高知県ソーシャルゲーム企画コンテストによるゲーム化第3弾究極武装車改造バトルゲーム「ブラックポーター 闇の運び屋」が、1月29日GREEから配信開始!
@Press / 2013年1月29日 16時30分
2013年1月29日より、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」において、新作のバトルゲーム「ブラックポーター 闇の運び屋」の配信が開始されました。
「ブラックポーター 闇の運び屋」は、高知県に新たにコンテンツ(ソーシャルゲーム)産業を創出することを目的として設立した、高知コンテンツビジネス創出育成協議会(武市 智行会長、株式会社四国銀行、株式会社高知銀行、高知県)が主催する「平成23年度高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」の入賞作品をゲーム化したもので、自治体の産業政策によって誕生したソーシャルゲームです。
このコンテストは、全国から企画を募集し、ゲーム業界の第一線で活躍する審査員によって選ばれた入賞作品を、高知県内の企業が開発するというもの。「ブラックポーター 闇の運び屋」は、コンペを勝ち抜いた株式会社フォアフロントテクノロジーが開発しました。
このゲームは、いかなるトラブルも突破して運びの依頼を遂行する闇の運び屋“ブラックポーター”となり、その頂点を目指す「カードバトル」です。運び屋の世界で名を馳せるため、ガトリングやキャノン砲、火炎放射器、剣など多種多様な武装をした車(マシン)を集め、自分だけのチームを編成して、様々な障害が立ちはだかるミッションや運び屋同士のバトルに挑みます。
マシンは、強化改造することでオーバーチューンを習得して、バトル時の攻撃がパワーアップします。さらに改造を極めたマシンは“武装覚醒”することができ、複数のオーバーチューンを同時発動させた超強力な攻撃を繰り出すことができます。
バトルでは、複数のマシンが連携し攻撃を仕掛けるため、数多くのマシンを集めて強化改造や武装覚醒をさせた最強チームを作り上げることが、運び屋の世界で名を馳せるためのカギとなります。
本作のゲームプログラマーである楠瀬 篤さん(30歳)は、都内のゲーム関連企業でソーシャルゲームの開発に携わっていましたが、東日本大震災後、奥様の故郷である高知へIターン。ゲーム開発の仕事がしたいと探していたところ、「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」で、県などが県内企業のソーシャルゲーム開発を支援することを知りました。どの企業が参入するか情報がない中、直感を頼りに面接を受けた株式会社フォアフロントテクノロジーが、実はこのコンテストに参加しようとしており、「即戦力」として入社が決定。「ブラックポーター 闇の運び屋」の責任者に抜擢されました。
「高知では難しい、と半ば諦めかけていたゲーム開発の仕事に就くことができ、開発したゲームが無事にサービス開始することができました。私の人生の転機となったゲームを多くの方に楽しんでもらえたら嬉しいです。」とメッセージをいただいています。
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