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東京の島“新島”の地域おこし協力隊『もやい窓口』の案内人を募集開始!

@Press / 2023年1月6日 13時0分

新島 全景
東京都の伊豆諸島北部に位置する新島村(にいじまむら)。サーフアイランドであり、海水浴や釣りなどのマリンアクティビティを目的に年間4万人が訪れる美しい海の島です。
そんな島の船客待合所にある職場でお客さまを迎える観光窓口・案内人のお仕事をしませんか?

もやいとは、島の言葉で「助け合い」を意味します。実は、東京都渋谷区にあるモヤイ像の語源にもなっています。
夏は「島旅案内人」としてお客様を笑顔で迎え、宿泊施設やキャンプ場、サーフィン情報などの案内をしていただきます。冬は来島者と島の人々をつなぐ「関係案内人」として、島の冬の新たな過ごし方を提案する仕事です。
応募条件は運転免許があり、海が好きな方。ぜひ一緒に働きましょう!

日本仕事百貨(1月下旬に掲載予定)
新島の様子 https://www.niijima.com/kankou/pamphlet/files/niijima.pdf


■協力隊募集の背景は?
新島村は、「新島(にいじま)」と「式根島(しきねじま)」の二島の有人島からなる村です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_1.jpg
新島 全景
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_2.jpg
式根島 神引展望台

波が穏やかで透明度の高い海、海沿いに湧く天然温泉、プラネタリウムのような星空が魅力の観光地。シーズンは5月から9月で、海水浴を中心としたマリンアクティビティや海を目の前に行うバーベキューなど、都会ではできない体験と大自然を満喫することを目的として観光客の7割がこの時期に来島します。
観光客のご案内を目的とし2つの島には、それぞれ観光協会があります。しかし新島ではマンパワー不足などの理由から今年度いっぱいで観光協会が閉じることになってしまいました。今後も多くのお客様を迎えいれるため、村役場が事業主体となり新たな観光案内の窓口「もやい窓口」を立ち上げることになりました。
「もやい窓口」には地域おこし協力隊としてスタッフに加わっていただき、“お客様の目線”をもちながら村職員と協力し案内の業務をつくっていただきたいと考えております。
さらには、来島者が減りがちな冬場に向けて、観光だけではなく、島の人々との出会いや島の文化を体験したり、ワーケーションやリモートワークでも快適に過ごせるようなプランなど、島の新しい過ごし方の企画提案をしていただきます。


■仕事の中身は?
仕事は基本業務の観光窓口をメイン業務として、2年目からは以下のような発展的な業務も加わります。3名の協力隊と役場職員とで協力して業務にあたります。
(1)基本業務:観光窓口「夏;島旅案内人」(1~3年目)
(2)発展業務:企画作成「冬;関係案内人」(2~3年目)
(3)その他、書類作成や研修受講等

(1)基本業務:観光窓口「夏;島旅案内人」(1~3年目)
お客様を迎える観光窓口の仕事です。お客様を笑顔で迎え、宿泊施設やキャンプ場、サーフィン情報などの案内を行うのが夏の中心業務となります。お客さんが島で最初に出会う島旅案内人は、島の印象を左右する大切な存在です。

<仕事概要>
勤務場所はフェリー乗り場に隣接する「船客待合所」。
着任当初は、役場の観光担当者の指導のもと、窓口対応・電話メール対応から覚えていきます。土日も窓口案内をするために、役場職員とシフトを組み出勤していただきます。年間通じて業務があり、繁忙期は5月~9月で1日30件ほどの問い合わせがあります。
この業務の目標はお客様の満足度です。気持ちよく滞在いただけるような接客を心がけます。また、直接窓口に立ち接客することでお客さんのニーズを把握し、冬の企画作成に役立てていきます。

<業務詳細>
・朝夕の事務所清掃、管理施設清掃(BBQ施設、案内所の清掃)
・観光窓口での対応(1日15件程度、年間4,200件。宿泊やフェリー、忘れ物の問い合わせ)
・東京都の管理するキャンプ場の受付取次(FAX)
・渋谷区のキャンペーン企画の受付業務
・様々な島の体験メニューにも参加
(最初は役場職員が対応方法を丁寧に指導しますので未経験でもご安心ください)

(2)発展業務:企画作成「冬;関係案内人」(2~3年目)
全国屈指の美しい海でマリンアクティビティを楽しむ人が多い新島も、冬は穏やかな島となります。この時期の観光施設を有効に活用し、島の冬を楽しむプランを考え、役場や観光事業者と協働しながら実践するのが仕事です。もちろん、いきなり企画を作るのではなく「島を知る1年目、関係をつくる2年目、挑戦する3年目」というプロセスで進んでいきます。

