ME"は、一見かっこいいサウンドですが
歌詞を読み解けば、等身大でもがく姿が描かれていたりという、
知っていくと深く好きになる要素が"毒"と似ているのかな?と思いました。
今回の展示では、
様々な毒の可能性、見方を紹介するということで、とても楽しみです。
BiSHは楽曲で色を添えたいと思っています。」
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/325359/img_325359_4.jpg
特別展「毒」タイアップソング
BiSH「UP to ME」(2022年9月21日(水)発売)
BiSH プロフィール
アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” BiSH。2015年3月に結成。5月にインディーズデビュー。2016年5月avex traxよりメジャーデビュー。以降、「オーケストラ」「プロミスザスター」「My landscape」「stereo future」等リリースを重ね、2021年にはアリーナツアーを開催。2023年をもって解散することを発表し、解散に向けて「BiSHからのPROMiSE」遂行中。
国立科学博物館 特別展「毒」
【開催期間:2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日)】
毒ってコワい?でも、コワいからこそ、ドキドキする。
科博“初”!「毒」をテーマにした特別展 2022年秋 開催!
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/325359/img_325359_2.jpg
毒は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されています。しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもあります。「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んで、多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができます。人体に有用なものでも、摂りすぎると毒になることがあります。また、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なります。
本展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの視点で解説していきます。毒をテーマにした特別展は、国立科学博物館では初めての開催となります。
自然界、そして人間の社会にはさまざまな毒が存在します。毒とそれに関わる生物との関係を知ることは、自然界の神秘と驚きに満ちた一面を知ると共に、現代社会を生きるうえで大きな助けとなると考えています。
本展は、様々な「毒」世界を探求することにより私たち人間のこれからの未来も考えていく特別展です。
【開催概要】
◆展覧会名:国立科学博物館 特別展「毒」
◆会 期:2022年11月1日(火)~2023年2月19日(日)
◆会 場:国立科学博物館(東京・上野公園)
◆開館時間:9時~17時(入場は16時30分まで)
◆休 館 日:月曜日、12月28日(水)~1月1日(日・祝)、1月10日(火)
※ただし1月2日(月・休)、9日(月・祝)、2月13日(月)は開館
◆お問合せ:050-5541-8600(ハローダイヤル)・03-5814-9898(FAX)
◆公式サイト:https://www.dokuten.jp
◆公式Twitter:@doku_ten
◆主催:国立科学博物館・読売新聞社・フジテレビジョン
【監修者】
細矢剛(監修統括、国立科学博物館 植物研究部長)
中江雅典(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹)
吉川夏彦(国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究員)
井手竜也(国立科学博物館 動物研究部 陸生無脊椎動物研究グループ 研究員)
田中伸幸(国立科学博物館 植物研究部 陸上植物研究グループ長)
保坂健太郎(国立科学博物館 植物研究部 菌類・藻類研究グループ 研究主幹)
堤之恭(国立科学博物館 地学研究部 鉱物科学研究グループ 研究主幹)
坂上和弘(国立科学博物館 人類研究部 人類史研究グループ長)
林 峻(国立科学博物館 理工学研究部 理化学グループ 研究員)
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【関連画像】
この記事に関連するニュース
-
ラッコが「愛情表現」で血まみれになる納得の理由 最初は「鼻でつつく」など平和的に始まるが…
東洋経済オンライン / 2024年7月1日 20時0分
-
特別展「毒」7月13日(土)より開催!
PR TIMES / 2024年7月1日 17時15分
-
音声ガイドナビゲーターに声優・江口拓也さんが決定!話題の企画券「オオセンチコガネキャップ」付きチケット詳細発表!
@Press / 2024年6月28日 8時0分
-
生殖細胞が脊椎動物の寿命・老化を制御 阪大らが解明
財経新聞 / 2024年6月16日 16時39分
-
注目の展示内容発表!体長約2mの巨大なムシの模型が空を飛ぶ?!特別展「昆虫 MANIAC」そのマニアック過ぎる内容とは?!“蚕蛾”や“ロージーメープルモス”の大きなぬいぐるみなどMANIACなグッズ付き前売チケット6月15日(土)より発売!
@Press / 2024年6月13日 12時0分
ランキング
-
1バナナ・パイン・マンゴーが… 軒並み値上がりの“ワケ” 試す人が増えている国産バナナとは…!【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年7月3日 21時19分
-
2ローソン、7月24日上場廃止 KDDIとポイント経済圏の拡大などを目指す
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月3日 17時46分
-
3NHKが34年ぶりの「赤字」でも止まらない肥大化 総資産の6割超を現預金と有価証券が占めている
東洋経済オンライン / 2024年7月4日 8時0分
-
4子供いない夫婦「相続で失敗しない」1つの方法 家庭裁判所で「調停」が必要になるケースもある
東洋経済オンライン / 2024年7月4日 8時20分
-
5LCCピーチの「運賃プラン」刷新へ! これまでより良くなる?それとも… 「より分かりやすく」がテーマ
乗りものニュース / 2024年7月3日 18時22分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください