Leica 3D Disto + plug'nDraw ~3次元測定結果がリアルタイムにAutoCADへ~

@Press / 2013年3月4日 10時30分

Leica 3D Disto正面画像
スイスに本社を置く測量機器メーカー、Leica Geosystems AGの日本法人ライカジオシステムズ株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役社長:棚橋 有三)は、AutoCADにプラグインできるLeica 3D Disto専用ソフトウェア『plug'nDraw』の販売を開始します。

昨年販売開始したLeica 3D Distoは、高精度レーザー距離計と水平・鉛直角度センサーを組み合わせた新しいコンセプトの製品です。レーザーが照射された場所までの距離と角度を測定し、3次元データとして出力できます。付属のタッチパネル式コントローラと本体を無線でつなぎ、操作します。本体にはカメラが内蔵されているので、コントローラ上で測定対象を画像で確認できます。
このたび発売を開始した『plug'nDraw』を使用することで、Leica 3D Distoで測定した結果が、リアルタイムでAutoCADに転送されます。3次元測定の状況を確認しながら、作業を続けることができます。

YouTube: http://www.youtube.com/watch?v=9eaKro238lU


■使用可能なAutoCADバージョン
・AutoCAD 2010-2013
・AutoCAD LT 2010-2013


■用途例
・リノベーションのための、既存建物の現況測定
・空調や電気設備交換のための、設備現況測定
・既存建造物の図面起こしのための、外観・内観測定
・歴史的建造物保存のための測定
※屋外でご使用になる場合、太陽光の影響を受けますので、測定範囲は短くなります。


■plug'nDraw発売の背景
『plug'nDraw』は、ドイツのソフトウェアメーカーKubit GmbHが開発したLeica 3D Disto専用ソフトウェアです。
Leica 3D Distoには、本体を操作するタッチパネル式コントローラが標準装備されていますが、2次元での測定確認のみ可能です。天井と壁といった3次元空間を測定した場合、天井と壁、それぞれを2次元で確認することはできますが、同時に3次元で確認することはできませんでした。

『plug'nDraw』によって、測定作業をしながら結果を3次元で確認することができます。さらに、AutoCAD上で動くソフトウェアなので、データの修正や追加などの編集を現場で済ませることができ、測定ミスや漏れを防止することが期待できます。

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