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目黒雅叙園「文化財フォトウエディング」販売開始

@Press / 2013年4月19日 15時30分

東京都指定有形文化財 百段階段
本年、創業85周年を迎えた日本初の総合結婚式場、目黒雅叙園(運営:株式会社目黒雅叙園、所在地:東京都目黒区)では、2013年5月23日(木)~9月13日(金)まで、園内に所有する東京都指定有形文化財である「百段階段」にて、伝統美溢れる貴重な文化財で記念の一枚を残す「文化財フォトウエディング」を期間限定で販売します。※平日限定。組数限定。

撮影スポットは2ヶ所より選択が可能で、天井に鮮やかな四季草花が描かれた99段の階段廊下「百段階段」と、純金箔、純金泥、純金砂子で仕上げられた絢爛豪華な彩色木彫板が目を惹く「漁樵(ぎょしょう)の間」のいずれかで撮影いただけます。また、衣裳、着付、ヘアメイクも含まれた安心のパッケージプランです。

通常は撮影不可の歴史ある文化財で、一生の記念に残る特別な一枚を撮影いただけます。

■撮影受入期間:2013年5月23日(木)~6月14日(金)、
           7月9日(火)~9月13日(金)※平日限定
■撮影場所  :文化財「百段階段」または「漁樵の間」
■販売価格  :89,900円 消費税込
■含まれる内容:新郎新婦衣裳、着付、新婦洋髪ヘア&メイク、介添、撮影料
■仕上がり  :六切台紙写真×1枚


◆文化財「百段階段」とは
2009年3月に東京都の指定有形文化財に指定された木造建築。厚さ5cmのケヤキの1枚板でつくられた99段の階段廊下をもつことから、通称「百段階段」と呼ばれています。かつて食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた絢爛豪華な7部屋が連なり、各部屋では樹齢数百年を超える床柱の他、天井や欄間に鏑木清方や橋本静水など当時屈指の著名な画家たちによって描かれた約160枚に及ぶ日本画の設えなど、昭和初期における美の共演と大工の高い技術力をみることができます。

目黒雅叙園は、社名の由来である「文雅叙情(ぶんがじょじょう)(趣味人・教養人が一日いても飽きない場所の意)」の理念のもと、これからも日本文化の素晴らしさを発信し続けます。


<本件に関する一般からのお問合せ>
目黒雅叙園 ブライダルサロン直通
所在地:〒153-0064 東京都目黒区下目黒1-8-1
TEL  : 03-3491-5111(平日10:30~19:00/土日祝10:00~20:00)
URL  : http://www.gajoen.com
E-mail: photo@megurogajoen.co.jp

@Pressリリース詳細ページ
提供元:@Press

【関連画像】

東京都指定有形文化財 百段階段「漁樵の間」

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