・島を知る1年目
島の美味しい魚やくさや、ねぎまを食べてみる。温泉もマリンアクティビティも体験取材などしながら、観光に関わる島の人々と出会い、その思いや課題に触れる1年目です。できるだけ地域のイベントに参加し友達をたくさん作りましょう。

・関係をつくる2年目
観光の窓口業務ができるようになると、業務を通して、役場や観光事業者のお手伝いに呼ばれることも増えてくるでしょう。そこから観光関係者の皆さんとの関係を築いていきます。
2年目の冬には企画のアイディアも膨らみ、お試し企画ができるはずです。冬場は観光の王道だけではなく、ワーケーションや関係人口的な企画も好まれそうです。

・挑戦する3年目
秋冬にも人を常時呼び込めるような企画を打ちはじめます。平日はワーケーションや企業研修の方々が島で働き、土日は割引キャンペーンを活用してゆっくり家族旅行にくるお客様が温泉に浸かるなど、新島の秋冬の新しい風景をつくることを目指します。

(3)その他、書類作成や研修受講等
地域おこし協力隊(会計年度任用職員)として必須の日報や月報、報告書等の業務があります。また、必要な研修の受講など協力隊や観光案内人として必要な業務を行います。


■島の風景や様子が知りたい!
透明度の高い海や、島の風景はこちらのリーフレットからご覧ください。東京都とは思えない風景が広がっていて、驚かれると思います。

新島 : https://www.niijima.com/kankou/pamphlet/files/niijima.pdf
式根島: https://www.niijima.com/kankou/pamphlet/files/shikine.pdf
移住定住ポータルサイト「flow life」: https://flowlife.tokyo/


■どんな人と一緒に働くの?
島旅案内人(地域おこし協力隊)が一緒に働く、職員の自己紹介をいたします!

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_3.jpg
島旅案内人

・釜 靖昭(かま やすあき)さん(写真中央左)
産業観光課長の釜です。生まれも育ちも新島で地元の高校を卒業した後、3年間東京で働きましたが、趣味のサーフィンのため島に戻ってきました。他にF1が好きで1988年からTV観戦をしています。
地域おこし協力隊の皆さんは最初は慣れない島生活で不安はあるかと思いますが、住めば都じゃないですが、都会のような人波に揉まれるような息苦しい通勤はないので、自然に囲まれた環境で新たなチャレンジを、私たちの島のために力を貸して頂き、一緒に島を盛り上げて行きましょう。
新島の伝統食文化である「くさや」は匂いが強いことから苦手な人もいますが、皆さんには是非好きになってもらい、明日葉や金目鯛料理をつまみに島焼酎を交わすなどし、新島ライフを楽しみましょう。

・富田 ゆうや(とみた ゆうや)さん(写真左上)
産業観光課、観光商工係長の富田と申します。協力隊の皆さんの直接の担当になります。
高校まで新島で育ち、高校卒業後はプロサーファーを目指し湘南や千葉の九十九里に住んでいましたが、結婚を機に新島に戻ってきました。現在41歳で妻と中3と中1の娘との4人暮らしです。
観光の担当は今年の9月からと経験は浅いですが、皆さんと一緒に盛り上げていけたらなと思っています。この仕事をするにあたって、まずは新島を楽しんでもらいたいです。釣りやサーフィンなどのマリンスポーツ、温泉やおいしいごはんなど、楽しみながら色々体験して新島を知ることが重要になります。もちろん色々案内しますし、サーフィンであれば教えることも出来るので休みの合う日に一緒に行きましょう!
島の生活を不安に思うこともあると思いますが、最大限サポートしますので新島を好きになってくれると嬉しいです。

・田代 仁(たしろ ひとし)さん(写真中央右)
初めまして田代 仁です。38歳です。東京の町田から島に嫁いで?5年になります。5歳男、3歳女、1歳男の子どもたち、妻と妻方の祖父母の7人暮らし、けたたましい毎日を送っています。Cカードと潜水士を持っているので、色々落ち着いたら島のどこかでダイビングがしたいです。
仕事は新島村役場産業観光課観光商工係の係員をしています。配属から今年で5年目になりますが、皆さんと2人3脚で仕事をしていく部署の人間です。新島での暮らしは余計なもの(誘惑?)がない分、じっくり趣味も仕事ものめり込むことができます。別世界感の強い羽伏浦(はぶしうら)海岸、日本でここだけでしか産出されないコーガ石とそれを原料にした新島ガラス、発祥の地とされているくさやの強烈な香りと深い味わい、特産のアメリカ芋から作られる芋焼酎…。新島はユニークなものがたくさんあります。
私もまだまだ「島民見習い中」の身ではありますが、皆さんもぜひ新島でたくさんのことをじっくり体験して、今後の人生に役立てて貰えたらと思います。

