日本初×日本発 メタボ撃退スパイス「ニゲラ サティバ」の六次産業化を拡大するためのプロジェクトがスタート!4月23日(日)までCAMPFIREにてクラウドファンディング実施
@Press / 2023年3月28日 10時0分
株式会社食品医学研究所(所在地:群馬県安中市、代表兼所長:平柳 要)では、メタボリックシンドローム(以下 メタボ)を強力に遠ざける西南アジア原産のミラクルスパイス『ニゲラ サティバ』(以下 ニゲラ)を本格的に栽培し、その商品の認知・理解の拡大をめざすためのプロジェクト【国産ニゲラでスマートに!】をスタートさせました。これに伴いCAMPFIREにてクラウドファンディングにチャレンジしております。募集期間は2023年3月15日(水)から2023年4月23日(日)、目標金額100万円をめざします。
■「国産ニゲラでスマートに!」URL
https://camp-fire.jp/projects/view/655620?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/350215/LL_img_350215_1.jpg
ニゲラ栽培のサポーター(群馬県安中市)
■プロジェクトを立ち上げたきっかけ
メタボとは内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうち2つ以上満たす場合、メタボ予備群は1つ満たす場合をいい、これらの状態は動脈硬化を進展させ、次第に命に関わる心筋梗塞や脳卒中などの心血管病(全死因の22.2%占有)のリスクを高めます。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/350215/LL_img_350215_2.jpg
メタボおよびその予備群の判定基準
厚生労働省の国民健康・栄養調査(2019年)によれば、メタボの人は約2,240万人(人口の約18%)、その予備群の人は約1,780万人(約14%)であり、両方合わせると3人に1人となります。
メタボの予防や改善には、必須要因である内臓脂肪型肥満の解消が最も大切で、それには食生活(過食・栄養バランス・塩分過多)の改善、適度な有酸素運動、睡眠の質の改善、飲酒・喫煙の節制などが欠かせません。
これらの生活習慣の見直しに加えて取り入れたい薬用植物の一つが「ニゲラ サティバ(Nigella sativa)」という黒い種で、エジプトからインドにかけての中東の国々では昔からとてもポピュラーなミラクルスパイスです。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/350215/LL_img_350215_3.jpg
ニゲラの黒い種
米国の医学生物学文献データベース「MEDLINE」において、複数の臨床比較試験を対象にシステマティック・レビュー&メタ分析という統計的手法を用いて総合的に評価されている食材をリストアップし、メタボの要因である内臓脂肪型肥満、高血糖、高血圧、脂質異常の改善効果の大きさの観点からランキングしました。
その結果、ニゲラは肥満指数、腹囲、LDLコレステロール値を減らす効果が第一位、ヘモグロビンA1c値、中性脂肪値を減らす効果が第二位、空腹時血糖値を減らす効果が第三位で、高血圧(第七位)を除くメタボ要因に大きな効果をもたらします。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/350215/LL_img_350215_4.jpg
メタボ要因に対するニゲラの効果順位
食品医学研究所ではニゲラの試験栽培を5年前から行っており、芽が出たあとに霜が降りたり、梅雨に入った頃から雑草の成長が急速に早まったり、大きな台風によってニゲラがなぎ倒されたり、乾燥が甘すぎて種にカビのようなものが生えたり、と幾度となく失敗を繰り返してきました。
そして、やっと昨年、ニゲラの栽培や加工の方法が確立したため、複数の地方自治体から六次産業化に向けた支援を受け、試験栽培で収穫したニゲラの種を選別し、ハイスピードミルで粉末にし、最終的にハードカプセルに充填する工程を完成させ、商品化のめどが立ちました。
ハードカプセルとした理由は、種をそのまま食すると外皮が硬いため消化・吸収がむずかしく、粉末やオイルでは独特な苦味や辛味があり摂り続けられる人が少なく、それならば粉末を製造コストが安価なハードカプセルに入れて飲んでしまえばよいのでは?という発想からです。
■プロジェクトの内容
本プロジェクトは、雑草が急速に生長する蒸し暑い梅雨の時期(6~7月)にニゲラが雑草に負けないようにしっかり雑草を退治して十分な収穫量を確保すること、そして、学術論文などのエビデンスに基づいた広告・宣伝などの手段によってメタボを遠ざける効果的な健康食品としての認知・理解の拡大をめざすことに主眼を置いています。
そこで、まず群馬県の安中市およびその隣の富岡市の優良な休耕地を活用し、クラウドファンディングによる金銭的なご支援を、雑草退治やニゲラの収穫および選別などを手伝ってくださる地元有志の方々に還元することによって、今年から本格的なニゲラの栽培を行い、国産ニゲラを収穫し、自社生産して主にネット通販によって全国的に販売するという地域の活性化をも兼ねた六次産業化を軌道に乗せることをめざします。
次にメタボに対する効果が大きく、信頼性や安全性も高いニゲラをメタボやその予備群の方々にしっかり認知・理解してもらい、一人でも多くの人がメタボから遠ざかり、動脈硬化の進展による心疾患や脳血管疾患にかからないように本プロジェクトを着実に推進して行きたいと思います。
本プロジェクトへの応援、よろしくお願いいたします。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/350215/LL_img_350215_7.jpg
雑草退治が行き届いたニゲラ畑
■本プロジェクトの詳細
プロジェクト名: 【国産ニゲラでスマートに!】
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/655620?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
実施期間 : 2023年3月15日(水)~2023年4月23日(日)
目標金額 : 100万円
返礼品 : 縁起物の“蓑虫”手作り和風小物、
「ウルトラしょうが+温」、「セイロンシナモンDX」、
キルギス産生ハチミツ「発酵シルキーハニー」、
ネット相談会、講演会など
■プロジェクト運営主体の情報
商号 : 食品医学研究所
代表者 : 代表兼所長 平柳 要
所在地 : (研究所)〒379-0113 群馬県安中市大谷305
(製造所)〒379-0113 群馬県安中市大谷585
設立 : 2009年9月
事業内容: 健康食品の機能性の研究、コンサルおよび
自社商品の開発・製造・販売
URL : http://h-and-w.jp/
【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社食品医学研究所
E-mail: contact@h-and-w.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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