~ジョアン・ミロの世界へようこそ~ シュルレアリスムの中でも異彩を放ったミロの傑作がコインで蘇る

@Press / 2013年4月12日 15時0分

400ユーロ金貨 裏面
 泰星コイン株式会社(本社:東京都豊島区/社長:岡 政博)は、「スペインの偉大な画家シリーズ 『ジョアン・ミロ』金・銀貨 各種」の日本国内予約販売を、4月12日(金)より開始いたしました。
 スペインの偉大な画家を取り上げる当シリーズ。今回はシュルレアリスム(超現実主義)の画家、彫刻家、陶芸家であるジョアン・ミロを取り上げています。発行されたコインは金貨1種、銀貨4種の合計5種で、各コインにはミロの残した傑作からヒントを得たデザインが克明に表現されています。

詳細: http://www.taiseicoins.com/index.php/module/ShohinSagasu/action/CategorySagasu/group/group1/catid/0-22/catno/160


■「ジョアン・ミロ」の残した傑作が5種のコインになって登場!
●400ユーロ金貨
 表面に描かれているのは、当時のシュルレアリストたちが用いる古典的・写実的描写法とは全く異なる、ミロ独特の自由奔放な作風が特徴的な『自画像』(1937-60年)です。裏面のデザインには、ミロの初期の絵画『少女の肖像』(1919年)が取り上げられています。この『少女の肖像』においては、東洋風の精巧さと結びついた中世の熟練工の厳密さが、少女の表情に素晴らしい叙情性と深みを添えています。

●50ユーロ銀貨
 1933年に始めた「コラージュによる絵画」シリーズに属する作品の一つ(1934年)が取り上げられました。この時期のミロの作品は、工業原料などの最近誕生した大衆文化から生まれた反芸術的な要素を使い、絵画そのものを汚すことを通じて、破壊を提案しています。裏面には、国立ソフィア王妃美術館(マドリード)所蔵の『椰子の木のある家』(1918年)がデザインされています。

●10ユーロ銀貨(各種)
 3種類の10ユーロ銀貨は、表面が共通デザインになっており、1920年にパリにやって来た頃のミロの姿を描いた『自画像』(1919年)が取り上げられています。この作品では、彼の顔の皺と荒れた肌はノミで彫刻されているようで、青年の瞳は見る者を静かに凝視しています。この絵画はミロが友人のピカソに1920年に贈ったもので、現在この作品はパリのピカソ美術館に飾られています。
 各裏面は、ミロの3つの代表作がデザインモチーフになっています。1枚目は、グワッシュで紙に描いた23枚からなる「星座」シリーズの一つ『朝の星』(1940年)。この「星座」シリーズは、宇宙の秩序すべてを包含したいというミロの衝動を映した作品です。極めて優美な造形物は地球を意味し、無数の天空の星座と共存しています。2枚目と3枚目のコインには、晩年の作品『犬と一緒の物と鳥』(1978年)と『女、鳥、星』(1978年)が取り上げられています。

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