・本間 隼人(ほんま はやと)さん(写真右上)
こんにちは。株式会社ハテナブック、NPO法人離島経済新聞社パートナーの本間と申します。だいぶ年上にみられますが38歳で、東京都出身です。現在、新島2週間、都内2週間の2拠点生活を送っています。新島村役場では観光にかかわる業務サポートを行っていますので、みなさんとお会いする機会も多いと思います。
島では知らない人とでも当たり前のように挨拶をします。一方で新島の人は少しシャイな一面もあり、(人によりますが)そこまでプライベートにずけずけと入ってきません。自分にとってはとても心地よい距離感で仕事や生活ができています。あと、面白い人がたくさんいます。
仕事帰りに温泉やサウナに行ける贅沢!隣の式根島も含めて、新島村は温泉天国です。
窓口は大変な業務かもしれませんが、「もやい」の精神で協力をして、一緒に仕事を進めていけたらと思います。新島村でお待ちしています!

・百成 直矢(ひゃくなり なおや)さん(写真を撮っている人)
百成と申します。年齢は43歳、神奈川県の川崎出身です。新島村へは14年前、30歳の時に妻とともに移住してきました。大学1年生の時に初めて訪れた新島に魅了され、島も人も大好きになり、リゾートバイトなどを経験し、数十年の時を経て移住しました。
現在、新島村で政策・計画策定などの企画の仕事に携わっています。
小さな自治体ですが業務は都会とかわらないので正直大変な時もあります。ただ新島村には都会にはない様々な癒しがあります。無料の露天温泉に入浴するも良し、釣りをするも良し、全て家から数十分圏内で気軽に楽しめます。
協力隊の皆さんも繁忙期はお客様の対応など忙しいと思いますが、その時期を乗り越えたら皆でお疲れ様バーベキューをやりましょう。
皆様と直接お仕事で関わる機会は少ないと思いますが、色々アドバイスは出来ると思うので気軽に声をかけて下さい。※産業観光課の職員に相談しづらいことがあったら是非お声がけください


■3年後は?定住は必須ですか?
新島村の島旅案内人(地域おこし協力隊)は3年の任期終了後の定住を必須とはしません。新島での経験を生かし、観光や離島振興の分野でのキャリアアップを積極的に応援します。日本全体で今後ますます発展していく観光業は可能性のあるキャリアです。
もし、島への定住を望まれる場合には大歓迎します。観光関連業務を中心に紹介可能なお仕事もあります。


■こんな方におすすめ!
・お酒が好きな方
・アウトドアやサーフィン、マリンアクティビティが好きな方
・スナックや居酒屋など飲食店での勤務経験がある方(バイトリーダー歓迎)
・電話オペレーターやコンビニ、スーパーでの勤務経験がある方
・観光協会で働いた経験がある方
・新しい人と関わることが好きで、お世話好きな方


■どんなところに住むの?

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_4.jpg
外観・内観

学校の先生用に準備されている教員住宅を、協力隊向けにお借りできることになりました。海から徒歩1分。サーフィンスポットまで車で5分ほどの場所で地域活動の盛んな地区です。
すぐに住めるように室内は清掃してあります。間取りは1LDKで、写真(内観)の左奥にもう一部屋あり、バスとトイレは別です。独身の方でも、ご夫婦も十分に住める広さです。
もちろん、3名の協力隊に一部屋ずつ準備いたします。場所と部屋タイプは同一の予定です。

所在地:東京都 新島村 若郷(とうきょうと にいじまむら わかごう)
築年数:平成10年(築24年)
間取 :1LDK(風呂・トイレ別)、独立洗面台、エアコン1台、
勤務地までの距離:約8.5km(車で15分程度)


■新島へのアクセスは?

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_5.jpg
新島 羽伏浦海岸 近辺
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/341353/LL_img_341353_6.jpg
式根島 地鉈温泉

東京から新島までは飛行機で40分、高速船なら3時間ほどです。いくつかのアクセス方法がありますので、以下のリンクからお確かめください。なお、協力隊として着任すると島民割引が適用されるので、東京都の行き来はよりお手頃な価格になります。

新島基本情報 アクセス
https://www.islandaccess.metro.tokyo.lg.jp/island/niijima/

〇船でのアクセス
乗場 :竹芝桟橋(東京都港区1-16-1)
最寄り駅:JR線 浜松町駅、都営大江戸線・都営浅草線 大門駅、
臨海線ゆりかもめ 竹芝駅
・大型船で約10時間
・高速船で約3時間

