子どものための運動遊びプログラム “JUMP-JAM(ジャンジャン)”1月23日(月) 読売ジャイアンツの選手とともに小学生向けスペシャルイベントを初開催!
@Press / 2023年1月25日 10時15分
ナイキジャパングループ合同会社(本社:東京都港区、ゼネラル・マネージャー:小林哲二、以下ナイキ)が多様なパートナーと実施している運動遊びプログラムJUMP-JAM(ジャンジャン)を体験いただく機会として、2023年1月23日(月)に読売ジャイアンツの選手とともに小学生を対象としたスペシャルイベントを初めて開催しました。読売ジャイアンツ球場室内練習場(神奈川県川崎市)にて、小学生44名にJUMP-JAMを体験していただきました。本イベントは、2023年よりナイキが読売ジャイアンツの公式ユニフォームサプライヤーになるとともに、球団とともにスポーツの未来への貢献を続けるパートナーシップの一環として実施しました。
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JUMP-JAMは、一般財団法人児童健全育成推進財団とナイキが共同開発したプログラムです。子どもが運動遊びを楽しみ、より健康的で幸せな人生を歩むための自己肯定感や社会的スキルを養う観点から開発した、子どもが自然に身体を動かすような工夫が施されています。千葉工業大学の引原有輝教授(東京都「子供の体力向上専門家会議 (分析部会)」委員)監修により、子どもの人数や年齢、場所の広さに応じた62のゲームが考案されており、子どもが遊びのなかで身体を動かし、体力や筋力、敏捷性や持久性を増進するとともに対人関係能力や問題解決能力を高め、子どもの健全育成に寄与します。今年で6年目を迎え、登録児童館が東京都内132か所に拡大しました。
当日は、読売ジャイアンツの岡本和真選手、小林誠司選手、金満梨々那選手、島野愛友利選手とともに、小学生の子どもたちにJUMP-JAMのゲームと野球を体験いただきました。JUMP-JAMの「ジャンケンベースボール」や「島おに」のゲームを子どもの意見を聴きながら1回戦ごとにルールをアレンジし、その日のオリジナルのゲームが生まれていました。参加した子どもからは、「鬼ごっこが苦手だったけれど、今日みんなと遊べて好きになった」「ジャイアンツの選手と一緒に遊べて楽しかった」と感想がありました。読売ジャイアンツの岡本選手からは「初めての遊びを子どもたちみんなと体験し、久しぶりに子どもたちのパワフルさに触れ合えて楽しかった」とコメントをいただきました。
今後も、児童館やイベント等で子どもたちへJUMP-JAMを体験する機会を提供してまいります。
<開催概要>
・日時:2023年1月23日(月) 16:45~18:00
・場所:読売ジャイアンツ球場室内練習場(神奈川県川崎市多摩区菅仙谷4丁目1-1)
・参加選手:岡本和真選手、小林誠司選手、金満梨々那選手、島野愛友利選手
・対象:小学生
・参加費:無料
※JUMP-JAM公式サイト( https://jump-jam.jp/ )では、プログラム内容、
ゲーム、体験できる児童館などの情報を紹介しています。
■運営:ナイキ (ソーシャル・コミュニティ・インパクト チーム) について
ナイキは、世界の変化を推し進めるスポーツの革新的な力を信じています。より公平で多様な世界を目指し、ナイキは子どもたちが活発で多様なコミュニティを形成するというコミットメントを持ち、社会の不平等の是正に向けて取り組んでいます。私たちは大人をエンパワーし、地域連携やコーチングの手法を活用することで、あらゆる子どもたちが身体を動かして遊ぶことをサポートしています。そして、誰もが自分らしく幸せな人生を送れるよう、世界中でパートナー団体や社員と協力しています。ナイキのパーパス(存在意義)の一環として、ソーシャル・コミュニティ・インパクトの取り組みの詳細については下記リンクをご参照下さい。
(ナイキ公式サイト:https://about.nike.com/en/impact )
■運営:ルーデンスジャパンについて
運動遊びやスポーツの普及に係る人材育成等を行うことにより、すべての人が等しく健康で豊かな未来を切り拓いていける社会形成並びに身体的・精神的・社会的に健全な状態を維持・増進できる環境づくりを行っています。
(ルーデンスジャパン公式サイト:https://ludensjapan.org/ )
■児童健全育成推進財団について
子どもの健全な育成を図るため、地域で活動する児童館・放課後児童クラブ・母親クラブの活動を支援しています。また、児童館職員等の人材育成のための各種研修会等を実施し、子どもの健やかな成長・発達を推進するための育成環境づくりに貢献しています。
(児童健全育成推進財団公式サイト: https://jidoukan.or.jp/ )
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プレスリリース提供元:@Press
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