世界最小ポータブル「LTEエアプロトコルモニター」開発・発売開始 ポータブル「エアプロトコルモニター」をエイビット社とマグナデザインネット社が共同開発

@Press / 2013年2月25日 15時0分

AM-730/740シリーズ外観
株式会社エイビット(代表取締役:檜山 竹生、本社所在地:東京都八王子市、以下 エイビット)と、マグナデザインネット株式会社(代表取締役社長:松尾 龍一、本社所在地:沖縄県那覇市、以下 マグナデザインネット)は、両社のもつ半導体開発、無線通信信号処理技術およびプロトコル解析技術を結集し、世界最小ポータブル「エアプロトコルモニター」AMシリーズを共同開発し、新製品をエイビットから発売開始しました。

今回発売を開始した「AMシリーズ」は、世界標準3GPP、LTE仕様に準拠したTDD/FDD両システムに対応し、本年後半にはWCDMA方式にも対応したモデルが順次ラインアップされる予定です。
本装置は、バッテリー駆動ながら、基地局信号と端末信号を同時に受信して、約13分の無線信号保存を行う基本機能に加え、秘匿解除、制御情報表示、統計情報表示などの各種機能を自由に追加することが可能なため、商用無線ネットワークでのシンプルなデータ収集用途から、技術者による無線プロトコル問題解析を行うフィールドツールとしても活躍します。更に、複数周波数や複数キャリア統合通信(キャリアアグリゲーション)などにも対応し、既にエイビットから発売され、世界的業界標準機として実績の高い「エアプロトコルアナライザ、AP/AQシリーズ」との連携による、拡張性の高い解析システムが構築できます。
国内外の携帯電話通信事業者をはじめ、無線システム設置業者、基地局および端末メーカーの技術者が直面する、各種無線通信プロトコルの問題解析やパフォーマンス測定に絶大な威力を発揮します。

製品価格は、受信信号を保存するモデルAM-730シリーズが約300万円から、試験端末の追跡ログ保存(コールトレース)、通信制御情報表示、統計情報表示などが可能なモデルAM-740シリーズが約900万円からとなります。
今年度は、国内外の通信事業者を中心に両モデル合わせて約200台の販売を予定しており、約8億円の売上げを見込んでいます。


【製品概要】
■AM-730/740シリーズ 特徴・概要
サイズ/重量     :約W370×H90×D290mm (突起部含まず)、
            約4kg(含バッテリー)
電源         :AC100Vアダプター、
            専用バッテリー2本(約5時間連続キャプチヤー可能)
無線方式、周波数バンド:LTE、FDD/TDD方式、周波数バンドモジュール選択
受信機能       :単一周波数、単一セル、単一端末
IQデータ保存容量   :受信IQデータ13分
コールトレース    :オートコールトレース、
            自動秘匿解除(USIMアダプター)
拡張機能       :スレーブユニット接続、各種ハンドオーバモニター、
            AQ-M800インタフェース、4×4MIMO、
            キャリヤアグリゲーション

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