Fonとドイツの大手通信会社ドイツテレコムが提携

@Press / 2013年3月7日 16時0分

世界最大のWiFiネットワークであるFonと、ドイツの大手通信会社であるドイツテレコムは、ドイツ最大のWiFiネットワークを構築するためのパートナーシップを発表しました。このWiFiネットワークは「WLAN TO GO」の名称の元に今年の夏より開始されます。ドイツテレコムはドイツ全土に1,200万人のブロードバンド加入者と12,000以上のWiFiスポットを持っており、この度Fonが世界最大のWiFiネットワークをドイツに導入する上で完璧なパートナーです。

ドイツテレコムのCEOであるRene Obermannは次のように語っています。

「この革新的なパートナーシップはドイツテレコムのネットワーク拡大戦略をサポートするものです。人々が使用するデータ量の増加は、既存の高速ネットワークをより発達させることが望まれています。人々はますますリソースを共有することを求めており、人生は共有するためにあるものと考えられます。2016年までに全国で250万スポットの「WLAN TO GO」を提供したいと考えています。」

FonのCEO及び創立者のMartin Varsavskyは次のように語っています。

「我々はドイツテレコムとパートナーを組み、ヨーロッパにおけるFonネットワークをさらに拡大できることを嬉しく思っています。ドイツテレコムは素晴らしい企業であり、彼らと協力してアクセスしやすいWiFiをドイツ全土、そしてヨーロッパで展開できることを楽しみにしています。」

ネットワークの加入方法はシンプルです。ドイツテレコムのブロードバンド加入者はFonサービスに登録し、インターネット接続の未使用容量を他のユーザと共有するだけです。これを行うことにより、世界中の数百万のFon WiFiスポットに無料でアクセスできます。Fonサービスの利用によって、家庭内のみで使用するプライベートネットワークと、他のメンバーと共有するパブリックネットワークの2つのネットワークが生成されます。これはとても安全であると同時に、プライベートネットワークが常に優先されますので、共有することによりインターネット速度が遅く感じてしまうようなことはほとんど起こりません。

Fonは現在700万以上のWiFiスポットを持つ世界最大のWiFiネットワークです。イギリス、フランス、スペイン、ベルギー、クロアチアそしてブラジルといった国々でユーザーはブロードバンドネットワークを共有し、Fonネットワーク内の700万以上のFon WiFiスポットに無料でアクセスできます。
「WLAN TO GO」を通じてインターネットを共有することで、来年ブラジルでワールドカップを観戦するドイツテレコムユーザーは写真や動画を無料で共有できることになるのです。

  • 前のページ
    • 1
    • 2
  • 次のページ
@Press

トピックスRSS

ランキング