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「第1回 東アフリカ感染予防会議」開催のご案内

@Press / 2013年2月6日 13時0分

Didier Pittet(ディディエール ピッテ)教授
 サラヤ株式会社(本社:大阪府、代表取締役社長:更家 悠介)は、独立行政法人 国際協力機構(JICA) ウガンダ事務所の協力を得て「第1回東アフリカ感染予防会議」を2013年2月21日、ウガンダ共和国 首都カンパラで開催することになりました。

 この国際会議は、アフリカにおける感染予防について協議し、各国が直面している衛生に関する課題や、近年ウガンダの病院がどのような問題解決に取り組んでいるのかを報告します。また、世界保健機関(WHO)が現在アフリカ諸国に行っている支援・アプローチの情報を共有することも目的とします。


●開催名称: EAST AFRICA INFECTION CONTROL CONFERENCE 2013 IN KAMPALA

●開催日時:2013年2月21日 木曜日
      9:30AM 開場 10:00AM~16:00 国際会議 17:00~交流会

●開催場所:ウガンダ ムニョニョ リゾート
      (Speke Resort&Conference Centre,Munyonyo)

●開催目的:アフリカ諸国が抱えている医療衛生・感染管理の課題を正しく認識し、手指衛生の重要性の意識を高めること、さらに医療従事者の個人・環境衛生の行動変様を促進し、医療現場の院内感染事故を減少させることを目的とします。招待講演、現地JICA事務所、医療従事者からの最新報告・発表が予定されています。

●主催:Saraya East Africa Co., Ltd.

●後援:JICA UGANDA OFFICE

●協力:ウガンダ保健省

●招待講演:Prof. Didier Pittet ディディエール ピッテ 教授
         ジュネーブ大学付属病院 医学部教授
         WHO First Global Patient Safety Challenge リードディレクター

●サラヤ株式会社とウガンダでの活動
 サラヤ株式会社(代表取締役社長 更家 悠介)は、1952年創業時の戦後間もない日本において、赤痢などの伝染病が多発する中、薬用液体石鹸液と専用石鹸液容器を、日本ではじめて開発し事業化しました。それ以来、アルコール手指消毒剤、ノータッチ式自動ディスペンサーの開発など、製品の進化で日本の衛生環境の向上を牽引しています。

 一方、開発途上国に目を向けると、現在、世界では年間690万人もの5歳未満の子どもたちが命を失い、その多くが予防可能な病気です。石鹸を使って正しく手を洗うことで下痢性疾患や肺炎を予防し、100万人もの子どもたちの命が守られると言われています。

 製品の進化で日本の衛生環境を向上するだけでなく、社業として世界の衛生環境の改善にも貢献したい、という想いから、2010年、サラヤは、手洗いの普及が求められているアフリカ・ウガンダのユニセフ手洗い促進活動の支援を開始しました。プロジェクト第1期支援は2010年から2012年までの3ヵ年で、着実な成果を上げました。そして新たに2013年からMDGs 国連ミレニアム開発目標(※1)の期限年である2015年までの3ヵ年でプロジェクト第2期支援を継続しています。活動目標、現地視察、活動成果などの詳細レポートは「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」Webサイト( http://tearai.jp )で公開しておりますのでご覧いただけますようお願いいたします。ユニセフがウガンダで展開するNational Hand Washing Campaignを支援する寄付金は日本国内で販売する対象衛生製品の売上げの一部が充てられています。(コンシューマー製品は売上1%が充てられる消費者キャンペーンを実施中)

 また、2012年から国際協力機構(JICA)の「BOPビジネス連携促進プログラム」の採択案件として、現地法人 Saraya East Africa(代表 宮本 和昌)が選定したパイロット病院でのアルコール手指消毒剤の普及効果測定を開始しました。そして2013年度中にはウガンダの現地生産設備と現地雇用でアルコール手指消毒剤の現地製造に着手し、東アフリカの医療衛生、公衆衛生の改善事業を本格的に展開する計画です。

 サラヤは、創業時からの変わらぬ衛生への使命感とともに、今後は、世界のSARAYAとして、衛生製品供給と社会貢献活動の両面で、世界の衛生環境向上に努めてまいります。

●「SARAYA 100万人の手洗いプロジェクト」Webサイト
  http://tearai.jp [100万人の手洗い]検索

※1.MDGs 国連ミレニアム開発目標
MDGs-Target5 「2015年までに5歳未満児の死亡率(乳幼児死亡率)を3分の2減少させる」
MDGs-Target6 「2015年までに妊産婦死亡率を4分の3減少させる」


●サラヤ株式会社 補足説明
 「衛生」「環境」「健康」の3つの分野で事業展開しています。1952年の創業以来、「衛生」分野では、薬用ハンドソープ、アルコール消毒剤、うがい薬、環境消毒剤、薬剤供給機器などを製造販売し、公衆衛生から医療現場まで様々な予防衛生に貢献してきました。そして「環境」分野では、エコ洗剤の先駆けとなった“ヤシノミ洗剤”や、育児世代に高い支持をうける無添加せっけん“アラウ”などのコンシューマー・ブランドを市場展開。さらに「健康」分野では、カロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」、とろみ調整食品「とろみ名人」などのエビデンスのある食品を開発、健康維持にも貢献しています。

 また環境経営に積極的に取り組み、2004年からは持続可能な原料調達の視点に立ったマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動を実施しています。この国際的な取組みは、ヤシノミ洗剤の主要原料の一つでもあるアブラヤシ(パーム油・パーム核油)の大規模プランテーションがマレーシア・ボルネオ島の熱帯雨林を破壊し、さらに生物多様性を脅かしているという現実に直面して始まりました。独自の現地調査をもとにマレーシア・サバ州政府が認可したボルネオ保全トラスト(BCT)の設立に参画、国際会議「持続可能なパーム油のための円卓会議(RSPO)」に加盟して積極的に提言しています。2012年には利用する全てのパーム油・パーム核油をRSPO認証にする目標を100%達成しています。また、日本国内では、2007年5月からヤシノミ洗剤の売上げの1%(※)でボルネオ保全トラストを支援する消費者キャンペーンを展開し、製品パッケージ、メディア、ホームページなどで活動情報を公開しています。2009年6月には国連グローバル・コンパクトにも加盟しました。
 創業60周年を迎えた2012年、21世紀に入って直面した持続可能な原料調達という大きな課題の背景に、人類の繁栄がもたらした生物多様性の劣化や極度な貧困社会の存在することを認識し、地球規模の社会課題を「衛生・環境・健康」をテーマにした本業を通じて解決するソーシャルビジネス・カンパニーを目指す方針を決定しました。そして社名を英文字表記とし、企業テーマ「いのちをつなぐ」を制定しました。

※メーカー出荷額


●「ヤシノミ洗剤」ホームページで情報公開しています。
  http://www.yashinomi.jp/

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

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