乗場 :下田港(静岡県下田市3-18-22)
最寄り駅:伊豆急 下田駅
・フェリーアゼリアで約3時間

〇飛行機でのアクセス
乗場 :調布飛行場(東京都調布市西町290-3)
最寄り駅:JR中央線 武蔵境駅、京王線 調布駅


■おすすめポイントのまとめ
・美しい海の島の暮らし。
・住宅が準備済みでキレイ。
・任期後の定住が必須ではない。
・東京離島なので都心まで最短1時間。
・副業兼業も可能(着任1年後から許可制)。
・職員など島民にサーフィンを教えてもらえる。
・接客業の経験が活かせて、観光分野で活躍できる。
・自家用車がない場合プライベート車を月額1万円で貸与。
・島旅案内人なので、島に居ながらにして新しい出会いもある。


■募集要項
<雇用関係の有無>
あり

<募集対象>
【応募条件(必須)】
・普通免許があり、海が好きなこと
・地域おこし協力隊の地域要件に該当すること
(3大都市圏の都市地域、政令指定都市等(過疎、山村、離島、半島等に該当しない市町村)から転出し、任期中は新島村に居住及び住民票の異動ができること)
・年齢、性別は問いません

【求められるスキル・経験】
以下の4つは、必ず必要となるスキルです。
・掃除や片付けを率先してできること
・人の話を最後まで聞けること(接客業・飲食業経験者は大歓迎)
・エクセル・ワードが最低限使えること(入力業務)
・島の特性や風習を尊重できること

【歓迎するスキル・経験】
以下のうち一つでも当てはまれば、優先採用を検討します
・報連相・事務作業を理解し、実践できること
・日本語で文章がかけること
・外国人とコミュニケーションできること(片言でもOK!)
・苦情や苦言にも円滑に対応できる経験があること
・企画提案書をパワーポイントで作った経験があること
・業務に必要なことを学ぶ意欲があること

<募集人数>
3名

<勤務地>
新島村役場(産業観光課観光商工係)の指示のもと、船客案内所の観光案内窓口で勤務します。

<勤務時間>
・土日勤務のあるシフト制(週休2日)
・月の休日日数:カレンダーの土日祝日日数と同日数(平日に取得)
・年末年始休暇:日数は役場正規職員と同等
(令和4年実績:12月29日~1月3日)
・有休日数:6か月勤務後に条件を満たした場合最大10日付与、以降1年ごとに条件に応じて付与。

<雇用形態・期間>
・地域おこし協力隊(フルタイム会計年度任用職員)
・令和5年4月~5月での勤務開始予定(時期についてはご相談ください)
・1年更新 最長3年

<給与・賃金等>
月額 225,100円 おおむね年収330万円
期末手当2回

<待遇・福利厚生>
・【保険】健康保険、厚生年金、雇用保険に加入。
・【住居】住居は1LDKのアパートを準備済み(家賃1万円程度)
・【車両】業務用の車両は活動費からリース予定。
・【車両】私用車として自家用車の持ち込みをお勧めします。
お持ちではない方にはご相談の上、月額1万程度で貸出も可能(給与天引き)
・【備品】業務に必要となる活動費は予算の範囲内で確保。
パソコン等の必要機材などは村で準備。
・【副業】副業は許可制。
着任後2年目から申請可能で、許可をうけ副業・兼業が可能になる。
・【補助金】起業する為の経費

<申込受付期間>
~2023年2月13日

<審査方法>
【応募手続き】
(1)提出書類
・履歴書(JIS規格形式、写真添付)
・職務経歴書(自己PR・志望動機必須) ※書式自由
上記いずれもパソコンでの作成可。

(2)提出先
郵送またはメールにて提出してください。
〒100-0402 東京都新島村本村1丁目1-1
新島村役場 企画調整室「地域おこし協力隊募集係」
E-mail: cyousei@niijima.com

(3)締切
2023年2月13日(月)

【選考流れ】
1次選考:書類選考 :締切 2月13日(月)

2次選考:オンライン面接:実施 2月18日(土)

3次選考:現地面接 :実施 2月下旬

選考結果通知

<参考URL>
日本仕事百貨(1月下旬に掲載予定)
新島
https://www.niijima.com/kankou/pamphlet/files/niijima.pdf
式根島
https://www.niijima.com/kankou/pamphlet/files/shikine.pdf
移住定住ポータルサイト「flow life」
https://flowlife.tokyo/

<備考>
お問い合わせや現地見学希望の方は下記まで連絡お願いします。

新島村 企画財政課 企画調整室 百成
TEL : 04992-5-0204
mail: cyousei@niijima.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

式根島 神引展望台島旅案内人外観・内観

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