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経営課題の発見や生産性向上をサポートする「OZO3工数」の機能を強化 より厳密な工数管理を実現

@Press / 2023年2月14日 13時0分

OZO3工数
株式会社 ITCS(代表取締役社長:深見 和久、以下 ITCS)は、同社が提供するERPフロントサービス「ManageOZO3(マネージオゾスリー)」のアプリ「OZO3工数」をバージョンアップし、機能強化しました。
これにより、プロジェクト別の作業時間を、更に賃金率単位に細分化して登録できるようになり、労務コストの厳密な内訳を把握することができます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/345245/LL_img_345245_1.png
OZO3工数

■改善の背景
・経済状況の不透明化による企業の生産性向上の重要性
・リモートワークによる業務の可視化
・建設業の労働基準法の改正への対応

このような企業ニーズの高まりを受け、ITCSは、プロジェクト別の作業工数の収集を効率化する「OZO3工数」の機能を強化し、より正確に労務費を捉えることで、経営課題の発見や生産性向上をサポートします。
機能強化は2段階を予定しており、今回はフェーズ1として管理者に向けた機能を提供します。


■最新バージョン(3.29.0)の主な機能
・勤怠管理の残業項目と連携し、割増残業項目別の時間数の入力と出力が可能となり、正確な労務費を把握できます。
・CSV出力のレイアウトを任意に作成できるようになり、多様なシステムに連携が可能となります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/345245/LL_img_345245_2.png
OZO3工数の機能強化

■次回の工数機能強化予定
・CSVファイルの取り込みで、工数を月次単位でまとめて登録できるようになります。
・工数をプロジェクト別、部門別、社員別に、グラフや表で視覚的に表示できるダッシュボードを装備します。
上記を含め、全4項目の強化を予定しております。


■ManageOZO3とは
工数管理、ワークフロー、経費精算、勤怠管理などの従業員業務の統合管理が可能なERPフロントサービスです。
社内のあらゆる業務をペーパーレス化し、高機能ワークフローで複雑な承認経路を設定できるため、申請・承認業務を効率化します。
また、柔軟な外部システム連携により、部分最適に陥りがちなシステムを全体最適化し、効率的な業務プロセスを実現します。


■会社概要
会社名 :株式会社 ITCS
所在地 :愛知県名古屋市西区牛島町6-1 名古屋ルーセントタワー27階
資本金 :1億円
代表者 :代表取締役社長 深見 和久
事業内容:クラウドサービス事業、クラウドインテグレーション事業、
導入コンサルテイング、運用サポート

会社HP : https://itcs.jp/
サービスサイト: https://manage.itcs.jp/


【サービスに関するお問い合わせ先】
株式会社 ITCS
担当 : 営業部 松本
TEL : 050-7776-0206
E-mail: sales@itcs.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press

【関連画像】

OZO3工数の機能強化

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