落合・中井地域活性化イベント「染の小道(そめのこみち)」、2月22日(金)から3日間開催! ~地場産業の“染色”から、生き生きと暮らせる街づくりを~

@Press / 2013年2月13日 9時30分

川のギャラリー
 「染の小道」実行委員会(代表:小林 元文)は、新宿区並びに新宿区染色協議会との共催により、2013年2月22日から同24日までの3日間、東京都新宿区中井周辺でイベント「染の小道」を開催します。このイベントは、西武新宿線・都営大江戸線中井駅から半径500m程度の地域で商店など87店舗が参加する、染色を軸とした地域活性化イベントです。昨年は3日間で1万2,000人を集客し、地域発のイベントとして定着しつつあります(雨天・荒天時は中止)。
「染の小道」詳細: http://somenokomichi.com/


■ 地場産業の染色を核に「商・工・住」が交流
 かつては京都、金沢と並ぶ着物染色の三大産地として数えられていた江戸・東京。その歴史の中で、神田川・妙正寺川を有する新宿の染めは中心的な役割を果たしてきました。
 「染の小道」はイベントの開催を通して「染めの街、落合・中井」を再発信します。その活動により、地域に根差した商業関係者(商)、染色業をはじめとする地場産業の関係者(工)、地域の居住者(住)のそれぞれを結ぶ場となり、落合・中井地域を、日々、生き生きと暮らせる街にしていくことを目標としています。


■ イベントの概要
1) 川のギャラリー [展示]各日10時~17時(※23日にライトアップ実証実験を予定)
 中井駅周辺の妙正寺川の上空に反物を架け、かつて川床で職人が反物を洗い流していた街の記憶を、現代風に蘇らせます。川に架ける反物は、賛同者からの寄付や、地域の小学生や住民らが染めた「百人染め」など80反以上に及び、流れに沿って200mほどの川面を反物で覆います。
 「百人染め」には、保育園、小・中・大学から地域のお祭りまで、計9団体が参加し、白い反物に思い思いの絵柄を染め付けました。小学校や中学校では授業の一環として取り組みを進め、地場産業に親しむ貴重な機会を提供しています。

2) 道のギャラリー [展示]各店舗の営業時間
 染色作家が店舗と相談しながら制作したオリジナルの暖簾を飾り、街並みを彩ります。今回は87カ所の展示希望があり、抽選で染色作家との組み合わせを決めています。作家は都内を中心に、神奈川や栃木、沖縄からも参加しています。

3) 染の王国・新宿 展示会(23日・24日のみ開催、11時~17時)
 落合第五小学校の体育館で、着物展示や公募展、絞り染め・型染めの染色体験などを実施します。染色体験は各日13時30分から、それぞれ先着100人を受付。新宿区染色協議会が運営を担当します。

4) その他各種展示・企画
 「道のギャラリー」の参加店舗を中心に、染色の体験教室や1日着物レンタル、和小物の展示販売、ミニ音楽祭、大学生や地域活動サークルの展示、故・赤塚 不二夫氏の制作プロダクションでのキャラクターグッズ販売など、10を超す企画が同時に進行します。詳しくはウェブサイト( http://somenokomichi.com/ )をご覧ください。


■ これまでの歩み
 2009年にギャラリー、染色作家、湯のし店など全8者(社)の合同展示会として産声を上げ、毎年2月の開催を続けています。11年開催時に「川のギャラリー」「道のギャラリー」の取り組みを開始、商店街や地域住民へと参加を広げました。12年開催時には、地域の小学校や祭りの場で反物をみんなで染める「百人染め」を開始しました。

・来街者推計:4,400人(11年) → 12,000人(12年)
・「川のギャラリー」展示反物:60反(11年) → 72反(12年) → 80反以上(13年)
・「道のギャラリー」参加店舗:51店(11年) → 75店(12年) → 87店(13年)


■ 「染の小道」実行委員会について
 「染の小道」実行委員会は、染色工房や作家、湯のしや洗い張りなどの染色関連業、商店街、住民、地域の大学生や染色を専攻する学生、まちづくりの専門家など、80人あまりが手弁当で参加する任意団体です。

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

道のギャラリー小学校の授業での「百人染め」

@Press

トピックスRSS

ランキング