日経BPコンサルティング調べ―――「ブランド・アジア2013」の結果を本日リリース―――Coca-Cola、Apple、SAMSUNG、Googleが高いブランド力を獲得 ミャンマーではローカルブランドがトップ3を独占 日本ブランドではSONY、HONDAが健闘 

@Press / 2013年4月19日 10時30分

表1
 株式会社日経BPコンサルティング(東京都港区)は、アジア11地域を横断する、ブランド評価調査プロジェクト「ブランド・アジア2013」(*)の結果をまとめ、日本では調査結果報告書を2013年4月19日に発行・発売する。アジア各地の個々のブランドが持つ好感度、役立ち度、品質感などのイメージを測定し、地域差の有無やイメージ傾向などを把握し、主要なブランドの総合力を横断的に評価した調査である。

 この調査では、中国、インド、日本、韓国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ、ベトナムのアジア11地域において、一般消費者を対象とする定量調査を実施した。11地域共通で調査するグローバル・ブランド60と、各地域で選定したローカル・ブランドを中心とする40ブランド(マレーシアは20ブランド、シンガポールは無し)に対するブランド評価を行った。

 アジア地域で高いブランド力を獲得しているブランドは、Coca-Cola、Apple、SAMSUNG、Google。マレーシア、ミャンマー、ベトナムの3地域ではローカルのブランドがトップに。
 日本勢では、SONYとHONDAの健闘が目立つ。


Coca-Cola、Apple、SAMSUNG、Googleがアジア地域において、
高いブランド力を獲得

 日本を除く10地域におけるブランド総合力ランキングトップ10を(表1 http://www.atpress.ne.jp/releases/34992/a_1.png )にまとめた。アジア地域において高いブランド力を獲得しているブランドとして、Coca-Cola、Apple、SAMSUNG、Googleが挙げられる。
 Coca-Colaはフィリピンで2位、インドと韓国で4位、タイで5位、ミャンマーで7位、中国で8位を獲得。広い範囲で高い順位を勝ち取った。Appleはシンガポールと中国で1位となったほか、台湾、韓国、マレーシアでもトップ10入りした。SAMSUNGは韓国で1位、シンガポールで3位になり、ミャンマー、ベトナム、インド、マレーシアでも高いブランド力を保持した。Googleは台湾で1位を獲得。ほか、シンガポール、ベトナム、マレーシアでもそのブランド力が目立っている。
 本プロジェクトでは、「アウトスタンディング(卓越)」、「イノベーティブ(革新)」、「フレンドリー(親しみ)」、「コンビニエント(便利)」の4つの因子に基づくブランド力も算出したが、4ブランドに共通することは、因子群の中でも「イノベーティブ(革新)」のポイントが軒並み高いことだ。人々を飽きさせないという積極的な姿勢でブランド力を強化し、アジア消費者の意識の変化に敏感に反応することで、「注目されるブランド」「時代を切りひらくブランド」としての評価に繋がったようだ。
 また、ミャンマーのSky net、ベトナムのVinamilk、マレーシアのMaybankは、ローカルブランドながら地域別のブランド力ランキングでトップとなり、グローバルブランドをはねのけた。

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